mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

週末はラーメン食べるの楽しみです。

週末の楽しみと言えばぜったいに朝食です。

 

自分で作る朝ごはん。

たまにブランチの時もあるけれど、食べるメニューは変わりません。

ほぼヌードル類の一択でラーメン、うどん、それにご飯です!

この組み合わせがわたしの至高のメニューになっています。

 

朝から作るラーメンは、インスタントな袋入りラーメンです。

なんと言っても食べ慣れた味ですし、少年の頃から食べていた袋入りラーメン。

食べるとノスタルジックにもなります。

 

それはわたしが小学生だった頃。

土曜の授業は午前だけのいわゆる半ドンでした。

学校から帰宅をすると、テレビをつけて吉本新喜劇を観ます。これマストです。

そして昼ごはんにラーメンを作るのが標準仕様でした。

 

その頃から今でもずっと、食べているのが袋入りラーメンです。

袋入りラーメンは手軽ですし、さらにおいしいですよね。

 

今でもインスタントのラーメン以上に手の込んだ料理は出来ません。

まったく「料理をする」ことなんて考えられもしません。

 

家には複数のラーメンが常に待機をしています。

みそ味、しょうゆ味、しお味、そして豚骨と。

先日まではインスタントの”ちゃんぽん”までがラインナップされていました。

 

その日の気分で”味”を選んで食べる。

これに”うどん”をプラスすると、「食べ飽きる」と言うことはまったく考えられませんし、何日でも食べ続けられます。

 

我が家の主流は袋入りラーメンですが、世間一般の主流はカップラーメンでしょうか?

袋入りラーメンはスーパーでないと手に入れにくいですし、カップラーメンはコンビニでも色んな種類が販売されていますから。

 

袋入りラーメン好きのわたしですが、カップラーメンを食べる機会がありました。

なんと夜ごはんの一品に嫁が作ってくれたのです。

久しぶりのカップラーメンを食べてみると、袋入りラーメンとは違う世界が見えてきます。

 

味はどちらも甲乙をつけがたい美味しさ、おいしくなるように味を調整されているのでしょう。

 

カップラーメンも袋入りラーメンもどちらもがおいしいのですが、違いがあるのは麺でしょうか。

 

麺を沸騰した湯に入れて湯がいて調理をする。

そんな袋入りラーメンと、「沸騰していないお湯」で温めるカップラーメン。

 

麺の太さや腰などに大きな差が出来ています。

カップラーメンはお湯で温めて食べるスタイルから、弱腰の麺、「細い」または「薄い麺」だと思います。

 

袋入りラーメンは沸騰したお湯で湯がくから、よりしっかりとした麺ですね。

より生麺に近い麺、と言う違いがあります。

 

好みの差はあれど、わたしは袋入りラーメンが好き。

だって袋入りラーメンのほうが安いですし、食べごたえだってありますから。

 

ショートビデオが流行っているから便乗して楽しんでいます。

TikTokとかインスタのリールとか、ショートビデオが流行っていますよね。

わたしもショートビデオが大好きです。

 

短い動画には、”楽しい”のエッセンスが凝縮されていると思うのですよ。

ショートビデオには通常のYouTubeのようなCMもありませんし、スクロールアップで次々閲覧が出来る気軽さがいいと思うのです。

 

実はわたしもインスタにリール動画をアップしています。

もちろん動画にはお気に入り音楽をプラスしてアップしています。

 

ネットの誰かが言っていたのですが、「音楽をつければそれっぽい動画に変身をする。」

これ確かにその通り!

わたしの撮影した素人ビデオでも、それっぽい音楽をバックに流すと、なにか神秘的な感じがするビデオに変身しますから。

 

わたしがアップする動画は、大阪の街なかとか、お寺近くやお気に入りスポットとか、そこらを散策する動画です。

 

こんな場所って興味があるの?と、アップした本人が思うのは変ですが、わたしからしたら見慣れたごく普通の動画でも知らない人からすると観たいポイントなのでしょう。

 

アップ動画に”いいね”をくれた人は、海外のかたが多かったですね。

中には「ここは◯◯か!?」と、日本語で質問をくれる人までいました。

 

こっちが英語で答えても日本語で次の質問が飛んでくる。

ナニコレ?変換ソフト使っているの?

