mac-3's blog

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ロードサービスはJAFですか?それともクルマQQ隊ですか?

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ロードサービス

 

もし出先で車が故障した時に駆けつけてくれる故障救援サービスのJAF

自家用車をお持ちのかたは会員になっているかた多いのではないでしょうか。

わたしも自分の車を持ってからずっと会員なので、かれこれ30年以上に渡って継続しています。

 

でもJAFのロードサービスは加入しているだけで利用したことはとても少なく、思い出せた利用回数は3回でした。

30年間で3回だけ…、もはやJAF会員でなくても良いのではと考える回数です。

 

でも故障したら、信号待ちでエンストしてエンジン掛からなくなったらどうしょう…。

そんないざ故障した時の安心料だと思って会員を継続しています。

 

「自動車のトラブルはJAFに加入しているから安心」だと、JAF一筋でずっと継続してきましたが、最近になって加入している任意保険の三井住友海上でも自動車保険付帯サービスとして故障・トラブルに関する対応がされていることを知ったのです。

 

『おクルマQQ隊』という自動車保険付帯サービス、主なサービスは以下です。

  • 事故・故障時の修理工場までのレッカーけん引
  • 故障・トラブル時に現場にて無料で応急修理
  • 事故・故障時に現場近隣のホテル紹介

 

応急修理とレッカーけん引は「JAFと似たロードサービス」ですよね。

でもひとつ違うのが故障時の連絡先、これが0120のフリーダイヤルなのです。

 

私のスマホは月々の料金を下げるために格安SIMプラス050Plusで運用しています。

この運用でもほぼキャリア契約と同等に運用が出来ていますが、一部のフリーダイヤルに電話を掛けることが出来ません。

試しに私のスマホから050Plusで『おクルマQQ隊』のフリーダイヤルに電話発信してみましたが電話は掛かりませんでした。

 

『おクルマQQ隊』は利用出来ないサービスだと割り切って今年もJAFに継続申し込みしたのですが、気付いてしまったのです。

ネットで『おクルマQQ隊』のホームページを覗くと、IP電話用の番号が記載されていました!

 

↓↓これです↓↓

IP電話等、上記フリーダイヤルをご利用いただけない場合は、以下の電話番号にご連絡をお願いいたします。
050-3786-3991(通話料有料)

 

これはちょっとショックでした。

任意保険申し込みとか、保険証書とか、どこか目につくところに記載しておくべき番号だと思いました。

 

問い合わせとかすれば分かった内容かもしれませんね、ちょっと失敗しました。

 

「2019年の抱負」を考えてみた。

今週のお題「2019年の抱負」

 

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今年の抱負

 

新年です、新しい年です!

昨年を振り返ると出入りの激しい年でした。

昨年の前半は平々凡々と暮らしていましたが、後半は泣きたくなる出来事、負とも凶とも言える出来事が続けさまにありました。

 

泣きたくなる悲しい出来事があった反面、それをプラマイゼロに出来るくらいの出会いもありました。

悲しいことを思い出して立ち止まったり後ろを振り返ったりしそうになりますが、前を向いて今年を進んでいきたいと思います。

 

さてお題の「2019年の抱負」ですが、まずは「行動目標」です。

 

私は毎年、年のはじめに行動目標を設定します。

目標と一緒に自分のやりたいこと、実現したいことを仕事にしろ、趣味や生活に関することまで箇条書きにしてピックアップして手帳に書き出します。

こうすることで一年の目標が具体的になって動きやすくなります。

 

”思い”は”ことば”にして初めて目標になります、心に思っているだけでは”思い”で止まっています。

”思い”を実現するには手帳にリストすることで、一歩進んだ”目標”にしています。

 

毎日をなんとなく過ごすよりか一年の目標を明確に設定して動くほうが自身の行動がはっきりして良いと私は思います。

 

まず今年の行動目標ですが、

今年は『すなおに、すぐに、すっとやる』を行動目標にします。

この言葉は、糸井重里さんが云っていることばなんです。

実は昨年も同じ目標でした。(笑)

