mac-3's blog

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”水曜日のカンパネラ”はすごい!

秋の恒例となったミナミで行われる音楽のお祭り、ミナホに今年も参加することが出来ました。

 

今年一番しあわせだったのは、一番の目的だった”水曜日のカンパネラ”のライブを観れたこと。

インスタのリールで散々聴いた印象的なあの曲、「エジソン」が生で聴けたことです。

 

あの「エジソン」を歌っているのが”水曜日のカンパネラ”さん。

やっぱり注目ですよね。

ミナホ参戦を知ったときから、是非に生ライブを観たいと、”水曜日のカンパネラ”を中心に予定を組んだものです。

 

ミナホはパスさえあれば各ライブハウスに入場することが出来ます。

でも人気アーティストのライブではライブハウスが満員で入場規制になることもあります。

 

せっかく時間までにライブハウスに着いたとしても入場規制で観られない……

 

そんなケースにならないように、エジソンで注目された”水曜日のカンパネラ”ですから、きっとライブは満員だろうと予測をして、わたしは安全をみて3つ前のライブから会場入りをしました。

 

ミナホの場合は会場入りさえ出来ればオッケーです。

アーティストが代わるごとに観客の入れ替えがあるわけではないので、退出した人数だけ、新たに観客を入場させるスタイルですから、入場さえ出来れば出ていく必要がないからです。

わたしのように同じ会場で居座る観客もけっこうな人数がいますしね。

 

水曜日のカンパネラ”はボーカルが詩羽さんに変わって1年くらい。

でも詩羽さんの堂々としたステージパフォーマンスはとても1年くらいには見えません。

のりのりで歌っていました、しっかりとしたMCもすごかった。

 

観客ともきちんとコミュニケーションが取れているし、ステージから観客をコントロールしていたのが分かるし、伝わりましたから。

 

あの500人を超える観客を前にして、パフォーマンスが出来るのが”すごい”ですね。

歌だけでなく人してすごい、うらやましいと思います。

 

わたしの観覧位置の隣には関係者用の観覧エリアがありました。

いつもはひとりかふたり観覧しているくらいですが、”水曜日のカンパネラ”のステージだけは別でした。

 

やはり注目度が高かったのでしょう、10人近くの関係者?同業者さん?が観覧していました。

 

ミナホでのパフォーマンスは30分、その枠に収まりきらない魅力的なステージでした。

卑弥呼”も歌ってくれましたし、”エジソン”も歌ってくれました。

 

スマホのライトを使ったパフォーマンスがあったりと、どのアーティストさんよりも盛りだくさんな内容だったと思います。

 

次はワンマンライブに参戦!そんな気にさせてくれるライブでした。

 

 

 

乗り出しから11年を超えた現車の状況です。

わたしの車はすでに11年を超えました。

もうおじいちゃんの車です。

 

車ってどれくらい乗れるのでしょうか?

聞いた話によると、今の車は寿命が15年くらいだそう。

 

もちろん走行距離にもよりますし、車をちゃんとメンテナンス出来ているかとか、状態にもよると思います。

 

その点、わたしの車は抜かりなくやっています。

古い車ですが、オイル漏れもしていません。

ディーラーのメカニックから「あたり車ですね。」と言われた車ですから。

ほんとありがたい話です。

 

それでも経年劣化と距離を走っていることで、重要部品の交換は必要になってきました。

 

今年だけでも3つの交換、フロントガラス、ラジエーター、あとオイルの上?

オイルの上は車検の時に一緒に作業をしてもらったのでいまいち部品を憶えていません。

 

今年これらで出資した金額はトータル20万円オーバーです。

車検もしたのでトータル40万円以上を車に使っていますね。すごい!

