そうです、わたしは気ままな無職生活です。
会社を退職してから無職な生活をはじめて早くも2ヶ月以上が経過しました。
今は無職で収入ゼロですから極力家計から出ていくお金を抑えなければなりません。
そう「めざせ節約!」です。
とは言え、抑えられない支出はあります。
アマプラとかライブ・コンサート代とか。
これを抑えると生活が楽しくなくなってしまう。そんな部分は手を付けずに出来る範囲での節約生活です。
節約生活の一環で、車を売却しました。
わたしの生活では、車を運転する機会って月に数回しかありません。
かならず必要なのは月に一回だけかもしれない。そんな状況ですから思い切って車を売却したのです。
ちなみに、13年間乗った車の売却額は44,010円。リサイクル費用を返却してくれるお店だったので十円単位の金額も付いています。
車を手放してから、ほぼ1ヶ月が経過しました。
でもね、車がないことに不便を感じてはいません。
それよりもうれしく感じることがありました。それは我が家の駐車スペースに自転車を保管出来るようになったこと。
車がなくなったら、大きな空きスペースが出来上がったのです。
駐車スペースは屋根付きだから雨に濡れないですし、玄関に停めていた私のクロスバイクも止めることができます。
車を売却したことで、玄関が広く使えるようになったのでした。
車を売却する前のこと、自宅にあった本を売却することにしました。
そうです、生活の変化に合わせて断捨離をしました。
本の売却先はブッ◯オフまたは古◯市場。我が家には読まないで保管だけしている本が山のようにありましたから車で運搬して売却したのです。
断捨離を決めたとき、「紙の本とマンガを全部売却しよう!」そう考えて動き出しました。
でもだめですね、どうしても売ることが出来ない本が出てきます。
もう何年も読んでいないマンガでもダメ。
本棚に飾っているだけになった本でも売るとなると、処分する手が止まってしまうのででした。
それでもどうにか手を動かして200冊超えの本を古◯市場に持っていきました。
多量の売却本ですから、査定に1時間くらい掛かったでしょうか。
出てきた査定額は「2,600円」程度でした。
たいていの本が、1円または10円査定です。中には100円台の本もありました。
多量本の売却だったので、どの本が100円以上の査定を受けたかが分かりません。
もちろん査定額を受け入れて売却をしました。
もし「売らない」を選択した場合、町内会の新聞回収に廻すしかなかったでしょうからね。
車に本と売却をしましたが通信機器とかガジェットとか、まだまだ引き出しにころがっています。
もう車はないですし、これの処分はどうしましょうか?