 

昨年このことば通りに行動してみましたが、物事がすなおに落ち着くように感じました。

周りが何か言ってくる仕事の頼みとか相談とか小間使いとか…。

それに対して断るとか、ぐずるとか、怒るとか、色んな対応があるとは思います。

ですが自分に回ってくる、自分が頼られるのには、相手にもそれなりの思いがあるのでしょう。

『すなおに、すぐに、すっとやる』ことが、一番うまくいく方法かなって思います。

 

昨年と同じ目標では進歩がないかもしれません。

周りが一歩前進した目標の場合では後退した目標かもしれません。

周りからみれば後退した目標かもしれませんが、私の中では前を向いた前進した目標です。

今年もアクティブに『すなおに、すぐに、すっとやる』を実践したいと思います。

 

目標の次は抱負です。

今年私の抱負は、将来に向けて「ブログを書き続けること」です。

遠い将来の目標にしている「物書きになりたい!」という目標に近づくために、ブログを書き続けます。

書き続けることで文章力を向上させて、そして書くのが「好き」が続いてくれれば標に一歩近づけると思います。

 

今は個人が気軽にアウトプット出来る時代です。

文章にしろ、歌や映像にしろ、テレビやラジオなど大手マスメディアを経由しなくてもネットを通じて個人で発表出来る時代です。

 

「ブログを書き続けること」でゼロから一歩でも目標に近づきたい!

それが私の抱負です。

 

車ホイールのガンコな汚れ!!スチールウールで汚れ落としをしてみた。

2018年の年末です。

そして本年最後の日、大晦日です。

新しい年をきれいに迎えたい、きれいな車で迎えたいと今日は車を洗車しました。

でも仕事納の28日にもガソリンスタンドの洗車機で洗車はしたんです。

車のきれいが長持ちするように泡ジェットコーティングにプラスして光沢ポリマーをトッピングするコース。

 

「これで車はきれい!オッケー!」

 

年越し準備は万端だったつもりなのですが、洗車した次の日に家の隣にある集合住宅で植木に一斉手入れというか刈り取りがされました。

これですごいホコリが舞い上がり、作業後に車を見るとホコリまみれです。トホホ

 

「車を走らせれば風で吹き飛ばされるかも!?」

マクドナルドまで走らせましたがダメでした。orz

そんなこんなで大晦日のきょうに洗車しました。

 

車のボディ洗車は先日した泡ジェットコーティングが効いているので水を掛けて拭き取るだけです。

コーティングしていると楽ちんですね。

 

ボディ洗車はすぐに終わりました。

車がきれいに復活!!!と思いましたが、足元のホイールを見ると茶色い汚れが残っています。

 

年末なので今回はホイールもきれいにすることにしました。

でもホイールの汚れは専用のクリーナーを使っても茶色い(黒い?)隅っこの汚れが落ちません。

 

以前からきになっていたホイールの汚れ、あまりにひつこい汚れなので今回はスチールウールを利用してみます。

 

 

スチールウールはご存知ですよね、台所関係で利用する、コンロ台とかを磨くたわしです。

 

スチールウールを利用すれば金属で汚れを磨きとるのですから汚れは落ちると思います。

ただ傷がついたり後々面倒なことにならないかという心配がありました。

ホイールにされているコーティングみたいなのが剥がれて後からサビとか取り返し出来ない状態にならないかとも考えました。

でも7年乗ったくるまです、今さら気にしてもと思いそれ以上に気になった汚れ落としを優先してスチールウールを使ってみました。

 

結果はというと、スチールウールで面白いように汚れは落ちました。

気にしていたキズはというと、気になりません!