 

そろそろ買い換えようか……ちょっと弱気になる金額を出費しています。

 

でも買い替えません笑

それだけ今の車を愛していますから。

 

今は自分よりも息子が乗ることが増えた現車です。

でも15年、あと3年半は乗り続けたいと考えています。

 

11年半を超えた我が愛車ですが、きちんと半年ごとにディーラー点検と車検をした車が、今どんな状態かをご紹介したいと思います。

 

11年経過した車の走りに関して思うこと。

まず車の動き始めについて。

前進でも、バックをするときでも感じるのですが、以前よりもっさりとした動きだしになってきました。

 

わたしの車はCVT車なのでAT車ほど前には進みたがりません。

それにしてもギアを入れたときの動き出しがもっさりしています。

 

以前はもう少し動いたような……気がします。

今はダメ。

特にバックをしたいとき、車がしばらくは止まっています。

 

「おい動け!」と軽くアクセルを踏むことでやっと動いてくれる感じです。

ちょっと反応が鈍くなってきました。車が老化してきたのかもね!?

 

「走り」そのものは以前と変わりがなく元気です。

きちんと走るし、きちんと曲がる、そしてきちんと止まってくれます。

やはりここがポイントですね。

 

走る、曲がる、止まるの基本が不安になると、車に乗れなくなりますから。

ここがしっかりとしたドライブフィーリングがあるから、買い替えの気持ちがまだ小さくすんでいるのだと思います。

 

電装系も重要ですが、でも大丈夫。

エアコンも照明類も問題がありません。

たまにパワーウィンドウが開きにくい……これは長く閉めているからみたいです。

だからたまに窓をオープンにするようにしています。

 

今の国産車は長く乗れます。

メンテナンスさえきっちりしていれば、11年くらいで乗れなくなることはありません。

 

でも経年劣化はこれからどんどん進んでいくでしょうから、思わぬ故障とかが出てくる可能性はあります。

 

現車はなんせ過去に乗った車の中で一番長期間、一番の走行距離と、一番酷使した車ですから。

 

過去一に愛着感がある車、最後まで愛して楽しく乗りたいものです。

 

 

 

 

 

秋です。ミナホで歌に包まれてきました。

耳が、カラダが、そしてハートが、歌で満たされた日でした。

この3連休は大阪ミナミで音楽のお祭りが開催されています。

通称ミナホ、MINAMI WHEEL2022が開催されています。

 

その初日の土曜日に、わたしにとっては3年ぶりとなるミナホへ参戦してきました。

 

 

 

 

ミナホはミナミ全体にある各ライブハウスで3日間に渡って開催されます。

合計350組以上のアーティストが各ライブハウスでパフォーマンスを披露してくれています。

 

各組の持ち時間は30分、そこに機材の入れ替えやセットアップとリハが30分。

合計の1時間に一組が、各ライブハウスで演奏をするのです。

 

ミナホのよさは、アーティストのリハが目の前で見られるところだと思います。

普段、ライブに参戦をしても見れるのは本番の演奏だけですよね。

それが当たり前と思っていました。

 

でもリハを目の前でみると、それ込みでライブを見るほうが一層楽しめることを知ったのです。

 

セッティングから片付けまでをアーティスト自身がしているのを見ることも出来ますし、リハから本番なみに盛り上がるパフォーマンスをしてくれるグループもあります。

 

それをミナホで知ってからは、もうミナホの虜です。

こんなに楽しめるライブはないと、毎年参戦していました。

 

そんなミナホですが、今回は3年ぶりの参戦になります。

2年前はコロナ禍で中止ですし、昨年はわたしから参戦するのを自粛しました。

 

3年ぶりのミナホ……やっぱり楽しいです!

参戦した会場は、BIGCATとSUNHALLの2つです。

 

たぶんミナホの会場で一番大きなBIGCATさん。

18時からパフォーマンスをする「水曜日のカンパネラ」を観たくて、昼からべったりと張り付いていました。

 

でもそれだけ価値ある張り付きでした。

と、言うのもさすがBIGCAT、音もいいですし、アーティストも最高の面々でした。

 

BIGCATで観たパフォーマーは5組です。

「ねぐせ。」

「ネクライトーキー」

「DENIMS」

水曜日のカンパネラ

「三阪咲」

 

ポップあり、ロックありでむっちゃ楽しい5時間でした。

特に嬉しかったのは、ネクライトーキーさん。

初見のグループでしたが、アップビートのポップな曲でわたし好み。

ライブの楽しさが半端じゃありません。

 

またライブに参戦したいなぁと言う気持ちにさせてくれました。

初見で虜ですね。笑

 

