mac-3's blog

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コロナワクチン接種後、43時間が経過しました。

とても不安な時間を過ごしました。

 

コロナワクチン2回目を接種して43時間が経過しました。

2回目接種するコロナワクチンの副反応については聞いていたし、調べてもいたので知ったつもりでいました。

ワクチン接種後に発熱するとか、接種部分が筋肉痛とか、すでにたくさんの人が接種しているから、うわさが届いて来ますよね。

実際に体験しないと分からないこと、辛さは身にしみないものです。

覚悟をして接種はしましたが、実際に自身で体験してみて、「これは結構きつい!」

かなり辛いと感じました。

 

まず、ほんとの辛さを感じだしたのは接種後20時間を経過したくらいから。

それまでに筋肉痛とか、痛みとかはありましたが、そんなのは生活に影響がないし、序の口でした。

 

20時間経過した時点でも、その時はまだ動けたのです。

体温を測ると36.8度、まだ「これくらいなら大丈夫!」と、余裕でした。

「自分は副反応が軽いみたい」と勝手に自己判定で楽なほうに思い始めていたのです。

 

でもその後、ほんの数時間、1〜2時間経過した段階で体を動かしたくなくなったのです。

 

まず感じたのは体のだるさ、倦怠感です。

もちろん体も熱く、不快に感じるようになっていました。

 

 私が寝ている部屋一階です。

キッチンが2階で水を飲むにも2階に上がらなくてはなりません。

でも、水を飲みに2階に上がるのさえ億劫になってきたのです。

お腹も空いてきましたが、作るが億劫なのでふとんから出たくありません。

 

結局、最後は空腹と喉の乾きには勝てず、1度だけ2階に上がって水を飲んだり、寝ながら食べれそうな食料のパンやドーナツ、おかしをかごに詰めて寝床まで持っていきましした。

 

パンやお菓子を食事にして、しばらくうとうとしていたら寒気がしてきたのです。

いつもよりふとんを1枚多く掛けて、ちょうどよい感じの寒気。

その後に一眠りしたら、汗をいっぱいかいていました。

 

しばらくして外出から帰ってきた妻に体温計を持ってきてもらい、体温を測ったら37.8度でした。

今思うと、このときはまだ体が楽なほうでした。

本当のしんどさのピークはこの後、数時間後でした。

 

ピークの時はもちろん寝込んでいます。

その時はもう飲むのを忘れるというか、からだがダルくて飲むことすら億劫でダウンしていました。

 

ちゃんとペットボトルの水が枕元においてあるのに飲まずに寝ていました。

汗もいっぱい出たので飲まないと…とは思っていたのですが、ペットボトルに手が伸びずに寝てしまっていたのです。

 

一眠りして汗もかいた接種後30時間が経過した時、少しは楽になってきた気がします。

寝汗もいっぴいかいて気持ちが悪かったし、ずっと寝ていたので気分を変えたかったのでシャワーを浴びました。

 

自分で大丈夫と判断してシャワーを浴びたのですが…これちょっとまずかった。

シャワーを浴びている最中から寒気がするのです。

シャワー後に体を拭く時はもう”ぶるぶる”、すぐにスウェットを着てふとんに潜りこんだのでした。

シャワーを浴びるのは浴び方を考える必要があります。

シャワーではなくて熱めの湯船につかるとか、シャワーをいつもより熱めに設定するとか。

普段と同じようにすると私と同じ、”えらい目”に会うかもしれません。

  

43時間が経過した今、腕の痛みと腫れ意外はほぼいつもと同じ普段の状態です。

今回はワクチン接種した後を考えて、解熱鎮痛剤のカロナールを一応準備はしていたのですが、結局使うことはありませんでした。

理由は薬で体温を調整するのはよくないとい考えからです。

 

わたしは病原菌でもワクチンでも同じ考えを持っています。

病気で熱を出すのは、からだに入った菌に対抗するために熱を出しているのです。

 

薬で熱を下げると言うことは、からだが対抗しているのに、そのパワーを削ぎ落とすと言うこと。

”菌の勢いに加勢”すると言うことだと思うのです。

熱を出したときは、「体の言うことを聞いて極力それに従う」これが一番だと思うのです。

 

私はコロナワクチンを2回接種しました。

でもすでに、デルタ株へのワクチン効果が疑問視されて3回目接種が行われる計画が進んでいます。

ファイザー社とモデルナ社、アメリカが儲かるしくみが早くも確率された感があります。

日本製ワクチンが認可されて供給されないものでしょうか…