mac-3's blog

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適応障害。ひとは皆どこか壊れていると思うのです。

深田恭子さんのデビューは1997年、それ以来ずっと走り続けていた芸能活動を休止するみたい、「適応障害」で仕事を休まれるそうです。

 

適応障害って、どんな病気なのでしょうか?

メディカルノートによれば、『適応障害とは、生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処することができない結果、抑うつや不安感などの精神症状や行動面に変化が現れて社会生活に支障をきたす病気のこと』みたいです。

 

この病状を私なりに解釈すると、精神が不安定な状態で朝起きるのがつらかったり、仕事に行きたくないとか、夜に寝られないとか、日々の生活にまで支障が出てくる”病気”ではないかと推測します。

 

こんな症状が出ると言うことは、深田恭子さんはとても生真面目なかたなのでしょう。

今までにも嫌なこととか、しんどいことは色々とあったと思いますが、そのたびに上手にガス抜きして過ごしてきたのだと思います。

 

でも今回、状況から判断してダメなのでしょうね。

嫌なことが重なったのか、ちょっと大きなショックがあったのか…etc

 

本人でしか分からない負のことがあって、気持ちが沼ってしまったのではないでしょうか。

 

深田恭子さん、ご自愛ください。

まずはゆっくりと生活して、そして出来れば環境とか習慣を変えてみて、生活を変えてみるのも手ではないかと思います。

 

私だったらどうなのでしょうか?

実は私も病気?と言うか、壊れていると自分自身で思っています。

壊れているところ、それは長く寝られないことです。

 

私の睡眠時間は、平日であれば4時間半くらいです。

夜中1時ごろに眠りについて、朝の5時38分に目覚ましで起床しています。

 

でも大抵の日は目覚ましが鳴る前に目覚めて、ふとんの中でまどろんでいるのです。

 

睡眠の話をすると、たいてい8時間睡眠とか、最低でも6時間睡るとか数字を聞くと、「うらやましい」と思うくらいに私は寝られないのです。

 

起きたら眠いのか?と言えば、眠たくはありません。

そのかわり、お腹が膨れた昼食後はものすごく眠くはなります。

 

たぶん私はショートスリーパーなのでしょう。

それとも慢性的な睡眠不足?、眠たいだけのおっさんでしょうか?

 

若い頃の睡眠時間はこれほど短くはありませんでした。

11時台にはふとんの中で寝ていましたから、平日でも平均6時間前後は寝ていたと思います。

今は、加齢によるおっさん化で単なる老化なのかもしれませんねぇ。

 

人は多かれ少なかれ、どこか壊れたところを持っています。

それを医者に診断させると何か病症を付けるとは思います。

だって医者なのだから…。

 

どこか壊れた自分と向き合って、ガスを抜きつつ、こころを強く持って生きていく。

上手に生きていかないとダメなのでしょうね、きっと。

生きづらいですけどね…