後半はSUNHALLで2組のパフォーマンスを観ました。

「森良太バンド編成」

「ハローモンテスキュー

この2組です。

 

わたしの推しであるハロモン。

8月のライブ「想造Ⅰ」に参戦予定が、あいにくのキャンセル。

なので、ひさしぶりのハロモンです。

 

歌も好き、パフォーマンスもはたけさんも好き。

やっぱりハロモンが好き。

リハーサルから見れて大満足です。

 

カラダはとても疲れましたが、音楽を満喫出来た一日。

大満足でした。

 

 

インフルと同時流行ですって、ご安全に!

ことしの冬はコロナウイルス感染症とインフルエンザが同時流行するみたい。

そんなニュースが流れてきました。

 

 

news.yahoo.co.jp

 

 

確かにここ数ヶ月で、うちの息子はインフルエンザに感染しましたし、わたしはコロナウイルスに感染しました。

 

ウイルスは身近にいますから、避けることは出来ません。

なにかのちょっとした機会に、コロナでもインフルでも感染をしてしまいます。

流行しだしたら、どちらに感染してもおかしくないと思います。

 

でもインフルエンザは毎年冬になると猛威をふるっていたのに、ここ2年くらいは流行していませんよね。

ほんとおとなしくしていました。

 

その理由は簡単です。

それはみんなが感染症対策をしっかりとしていたから、だから流行しなかったのです。

 

ほぼ全員が、毎日いつでもマスクをしていますし、手洗いも欠かしません。

これでは病気が伝染るわけがないですね。

既存のウイルスが入り込むだけのすき間がなかったのです。

 

でもこんどの冬は違います。

いままでの引き締めが緩みだしましたし、ぎゅっと締めていたのがゆるゆるの感じになりました。

 

屋外ではマスクをしなくなってきていますし、映画館やイベントホールはほぼ満員。

ソーシャルディスタンスはすでに過去のことばになりました。

いくらマスクをしているとは言え、いままでと逆……

これじゃ感染は避けられません。

 

あきらかに過去2年間とは違う、そうするとすき間が出来てくるんですよね。

病気が流行るすき間があるので、免疫力が高くない人は感染する機会が増えてしまうでしょう。

自宅からまったく出ない人なら別ですが、普通に生活している人は避けられません。

 

ただ救われるのは、コロナが驚異な病気では失くなっていることです。

コロナに感染した自分からすると十分に驚異ですが、重症になることも入院することもなく、そこまでの心配する必要はありませんでした。

インフルエンザなんかよりもしんどい病気ですが、普通の病気です。

 

でもインフル同時流行のニュースはそこまで驚異なのでしょうか?

コロナもインフルも感染した時の症状はどちらも同じなので高熱が出ます。

そして病院の発熱外来に行きます。

 

同時流行となると発熱外来に行く患者は増えるかもしれません。

コロナ第7波のときでも患者が多くて予約がとれないとか、診察を断られていたとかがありましたから、かなり深刻な問題になるかもしれません。

 

でもそれを除けば第7波と変わらないと思うのです、わたしはね。

 

わたしの行く医院では、一回の検査でコロナもインフルも、どちらもチェックが出来る抗原検査をしてくれます。

一回の抗原検査で感染している病原菌がコロナかインフルかが分かるのです。

 

その後は、インフルであれば薬がありますし、コロナであれば7日間の自宅療養をするだけ。

 

やっぱり患者数が増えて、発熱外来が混雑することが問題なのかもしれません。

 

新型コロナウイルス感染症、すべり込みで保険の入院給付金を請求しました。

先月に新型コロナウイルスに感染したので保険会社に入院給付金を請求しました。

コロナに感染をして、家から持ち出したお金は通院した時の医者代だけ。

 

保険が降りたら持ち出しをしたお金よりプラスになります。

感染中のあのつらい日々……

思い出したくもないですが、お金の面ではこれで少し報われた気持ちになれます。

うん、よかったです!