細かなキズは付いているとは思いますが、見た目で分かるキズではありません。

 

あとは耐久性というか、後で余計に汚れやすいとかが出ないことを見極めたいと思います。

 

スチールウールを利用した汚れ落としはキズつくリスクが高く皆にお勧め出来る洗車方法ではありません。

リスクより汚れ落とし!!と考えられているかたは効果的かもです。

自動車のホイール洗浄に利用しても

3.3%offのVisaプリペイドカードがお得です。

バニラVisaギフトカードをご存知でしょうか。

あらかじめ設定されている金額分(3千円又は1万円)だけVisaのクレジットカードとして利用出来るカードです。

ファミマやセブンイレブンなどコンビニで買える『クレジットカード』です。

 

 

使い方はクレジットカードと同じです。

コンビニやスーパーなどクレジットカードが利用出来るお店で利用出来ます。

もちろんネットショッピングでも利用可能です。

バニラVisaギフトカードのサイトで申請して、SMSで送られてくるパスコードをサイトに登録が必要ですが、これさえすればネットショピングで利用出来ます。

利用不可のネットショップがあるかもしれませんがAmazonでは利用出来ました。

 

使いづらいところがあるとしたら、チャージが出来ないこと。

3千円タイプなら3千円までしか利用出来ません。

何回か買い物に利用すると最後に使い切れない端数金額が必ず出てきます。

店舗によっては「カード+現金」で支払いが出来るみたいですが、「不足分を現金で支払います。」ってなんか言いづらくないですか?

私はなんか恥ずかしいような気がします。

 

そこで私の場合、最後の端数処理をAmazanのギフトカードにチャージして使い切ります。

Amazanのギフトカードは15円から1円単位でチャージ出来るので、カードに残っている残高を自分のアカウントにチャージすれば、3千円のカードであれば3千円を使い切ることが出来ます。

気をつけるのは残高が15円未満にならないようにすることだけです。

 

バニラVisaギフトカードの販売価格は3千円利用可能なカードが、通常は3,300円で発売されています。

3,000円に3,300円支払うのは考えられないですよね。

この料金設定からして通常は一時的にクレジットカードを利用したいとか、クレジットカードを持てない学生とか若い人たちに向けて発売されているカードなのでしょう。

 

でも今の期間、2018/12/15~2019/1/21まではファミリーマート限定ですが3千円カードを2,900円で販売しています。

 

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ファミリーマートの商品券

 

ファミマで購入して、3千円分を使い切れば100円お得になります。

「100円だけかぁ」と思うかもしれませんが、率にすると3.3%お得。

通常のクレジットカードのキャッシュバックやポイント返還が1%台であることを考えればとてもお得な割り合いですよね。

 

バニラVisaギフトカードには3千円カードと1万円カードの2種類があるようですが、3千円カードのほうがお得です。

私は3,000円カードを3枚購入しました。

 

購入枚数には制限ないようですがカードの利用期間は2019年12月までなので、この点は注意が必要ですね。

『ろうきん』キャッシュカードはコンビニATMで最強カードかも!!!

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カード

 

私は会社が出張交通費を振り込んでくれる口座に『ろうきん』を利用しています。

『ろうきん』はご存知と思いますが労働金庫ですね。

 

『ろうきん』は会社の労働組合が推している口座なので地味なイメージしか持っていませんでした。

でも調べてみると「ちょっと使えるかも…」と最近思い始めています。

 

『ろうきん』に振り込まれるお金は、いつも会社敷地内にある『ろうきん』のATMで下ろしていました。

でも『ろうきん』のATMは同じ敷地内とはいえ少し離れた場所にあるのでちょっと不便だとも感じていました。

 

そうそう頻繁に利用することなかったので、ちょっと我慢すれば良いだけでした。

でも最近は組合とか全労済とかの絡みで『ろうきん』を利用することが多かったので不便を感じてきたんです。

 

そこで思い出したのが「ろうきんはコンビニで下ろしても手数料無料!」という話。

ろうきん以外の銀行やATMでお金を下ろしても手数料が掛からない、又は手数料分がすぐに口座にチャージされるのが『ろうきん』でした。

 

これって考えると凄くないですか?

