かかりつけの内科医に相談をしたら「問題なし、接種してもOKですよ。」と言われたコロナワクチンの4回目接種ですが、今になって考えだしました。
どうしたものだろうか……
わたしは生活習慣病の病を持っています。
普段の生活には何もないですが、薬を辞めるとたぶん寿命が短くなると思っています。
動脈硬化が進んでいく……、元気で居られる期間が短くなるのでしょう、きっと。
「毎日薬を飲んでいるから平穏で居られる」わたしはそんな毎日です。
薬を飲んでいる自分ってなに?
内科医の話では、わたしのからだ状態は基礎疾患に分類が出来るようです。
そうです、ワクチン接種4回目がどうとか言われている、あの基礎疾患です。
もしワクチン接種4回目を希望するならば接種は可能なのですが……
でもどうしようかと考えているのが今です。
考える理由、それは、コロナワクチンの4回目を接種するのは高齢者と基礎疾患を持つ人だけってこと。
そうです、「そんな人だけ」だからなのです。
コロナウイルスに感染することで、もしかすると自身の生命にまで影響があったり、重症になったりする可能性の高い人だけが4回目ワクチンを接種するようになっている。
弱者の体を守るためにワクチン接種を拡げているのが現状に感じます。
逆に言えば、若い人や体調に問題がない人、免疫力の高い人たちは「ワクチン不要」と言っているようなもの。
ワクチン接種をしたからと言っても、コロナウイルスの感染拡大は抑えられないと言うことですね。
そんな中で気になるニュースも見つけた。
未知のウイルスだったコロナウイルス。
そして急遽に作られたワクチン。まだ分からないし知らないことも多いです。
それを1年間にすでに3回接種しています。
このニュースにあるように、 ひとりの教授が言ったからと言ってもそれをそのまま信じるのも違うかもしれません。
ですが、まったく気にしないのも違うと思います。
みんなが4回目、5回目とワクチン接種をするのなら、率先して接種するつもりでは居ましたが……
実際はどうなんでしょう?
出来ることなら接種したくないですよね。
接種後の発熱は無駄以外の何者でもありませんから。
岸田首相が4回目接種をするみたいですが、まだそのレベル。
ここからは”打つ人”と”打たない人”に人類が選別される、2極化の時期にきたようにも思います。
ウイルスから自分を守るだけであれば、何もワクチンがすべてではありません。
自身の「免疫力を高める」ことをすればいいのですから。
だからわたしは4回目ワクチンを接種しないつもり、「自分は自分で守る」を実践で行こうと思うのです。