 

わたしが加入している生命保険には疾病入院給付金が設定されています。

もちろんコロナ感染による自宅療養でも給付金を請求することが出来ます。

 

請求申請の書面を書いているとき、ちょっとだけ「ほんとに請求していいのか!?」と言う気持ちになったのは確かです。

と言うのも、今回のコロナウイルス感染では入院をしていませんし、ホテルに隔離もされませんでした。

 

ただ自宅の自室でじっとして。

ただ10日間が過ぎていくのを、時間が経過するのを待っていただけですから。

 

確かに感染後の4日間くらいはひどかったです。

でもそこを通り過ぎればほぼ正常、じっとフトンにくるまって寝ていたわけではありません。

 

でもね、保険てね、コロナみたいな疾病に感染したときのためにある保険です。

いざと言うときのために毎月お金を支払っています。

だから今回のコロナでも後ろめたいことはありません。

大手を振って保険請求したと思います。

 

新型コロナウイルス感染症と言えど、申請用紙は他の疾病で入院した時となんら変わりはありません。

以前にも家族の疾病でお世話になったことがある用紙、すでに記入経験がある用紙でした。

 

勝手知ったるなんとやらです。

申請とか、振込先口座とか、そして病気名や病院名など。

入院に関することは、シートに書き込みをすれば終わりです。

 

書くまでに時間は掛かりますが、一度書き始めるとすぐに書き終えることが出来るタイプの申請書でした。

 

申請書でひとつだけ注意する必要があるのが「療養証明書」。

自宅療養を始めるときに保健所から言われました。

もし紙の療養証明書が必要で申請をした場合、療養証明書が発行されるまでには2ヶ月くらいの時間が必要だと言うことでした。

 

2ヶ月……長いです。

ちょっと待てませんよね。

 

でも調べると2ヶ月も待たなくてかまいません。

コロナウイルスに感染をすると、厚生労働省が開発した感染者の情報把握と管理支援システムの「My HER-SYS」が利用出来るのです。

今や療養証明書が必要ならば、「My HER-SYS」をプリントアウトするだけ、とっても簡単でした。

これで保険金がもらえる……ほんとありがたい話です。

 

しかし、ルールが変更されました。

9月26日から保険の請求対象が変更になって、ほんとうに入院した人、65歳以上のかた、そして重症化リスクのあるかた、これらの人々だけが保険請求が出来るようにルール改正がされたのでした。

 

これで、ほぼお年寄り以外は保険請求が出来なくなったと思います。

軽症のコロナ感染では、保険請求は出来ません。

 

保険請求が出来るのは重症のかたや重症化するリスクが高い人。

こう考えると新型コロナウイルス感染症も、ほんとうに一般的な病気に近づいてきたと感じます。

 

入院するだけが入院じゃない!

そんな感染症も来年あたりには、終焉を迎えるかもしれません。

 

 

衣替えでワイシャツに黄ばみを発見した話。

10月になりました。

もう夏服は終わり、今日の出勤から長そでのワイシャツにチェンジして通勤です。

みなさんも衣替えをしましたか?

 

衣替えとは夏服と冬服を入れ替えること。

わたしの場合、普段収納している場所に夏服も冬服もおいてあります。

衣替えは夏服と冬服の置き方を変えるだけ。

10月の衣替えでは冬服を夏服の上に持ってくるだけです。

 

会社で着ているワイシャツだけはクローゼットに収納していました。

長そでのワイシャツを引っ張り出すのは5ヶ月ぶりです。

引っ張り出して試着しようとしたのですが……ちょっと着られません。

襟元の汚れが黄色く目立っていたからです。

 

もちろんワイシャツは洗濯をしてから収納していました。

でも数ヶ月も収納をしていたから、皮脂汚れが酸化して黄色く浮き出してきたのでしょう。

 

長く着ていたからしかたない……もう捨てようかとも思いましたが、ネット情報通りに一度漂白剤できれいになるかをこんど試してみます。

もしきれいになったら、またブログに書きたいと思います。

 

漂白作業は時間のとれる週末でないとすぐには出来ないため、代わりのワイシャツを緊急にアマゾンで調達しました。

 

わたしが探したワイシャツは、品質がそこそこでも低額なワイシャツです。

いろんなサイトを確認してみました。

国内サイトから中華系のショッピングサイトまで。

いろいろと探しましたが、たぶんアマゾンが一番安いですね。

 

安さにつられてタイムセールのワイシャツ5枚パックを選んで購入しました。

でもどうでしょう、こんなにワイシャツがいるでしょうか?