銀行まで行って引き落とす手間が必要ないのです。

しかも銀行なら指定時間内に下ろさないと自分のお金とはいえ、下ろすだけで手数料を取られます。

 

でも『ろうきん』なら近くのコンビニに行くだけ。

しかもお金を下ろす時間に関係なく、24時間いつでも手数料が無料なのです。

 

クレジットカードや電子マネーの普及でキャッシュの必要性はこれからますます薄くなってくるでしょう。

確かに日本もキャッシュレス化には向かっているとは思います、でもまだまだ支払いはキャッシュのみというお店の多いこと多いこと。

 

便利になったようでも、まだまだ不便な国が日本です。

 

そんな日本ではいつ現金が必要になるか分かりません。

突然にお昼までに◯◯円がキャッシュで必要とか、そんな話がないとは言い切れないです。

 

そんな時に『ろうきん』のキャッシュカードがあればコンビニで下ろせます。

もちろん手数料無料で下ろせます。

 

私は自分のお金を下ろすのに手数料が必要!?、どうしても手数料を取られるという気持ちになってしまいます。

例え108円でも嫌ですよ、私はね。

 

手数料無料は大いに魅了的です。

あまりにも『ろうきん』が太っ腹なので以前に聞いたことがあるんです。

「手数料無料で大丈夫なのですか?ATMをもっと増やすほうが良いのでは?」

すると『ろうきん』さんは、『ATMを維持するお金のほうがもっと掛かりますよ』

どうも他所のATMを借りて商売するほうが運用費は安く出来るそうです。

 

今はコンビニなしでは生活が廻らないくらいに密着している時代ですよね。

『ろうきん』のキャッシュカードはそんな今の時代で最強カードと言って過言でないと思います。

 

探せば近くに支店があるかもしれません。

給与振込とか大手銀行以外に『ろうきん』を指定が出来るなら、まずは口座とキャッシュカードを作ることから初めてはいかがでしょうか。

 

きっと満足出来ると思います。

缶チューハイの『ストロングゼロ』が年間出荷数首位だって、おめでとう!!!

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ストロングゼロ

 

サントリースピリッツの缶チューハイストロングゼロ』が年間出荷数の首位になったそうだ。

今まではキリンビール缶チューハイ『氷結』が16年連続で出荷数首位だったそうだが、どうやら首位であることにピリオドを迎えた。

 

最近の缶チューハイはフルーティーな味がするチューハイが増えたように思う。

皆さんは何を基準に缶チューハイを選んでいるでしょうか。

私の場合は「飲みやすさ」。

フルーティーな味わいで飲みやすい、その上飲んだ後にアルコールで気持ちよくなれる。

これが最近の缶チューハイの特長ではないかと思う。

 

私の場合は缶チューハイを屋外で飲むことが多い。

特に多いのは駅のベンチで飲むこと。(笑)

 

ライブで購入したドリンクチケットを缶チューハイと交換して飲むのである。

ライブ会場によってはドリンクチケットをソフトドリンクとしか交換出来ない会場もある。

半数くらいは水とかオレンジジュースとか炭酸とかしか交換が出来ない。

 

アルコールと交換出来る会場では、コップに注ぐドリンクより、私は缶チューハイor缶ビールと交換するようにしている。

 

私は缶チューハイと交換した場合、そのまま会場を後にする。

駅のベンチにひとり座って、缶チューハイを頂くのである。

一気飲みとは言えないが結構ゴクゴクと短時間で飲んでいる。

というのは、夏でも冬でもライブ後は喉がからからになるからである。

 

ライブは大抵がスタンディング。

会場に入場して立ち位置を確保したらそこからほぼ動けません。

開演を待つ間にトイレになんて行けないから、私の場合はライブ開始2時間くらい前から飲むことを禁止しています。

もしトイレに行こうものなら場所はなくなっていると思わなければいけなせんから。

 

飲むこと禁止は夏場の暑いときやっぱり辛いです。

だからカバンにはお茶や水を準備だけはしておきます。

けど飲みませんけどね。(笑)

 

そんなある意味、極限状態で飲む缶チューハイはとても美味しいです。

喉を潤す炭酸の刺激とフルーティーな甘さがたまりません。

一気ではありませんが、それほど時間が掛からずにいつも飲み干しています。

 

ストロングゼロはなぜここまで出荷数が伸びたのでしょうか?

