4月になって桜が見頃を迎えましたが、新生活を始める方も多いのではないでしょうか。
新入学とか進学とか。
はたまた新しい仕事へ就職するとかと、1年で新生活が始まる時期でもあります。
わたしもその仲間の一人、4月になって大学生の肩書を持つようになりました。
会社を退職してからは”肩書”がまったくなかったですから、嬉しくもあります。
会社につとめているときは、「◯◯社の◯◯です。」と言えました。
学生時代でも、「◯◯学校の◯◯です。」と言うことができました。
でも退職をしてからは何もなし、大学に入学するその日までは肩書がありませんでした。
”肩書き”を待たないという、それは漠然とした不安があったのです。
なにせ無職ですから。
なにか社会から信用されていない、”信用のない人”になったような気が漠然としていたのです。
でも4月からは大丈夫!
なにか聞かれたときには、「私は学生です!」と答えることが出来ますから。
そこに信頼度があるかとか無いかは別としても、ちょっとした心の安定感があります。
学生になったメリットとして、”学割り”が使えることが楽しみです。
さっそく学生になった4月1日にAmazonプライムのPrime Studentを利用をしました。
Prime Studentは年額2,950円(税込み)です。
通常のプライムは年額5,900円(税込み)ですから学生の場合、半額程度でプライムサービスを利用出来ます。
しかもPrime Studentは入会してから6ヶ月間は無料です。
せっかく学生になったのですから利用しない手はありませんね。
それまで私は、通常のAmazonプライム会員でした。
「Prime Studentとの切り替えはどうなるの?」これ気になりますよね。
通常のAmazonプライムとPrime Studentの2重がけになったりしないのか?
わたしも1月にAmazonプライムの年間プランを継続したばかりだったので、すごく気になりました。
結論を言えば、大丈夫です。
Amazonプライム会員がPrime Studentに切り替える場合、プライム会員年間プランで支払い済みでしたら、利用しなかった月数分の会費を返金してくれるそうです。
なので、Prime Studentに申し込みをするだけ、手続きはとても簡単でした。
”学割り”は、この他にも映画館や観光施設で使えたりしそうです。
もっとも映画館の場合、学割りよりもシニア割とかのほうが安いのですよね……
もっと調べれば学割りが使えるところありそうですから、楽しみが増えそうです。