 

定年まであと数年です、白いワイシャツ……

でも、まぁ大丈夫!

安かったですから笑

 

 

 

 

購入したのはこれのボタンダウンシャツ。

色物とかストライプがよかったですが、狙った品質プラス価格で一番だったのが白色のこれでした。

タイムセールで購入なので1枚900円しない値段、お買い得でした。

 

 

 

 

あとは、着心地がどうとか生地の厚さとか薄さとか、気になる点はあるとは思います。

でも品質的には問題がないですし、サイズ感も思っていたとおりにピッタリです。

 

どうせ冬になるとワイシャツの上にカーディガンを羽織るか、セーターを着るのですから、もし薄いシャツだったとしても問題はありません。

 

新しいシャツはいいですね。

はやく着たいとワクワクしています。

 

 

はじめて老眼鏡を買ってみた。

50歳も後半になると老眼が進みます。

いままでであればメガネを外せば見えないことはありませんでした。

 

今でもある程度はそれが最適です。

スマホタブレットを見るときにはメガネを外して裸眼で見るのが一番くっきりと文字が読めるのでした。

 

でも紙に文字を書くとなるとちょっと違います。

ノーマルメガネを掛けて書くのはもちらん、裸眼で文字を書くのも辛いかもしれません。

紙をすぐ目の前まで近づけないと文字がぼやけてしまい、しっかりとした字が書けないのでした。

 

でも「文字を書く」ってことが少なくなったので助かってはいます。

ほとんどが電子機器の操作、パソコンでのタイピングやスマホのフリック操作、マウスクリックとかで済んでしまいます。

 

だからそこまでの不便は感じることが少ないとは思います。

でもたまにあるのです、自筆で書く必要がある書類とか。

 

先日に書いた保険の請求書面もそうです。

ネットで申請が出来ません、紙の書面に自筆で書く必要があります。

 

文字を書くたびに自身の目が衰えていることを。老眼が進んでいることを実感するのでした。

 

この老眼、「なんとかしたい」と言う気持ちはずっとありました。

そこで見つけたのがこれです。

 

 

 

 

100円ショップのSeriaでみつけた老眼鏡、思わず買ってしまいました。

 

+1.0と言うのはSeriaで売っているなかで一番ゆるい老眼鏡だと思います。

はじめての老眼鏡なので一番ゆるいのからスタートしようと思って買いました。

 

目が見えるって感動ですよね。

その昔、ちょっとカッコをつけたくて、メガネからコンタクトに切り替えた時がありました。

その時に思ったのが、フレームなしで以前にように見える世界のすばらしさ。

以前は普通に見えていた世界が、視力低下で普通でなくなってしまう、いつの間にかそれが逆に普通になっていました。

 

でもコンタクトを装着することで、以前の見えかたを取り戻した。

それがとてもうれしかったのを憶えています。

 

でも年齢を重ねて、かっこよりもイージーさを選ぶようになって、コンタクトを装着することがなくなりました。

ちょっと残念でしたが、でもメガネの手軽さには勝てないですよね。

 

また以前のように見えるようになるかも……そんな期待を持って買った老眼鏡ですが、試してみてこれはダメでした。

 

度が合わないのか、わたしには合いません。

手元近くであれば、くっきりさが裸眼と変わらないのです。

むしろフレームとかが見えない分、裸眼のほうが快適な見えかたでした。

 

もっと度がきついタイプの老眼鏡を買うかと考えましたが……

思い出したのは、メガネのうえから使えるメガネルーペを持っていることに。

 

実際に試してみるとクッキリスッキリした大きな文字に見えます。

「これやん!」と叫びそうになりそうなくらい、思いにぴったりの見えかたでした。

 

メガネの上にメガネするのは見た目が変。

だからちょっと会社じゃ出来ないですが、自宅では最善です。

 

まぁ、パソコン操作はノーマルメガネで問題がないので、まだしばらくは今のスタイルのままでいることにします。