やはりアルコールの強さ9%が選ばれているのでしょうか。

ストロングゼロはアルコール度数は高いですが、飲み味は他の缶チューハイとそれほど差がないと思います。(私ののどごし感ですが)

 

味の差がないが、飲んだ後はアルコール度数が高いので酔うことが出来る。

ひと缶飲み干すだけで、私だったらほろ酔い以上になれる自信があります。(笑)

 

コンビニでひと缶150円くらいで手に入るストロングゼロ

ひと缶だけで気持ちよくなれる、そんなところが今の世の中に受け入れられたのかも知れませんね。

日本は分断されている!!! ~目に見えない格差と階級~

今の日本には目に見えない格差や階級の分断があるのはご存知でしょうか?

正規と非正規といった働き方の分断もあるかもしれませんが、今の日本にある一番大きな分断は『大卒』と『非大卒』の学歴分断です。

 

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『大卒』と『非大卒』

 

「今や大学全入時代と云われているのに分断?」と思われるかもしれないですね。

でも今の日本では分断によって『大卒』と『非大卒』は確実に違う層で暮らしています。

しかもその層から抜け出すのは難しく、親から子、そして孫へと受け継がれて同じ層で生きることになるそうです。

 

『大卒』と『非大卒』の割合いはどれくらいと思われますか?

現役世代でいえば、大卒と非大卒(高卒や専門学校卒)はほぼ半々くらい。

希望すれば誰でも大学に入学出来るようなことがテレビや新聞で云われているが、実際にはこの程度だそうだ。

 

『大卒』と『非大卒』の学歴分断に興味を持って調べて驚いたことがいくつかあります。

 

驚いたことのひとつは、現役世代の70%以上は父親と同学歴だということ。

父親が大卒であれば子供も大卒、父親が非大卒であれば子供も非大卒というケースが70%以上占めている。

 

さらに驚いたことは、自分が大卒であれば配偶者も大卒のかたを選ぶ傾向にあること。

自分が非大卒であれば配偶者も非大卒というケースが多く、これもほぼ70%くらいのかたは夫婦の学歴が同質なのだそうだ。

 

私は学歴分断を知りませんでした。

この話を聞いてうちも嫁とは同学歴、しかも家族や兄弟もほぼ同学歴であることに気づきました。

知らずに『大卒』又は『非大卒』の層分けに飲み込まれていたのです。

 

『大卒』だから良いとか、『非大卒』だからダメとかは思いません。

私が思うには『大卒』は『非大卒』に比べ学習した期間が長いから『非大卒』より知識が豊富というだけです。

世の中で大切なのは”考えること”、考えることに関しては『大卒』も『非大卒』も関係はありません。

 

とは云っても『非大卒』は『大卒』に比べて社会的に弱い立場であります。

経済状況が落ち込み就職率が低下すると割りを食うのは必ず『非大卒』です。

生涯賃金を比較しても『大卒』と『非大卒』では大きな差が出来てきます。

生涯賃金は、男性の場合、大卒で2億4千万円前後、高卒で2億円前後。

4千万円の差が出るそうです。

 

これは働く期間が40年としたら年100万円差。

月にしたら8万円くらい給与差になって現れてきます。

大きな差ですよね。大学に行くor行かないでこんなに差が出るんです。

 

今の日本は見えない格差によって階級が出来てしまっています。

今いる層から抜け出すのは難しいということがデータから読み取れます。

でも日本がダメになった時に一番最初に割を食うのは決まって『非大卒』なのだから、『非大卒』の層にいる人たちは、子供に、そして孫に、なんとか『大卒』に層変えが出来るように仕向けが必要だと思います。

 

格差とか階級とか嫌ですね、まったく恐ろしい話です。