秋の恒例となったミナミで行われる音楽のお祭り、ミナホに今年も参加することが出来ました。
今年一番しあわせだったのは、一番の目的だった”水曜日のカンパネラ”のライブを観れたこと。
インスタのリールで散々聴いた印象的なあの曲、「エジソン」が生で聴けたことです。
あの「エジソン」を歌っているのが”水曜日のカンパネラ”さん。
やっぱり注目ですよね。
ミナホ参戦を知ったときから、是非に生ライブを観たいと、”水曜日のカンパネラ”を中心に予定を組んだものです。
ミナホはパスさえあれば各ライブハウスに入場することが出来ます。
でも人気アーティストのライブではライブハウスが満員で入場規制になることもあります。
せっかく時間までにライブハウスに着いたとしても入場規制で観られない……
そんなケースにならないように、エジソンで注目された”水曜日のカンパネラ”ですから、きっとライブは満員だろうと予測をして、わたしは安全をみて3つ前のライブから会場入りをしました。
ミナホの場合は会場入りさえ出来ればオッケーです。
アーティストが代わるごとに観客の入れ替えがあるわけではないので、退出した人数だけ、新たに観客を入場させるスタイルですから、入場さえ出来れば出ていく必要がないからです。
わたしのように同じ会場で居座る観客もけっこうな人数がいますしね。
”水曜日のカンパネラ”はボーカルが詩羽さんに変わって1年くらい。
でも詩羽さんの堂々としたステージパフォーマンスはとても1年くらいには見えません。
のりのりで歌っていました、しっかりとしたMCもすごかった。
観客ともきちんとコミュニケーションが取れているし、ステージから観客をコントロールしていたのが分かるし、伝わりましたから。
あの500人を超える観客を前にして、パフォーマンスが出来るのが”すごい”ですね。
歌だけでなく人してすごい、うらやましいと思います。
わたしの観覧位置の隣には関係者用の観覧エリアがありました。
いつもはひとりかふたり観覧しているくらいですが、”水曜日のカンパネラ”のステージだけは別でした。
やはり注目度が高かったのでしょう、10人近くの関係者?同業者さん?が観覧していました。
ミナホでのパフォーマンスは30分、その枠に収まりきらない魅力的なステージでした。
”卑弥呼”も歌ってくれましたし、”エジソン”も歌ってくれました。
スマホのライトを使ったパフォーマンスがあったりと、どのアーティストさんよりも盛りだくさんな内容だったと思います。
次はワンマンライブに参戦!そんな気にさせてくれるライブでした。