mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

本、読書

『人生を変えるサウナ術』を読みました。

とってもワクワクする本と出会いました。 その本のタイトルは『人生を変えるサウナ術』です。 次に読む本を探して新聞の広告欄を眺めていたら、ヤフー社長のキャッチコピーが目に入ったのです。 「仕事で実績を出したければサウナに入れ!」 このキャッチか…

上半期のベストセラーである『日本人の勝算』を読んだ。

どこで見たかを忘れちゃったのですが2019年上期のベストビジネス書に選ばれていた『日本人の勝算』を読みました。 著者のデービッド・アトキンソンさんはイギリス生まれの56歳、もとの仕事がゴールドマン・サックスの金融調査室長です。 在日期間は3…

宮口幸治さんの『ケーキの切れない非行少年たち』を読んだ感想です。

まさにイッキ読みでした。 今日は、宮口幸治さんが書かれた『ケーキの切れない非行少年たち』を読みました。 『ケーキの切れない非行少年たち』は今話題のベストセラー本です。 私が買おうと決めた先週(9/22の週)時点では、アマゾンとか楽天とかのネットショ…

『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』は確かに2019年上期のベストビジネス書でした。

情報誌『トップポイント』で2019年上半期ベストビジネス書に選ばれた『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』を読みました。 この本は人間が習慣とか思い込みで物ごとを見ている、捉えていることを指摘してくれる本で、前知識無しで読み始めるとまさに目から…

日本と韓国、そしてホワイト国除外の問題。

韓国が日本の輸出管理優遇措置対象であるホワイト国から除外されることが決定したが、この話が出たときから韓国の反発は凄まじいものを感じる。 日本が輸出するときの優遇措置が解除されるだけであるにも関わらず、まるでけんかを売られたような反応だ。 私…

落合陽一さんの『ゼロヒャク教科書』には「学び続けることが必要な理由」が書かれている。

今話題!?の「ゼロヒャク教科書」を読みました。 著者の落合陽一さんの発する言葉が何かとネットで飛び交っていますよね。 ネットでやたらと評判がよい人物だと思います。 私は今までに落合陽一さんの著書を読んだことがありません。 でも彼が呼んでいる「…

Prime Readingで読んだ『英語が話せる方法』。TOEICスコアが400点前後の人は必ず読むべきだ。

オンライン英会話を初めておよそ2ヶ月、今は英語を学習が楽しくてしかたがない。 少しでも英語を理解してしゃべれるようになりたいと思い、Prime Readingで見つけた英語の学習書を読んでみた。 それがこれです! 英語が話せる方法 電子書籍というのは書店に…

「最近はビジネス書を読むんだ、『父が娘に語る経済の話。』を読んだので少し話そうか」

「経済の本なのに異様に面白い」という言葉、キャッチコピーにつられて本を買った。 その本のタイトルは、「父が娘に語る経済の話。」である。 この本の著者は危機的状況にあったあのギリシャで財務大臣をしていたひとです。 著者が自分の娘さんに経済を話す…

数字の大切さを説いた『数字で考えるは武器になる』を読んだ。

長期休暇は自由時間がいっぱい取れるので本を読むのに最適ですね。 私は今回の10連休を利用して、中尾隆一郎さんの書いたビジネス書『数字で考えるは武器になる』を読みました。 皆さんは本をどこで読まれますか、自宅ですか?それとも通勤の電車内? 私は…

10連休には完読したい。 『八男って、それはないでしょう!』を一日掛けて読んでみた。

今、私は『八男って、それはないでしょう!』を読んでいます。 ”小説をよもう”サイトにアップされている小説ですが、書籍版も書店で販売されています。 今回は”小説をよもう”サイトにアップされている原作をお手軽に読んでみました。 読み出したのは先週末の…

最近本はどこで購入していますか?

読書 最近、本はどこで買いますか? 読みたい本や欲しい本があってもけして本屋で本を買わない。 最近ではそんな方が多いのでないでしょうか。 私も同じです。 買いたいなと思った本があった場合にはまずAmazonを確認します。 最初に確認するのはAmazonのレ…

斜め飛ばし読みを用いて『第3の超景気』を読んだ。

ネットが便利になって私は本屋に行かなくなった。 本屋が自宅近くに少なくなったこともあるが、それでも本屋がゼロではない。 家から15分くらい歩くが、本屋は駅近くのスーパーにテナントとして入居している。 でも私は行かない。 本を読まなくなったわけ…

少女マンガだが『いらかの波』が大好きだった。

私は男だ、でも学生時代には少女マンガが好きだった。 いらかの波 私には2つ違いの姉がいる。 その姉による影響だとは思うが少女マンガを読むのがすきだった。 もちろん男マンガも好きである。 当時は自宅に置いてあるマンガは少女マンガでも男マンガであっ…

web連載小説『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』を読もう!

