2018年の年末です。
そして本年最後の日、大晦日です。
新しい年をきれいに迎えたい、きれいな車で迎えたいと今日は車を洗車しました。
でも仕事納の28日にもガソリンスタンドの洗車機で洗車はしたんです。
車のきれいが長持ちするように泡ジェットコーティングにプラスして光沢ポリマーをトッピングするコース。
「これで車はきれい!オッケー!」
年越し準備は万端だったつもりなのですが、洗車した次の日に家の隣にある集合住宅で植木に一斉手入れというか刈り取りがされました。
これですごいホコリが舞い上がり、作業後に車を見るとホコリまみれです。トホホ
「車を走らせれば風で吹き飛ばされるかも!?」
マクドナルドまで走らせましたがダメでした。orz
そんなこんなで大晦日のきょうに洗車しました。
車のボディ洗車は先日した泡ジェットコーティングが効いているので水を掛けて拭き取るだけです。
コーティングしていると楽ちんですね。
ボディ洗車はすぐに終わりました。
車がきれいに復活!!!と思いましたが、足元のホイールを見ると茶色い汚れが残っています。
年末なので今回はホイールもきれいにすることにしました。
でもホイールの汚れは専用のクリーナーを使っても茶色い(黒い?)隅っこの汚れが落ちません。
以前からきになっていたホイールの汚れ、あまりにひつこい汚れなので今回はスチールウールを利用してみます。
スチールウールはご存知ですよね、台所関係で利用する、コンロ台とかを磨くたわしです。
スチールウールを利用すれば金属で汚れを磨きとるのですから汚れは落ちると思います。
ただ傷がついたり後々面倒なことにならないかという心配がありました。
ホイールにされているコーティングみたいなのが剥がれて後からサビとか取り返し出来ない状態にならないかとも考えました。
でも7年乗ったくるまです、今さら気にしてもと思いそれ以上に気になった汚れ落としを優先してスチールウールを使ってみました。
結果はというと、スチールウールで面白いように汚れは落ちました。
気にしていたキズはというと、気になりません!
細かなキズは付いているとは思いますが、見た目で分かるキズではありません。
あとは耐久性というか、後で余計に汚れやすいとかが出ないことを見極めたいと思います。
スチールウールを利用した汚れ落としはキズつくリスクが高く皆にお勧め出来る洗車方法ではありません。
リスクより汚れ落とし!!と考えられているかたは効果的かもです。
自動車のホイール洗浄に利用しても