ブログを書くのは久しぶり、時間がとれません!
わたしは春から大学生、通信制の大学は4月から始まります。
今は入学前ですが、学生証と教科書がすでに届きました。早い到着です。
通信制大学なので独学で学習を進める形式です。
なので勇み足の気がしますが一歩でも学習を前に進めるために、すでに学習を始めました。
まずは教科書を読むことから開始です。
でもね、戸惑っています……
と言うのも大学から届いた本のタイトルが教科書っぽくないからです。
大学で学習するのは高校で学んだ教科の国語、数学、科学/物理、社会とは大きく異なっているようで、『この本で何を学んでいるの?』と思える教科書ばかりです。
私の選んだコースがリベラルアーツコースだからかもしれませんが、読んでも何の学習をしているのか分からないものがあります。
もしかして、これって私だけでしょうか???
例えば、先行して読んだマーフィーの成功法則シリーズ「あなたはかならず成功する」の本。
滞在意識へ働きかける内容や意識の問題などが書かれていて、とってもためになるおもしろい本でした。書店に並んでいると手にして読んでみたくなる本、自己啓発の読み物として私の好きなジャンルです。
でもね、これって教科書なのですよ。
読み終わってから「何の勉強だったのだろう?」と、考えてしまうのは私だけではないと思います。
もっともっとシラバスなんかで学習するポイントや内容を把握して、読み進めないとダメなのかもしれません。
難解なタイトルの教科書が多いとはいえ、中には本のタイトルを見るだけで学習科目や内容が分かるものもあります。
例えば「大人の音楽史入門」、これは間違いなく音楽と歴史の教科書だと思います。
クラシックと言う大きな括りで過去音楽をすべて包含している私ですが、音楽にも歴史があります。
どうやって音楽が拡がってきたとか、その時代の背景や出来事などと一緒に学習出来るような教科書でした。
ムムッ難しい……
けっしてやさしい内容ではありません。
でもこの音楽の教科書ですが一番ダメダメな点は、CDが付いていることです。
そうです、わが家にはCDプレーヤーが無いからです。
その昔にはパソコンにCDドライブが付いていましたが、今のパソコンにはありません。
音楽もサブスクの時代、スマホアプリで聴くのでCDプレーヤーは必要ありませんよね。
なので、同じ曲をYouTubeで探して聴くようにしています。大丈夫ですよね?
その他にも、心理学や論理学、日本史や世界史など、タイトルだけで学習科目や内容が分かる教科書もあります。
とりあえず取っ組みやすいタイトルから攻略を始めていますが……
どうなることやらですね。