コロナワクチンですが、身近な人がワクチン接種を始めたことでやっと現実味を帯びてきました。
これから7月に掛けて高齢者のワクチン接種が進んだ段階で、やっと我々にもワクチン接種する順番が廻ってくることになります。
ワクチン接種が進んでいる国では接種率がだいぶ高くなってきました。
なので、ようやく日本にもワクチンが廻ってきそうです。
我々の接種はたぶん秋口以降、年末までには接種を完了出来るのではないか。
私はそんな感じでとらえています、
ワクチン接種が身近になってきた今、テレビやネットで話題になってきたのが副作用です。
ワクチンはよく聞く”生ワクチン”とかではなく、メッセンジャーRNAという核酸(遺伝子)を人体に注入するみたい??
どうも遺伝子レベルで抗体を作るようです。
今、日本で接種出来るワクチンは2種類、ファイザー製とモデルナ製。
どちらもアメリカ製薬会社のワクチンです。
この2社のワクチンではどんな違いがあるのでしょう。
日経のニュースに副作用の違いをまとめてあったので紹介します。
あなただったらどっちのワクチンを接種したいですか?
もし副作用だけで接種ワクチンを決めるならば、私は…どちらも同じだと感じます。
それよりも副作用の発生率の高さにびっくりです。
特に2回目の接種後の、疲労感、悪寒、頭痛がしゃれにならない高さですね。
これって、複数の症状が出る人もいるのでしょう。
「頭痛がして、さらに悪寒がある」とか。最悪ですね。
働く世代が接種するとなると、人数が多いので平日に接種することになるでしょう。
もしワクチン休暇とか、有給休暇を取得して、平日に接種したとしても、副作用の悪寒
や発熱が出た場合には、接種した翌日のも仕事を休まないといけません。
問題はどれくらいの期間、副作用があるかです。
記事によれば、接種から数日で回復するとはありますが…心配です。
ネットのツイートを読むと接種した日は発熱とだるさでダメ、動けない。
でも翌日には気分爽快で元通りの生活に戻った、そんなつぶやきが見られました。
と言うことは、「接種日と翌日くらいは体調が崩れるかも」くらいに見ておくのが良いのかなと思います。
コロナの場合、ワクチンを接種するリスクより、接種しないリスクのほうが、ものすごく高いですから。
その上、接種で心の安定が得られるとなると、ワクチンを打たない選択は私にはありません。
コロナを気にして行動が出来ないとか、イベントその他に制限を掛けるとか、接種が進んでもう少し自由になることを願っています。
一日でも早く、アフターコロナとなりますように!
ただしアフターコロナでもアフター感染症ではないので、感染症ケアは必要です。
先は長いですね…