読書 いつもワクワク、ドキドキさせてくれる小説が読めるサイト、『小説をよもう!』。 異世界ファンタジー小説がたくさん掲載されているので好きなかたはご存知だと思う。 『小説をよもう!』は異世界ファンタジー小説が中心だが現代が舞台の小説も発表され…

『妻のトリセツ』を読めば、妻が女性が求めていることが分かる!

今話題になっている黒川伊保子の「妻のトリセツ」を読みました。 我が家は結婚して25年たちますが妻の気持ちが分からないことはありませんか? 男性にとっては女性の気持ちは分からないものですよね。 この本を読んで女性と男性の脳や考えが違うことが理解出…

日経新聞夕刊の『つみびと』から目が離せない。

日経新聞の夕刊に連載されている山田詠美さんの『つみびと』から目が離せません。 最近まで日経新聞朝刊に連載されていた林真理子さんの『愉楽にて』を毎回楽しみにして読んできました。 でも連載が終了して新聞を読む楽しみがひとつ減ったなと感じていたん…

「マインドフルネス」をもっと知りたくて『世界のエリートがやっている 最高の休息法』を読んだ。

夏の長期休暇が終わりましたが皆さんはリフレッシュ出来たでしょうか、頭もきちんと休めましたか? 長期休暇は家でボケっとしているだけで体は休めます、でも人間の脳は『何もしない』でも働いているのです。 長期休暇で休めているつもりでも脳は勝手にどん…

事業所の移動者を見ると『チーズはどこに消えた?』をいつも思い浮かべる。

他事業所へ移動する職場メンバーの激励会がありました。 移動者を見て、いつも思うのは「彼らは新しいチーズステーションを探しに行くんだ。」ということです。 そうです、スペンサージョンソン著『チーズはどこに消えた?』をいつも思い浮かべるんです。 こ…

『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 を読んだ。

この本を読んでちょっと信じられない、信じたくない気持ちになりました。 新井紀子著『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』 を読みました。 この本は人工知能『東ロボくん』で東大合格を目指した新井紀子さんが人工知能AIの現状について分かりやすく説明し…

『本離れ』ではないです『本屋離れ』ですよね。

六本木の青山ブックセンターが閉店するニュースが話題になっています。 少し前まではどの街にも本屋さんはありましたよね。 私がまだ小中学生だったころには、学区内に2~3店舗くらいは本屋さんがあったように記憶しています。 お小遣いをもらった次の日に…

この先日本はどうなるのだろうか…『日本の国難』を読みました。

GW休暇を利用して本を読もう! ということで『日本の国難』を読みました。 もっとも予測が当たるアナリストと言われいる中原圭介さんの著書です。 『オリンピックの2020年までは経済は上昇傾向なのではないか』と皆さんおぼろげながら考えていませんか。 …

『静かなる有事』に向けて

河合雅司さんの著書『未来の年表』を読みました。衝撃的でした。 今から40年後には日本の人工が30%減少するという話に大きな衝撃をうけました。 40年後には今の延長線上で暮らしていけるでしょうか? 人口減少後にどのような社会を作るのかが今問われ…

ファンタジー好きが集まる『小説を読もう』

私はファンタジーが好きです。 剣と魔法と冒険の物語が三度の食事より大好きです。 以前は小説を読むといえば書店で買って読むばかりでした。 その後に電子書籍サイトが出きてタブレットやスマホで電子書籍を購入して読んでいました。 ではみなさんはどうや…

将来の空き家問題は深刻らしいですね。

これから15年後には3戸に1戸が空き家になるということはご存知でしょうか。 日本はすでに人口減少が始まっておりこれから先まだまだ人口が減少します。 現在800万戸の空き家がありますが15年後にはこれが2,100万戸にまで膨れ上がるそうです。 日本には住…

昨年読んだ『定年後』、ちょっと考えますよね

最近読んだ本で一番影響あったのが『定年後』という本です。ちょっと紹介しますね。 サラリーマンは60歳になると定年です。雇用の延長がある会社に勤めているかたでも65歳には勤めている会社を卒業するのではないでしょうか。 サラリーマンをやめた後は…