mac-3's blog

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求職活動実績を作る方法

求人会社で面接を受けないでも求職活動実績って、ハローワークで作れるのです。

 

失業認定日が4週間ごとに設定されていますので、その期間に2回の就職活動実績が必要になります。

 

実際に求人している会社に面接してもらうのも実績ですが、それ以外にも実績とみなされることがあります。

その一つがハローワークが開催しているセミナーに参加すること。

それとハローワーク窓口で就職相談をすることです。

 

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ハローワークは毎月、就職にかかわる各種のセミナーを開催しています。

面接の受け方や履歴書、職業経歴書の書き方。その他には話し方や面接会なんかも開催されています。

 

これらのセミナーに参加をすることで、就職活動をした実績1回と認定されます。

ただしハローワーク会議室で開催されるリアル会議には募集定員があるので、申込み受付開始からほどなくして満員になることが多いそう。

 

わたしも気になるセミナーがありました。

55歳以上を対象にしたセミナーです。

年齢が就職の壁と感じる世代ですから、その中で就職先や面談先を選ぶことに気になることがあります。

そのあたりをセミナーで教えてもらえないかなっと、気になっていました。

 

でも、ハローワークで確認するとすでに満員。

募集開始から半月経過していましたから仕方がないかもしれません。

セミナーに参加するには早めのアクションが必要みたいです。

 

その日は、オンライン開催の「面接」に関するセミナーに申込みをしました。

その時、ハローワーク窓口の担当員に言われたのが、窓口相談も1回の実績に出来るということ。

 

窓口担当さんによれば、窓口相談で1回、実際にセミナー参加で1回の合計実績2回とカウントしてくれるそう。

ほんとうかなぁ?

 

ネットで調べる内容とちょっと違うようにも思うので不安です。

いちど実際に申請をして、確認したいと思います。

 

あとハローワーク窓口では、作成した職業経歴書の添削もしてくれるそうです。

これも実績1回にカウント出来そう。

とにかく色々なことして実績作りをして、失業手当をゲットしないといけません。

なにせ今は無職で収入がゼロですから。

 

ハローワークに登録をするときに希望の職種も希望月給も登録しています。

労働人口が少なくなって人手不足と言われますが、職種によっては求人が少ない。

全体では1倍超えの求人です。想像通りに介護職には多くの求人がありますが、事務職なんかは0.4倍だそう。

狙っても就職出来ないかも!?

 

本当に60歳手前で再就職をするとした場合、悩んで再就職先を選びなおさないといけないかもしれませんね。