みんなもそうでしょう、わたしもギョウザが大好きです!
先日のこと。ついに私は念願を達成しました。
とても小さな目標ですが、ギョウザが美味しいと評判の「マルケン」さんに嫁と食事に行ったのです。
「マルケン」さんはご近所のギョウザ好きにも評判のよいお店。
ギョウザとレモンサワーを楽しんできました。
「食べると飲む」、そしておしゃべりを目的にギョウザを食べに行ってきました。
まだまだ明るい時間の17時ごろに入店すると、客は私たちだけ。
注文したのはもちろん、「レモンサワー」です。
梅雨晴れの汗をかいた夜ですから、氷たっぷりのレモンサワーで喉をスッキリしたかったのです。
最近の居酒屋ではQRコードを使ってスマホで注文する形態が多くなってきましたが、このお店は以前のままでした。
オーダーしたい時に店員さんよ呼び寄せるのですが、やっぱりこのやり方がいいですね。
人と接している感じがして、オーダーするのも楽しいです。
飲み物が届くと同時に名物のギョウザや唐揚げetcを注文しました。
まだ空いている時間帯だったのでそれほど待つこともなく注文したギョウザを食べたのです。
パリッと焼かれたギョウザは美味しいのです。
レモンサワーにもピッタリで、飲む量がやばくなるくらいです。
でもね……いまいちピンときません。
「何?ナゼだろう?」と考えますよね。
おいしいのに何かが足りない感じ!?
気になってギョウザメニューを再度見直していました……。
そしたらね、パッとひらめいたのでした。
そう、「刺激が足りない!」のでした。
このギョウザには、ニンニクが入っていなかった、ニンニクパンチがギョウザに効いていなかったのでした。
もちろん”ギョウザのタレ”にはニンニクもトッピングしました。
でもいくらニンニクがタレに含まれているとはいえ、ギョウザ自体に刺激がなかったらスパイシーではありません。
やっぱりギョウザ自体にも刺激は欲しいですよね。
なので次に注文したギョウザは、「にんにく餃子」。
これは効きますね。
食べた感じが、スパイシー差がノーマルギョウザとは断然に違います。
スパイシー好きの人は迷わず選ぶべきギョウザでしょう。
それがマルケンの「にんにく餃子」です。
「でも私、こんなにスパイシー好きだっけ?」笑
関西でギョウザと言えば、「餃子の◯将」です。
◯将は中華メニューの豊富さとギョウザの美味しさが他店舗よりも抜けた存在です。
でも「レモンサワーとギョウザ」となるとマルケンも外せません。
飲食店候補に挙げられると私は思います。
「ギョウザ好きの人はお試しあれ。」ですね。