訳がわからずに問答していました。最後は日本語で答えましたけどね。

 

それでも日本の自然な風景は、海外の方に支持されているのでしょう。

フィリピン人に「大阪の街をYouTubeで紹介してよ。みんな観るよ。」とユーチューバーになれ!と言われたことがあります。

 

その時は「そんなの出来ない!」と返事をしておきました。

中年オヤジが動画公開して誰が観るねん。と思っていました。

 

でもインスタのリール動画で1万とか2万とかのアクセスをもらうと、世界には日本に興味がある人がいっぱいいると実感が出来るのでした。

 

そこに流行りの音楽をタイアップさせる。

リアル音声の動画では日常感が出てしまいすぎます。

興味が惹かれるのは非日常感でしょう。たぶん。

 

雄大さとか、神秘とか、そんなのを感じることが出来る動画なら、なお良しですね。

もちろんいくら流行りの音楽と言っても、動画にあっていない音楽では再生が伸びないかもしれません。

 

他の人がアップした動画をチェックして、流行りの良さげな音楽をストックしておくことが必要かもしれません。

 

今、時代は活動写真!ですね。

 

遊園地の事故「地上50mに4時間も」、対応と判断は正しかったのか。

昨年末の話、憤りを覚えるニュースが流れました。

それは夜の遊園地で起こった出来事です。ひらパーのアトラクションで男女二人が地上50mに4時間も取り残される事故が起こりました。

 

 

www3.nhk.or.jp

 

 

ニュースでは出来事の断片しか伝わってきません。

夜の7時頃、アトラクションが頂上近辺で停止したこと。

係員の緊急操作で3台のうち2台は10分後に降下が出来た。

しかし男女2人の乗った1台だけは降下が出来なかった。

頂上付近から作業員が棒でフックを外そうとしたがうまくいかない失敗に終わった。

トラブル発生から2時間後、9時頃になってようやく消防に救助要請をした。

そして救助がされたのはトラブルが発生から4時間後、夜の11時頃だったことです。

 

これ被害者の立場でしか考えられないくらい、かなりつらいですよね。

その4時間で、あらゆることを想像してしまいます。

 

その時の気温が3℃とか4℃とか、凍える寒さの中で4時間です。

男女二人は低体温症で入院をするくらいですから、体がつらかったでしょう。

色んなものがもう限界だったのではないかと想像します。

 

ニュースで伝え聞く内容しか分からないけど、もし男女ふたりが付き合っていたのなら、その後に二人はどうなったのとか。すべてが気になります……。

 

もし付き合っていたとしても、もし付き合っていなかったとしても、こんな事が起こると相当に気まずいですよね。

トラウマになるでしょうし、一緒に行動をしたくなくなるのではないでしょうか。

この人とはちょっと……なんてこと、考えてしまいそうです。

 

だからかもしれないですが、遊園地側の対応が気になります。

なぜ救助が4時間後になったのか。

なぜ消防への救助要請が2時間も経過してからなのか。とか。

 

もっと早くに救助してあげられる方法はあったと思うのです。

遊園地側は一つづつ、マニュアルに沿って手順を踏んでトラブル対処をしたのかもしれません。

自分たちで救助が出来ると踏んだのかも、それとも内々に処理したかったのかもしれません。

 

ただね、「自分たちでは無理」と言う判断が遅いのでないか。

2時間も掛けて「もう無理!」と投げ出すなら、もっと早くに消防に連絡が出来たのではないかと。

 

機械だから止まることはありえます。

そんな緊急時の対処も決まっているでしょう。

でもそれでもダメならどうするか、それは責任者の判断だと思うのです。

 

これが遅いようでは……いつか客から見放されてしもうかもしれませんよ。

わたしだって「ダメやこりゃ」って思ったくらいですから。

 

 

ラグビーはすごい、楽しい、迫力満点!

リアルスポーツの迫力を感じてきました。

 

スポーツは好き、小さな頃は毎日野球をしていましたし、スポーツするのも観るのも大好きでした。

 

でも今は全然ですね。

歩くことしかしていないし、最近観たスポーツはサッカーワールドカップだけ。

中年になってからは、テレビでスポーツを観ることも少なくなっていました。

 

そんな私がラグビー(リーグワン)の観戦チケットをゲットして人生初のラグビー生観戦。

リアルなラグビーの試合を観てきました。

 

 

 

 

私が観戦をしたのは、近鉄ライナーズクボタスピアーズ戦です。

あの高校ラグビーの聖地である花園ラグビー場での観戦です。

 

学生時分から高校ラグビーを観ていたときから知っている花園ラグビー場です。

これだけでテンションが上りますよね。

 

 

この日、天候も晴れてワクワク気分で観戦しました。

今までスポーツ観戦は、野球、サッカー、テニスと色々体験はしています。

ラグビーは団体スポーツなので野球やサッカーに近いイメージ。

その感じで球場入りしました。

 

でも花園ラグビー場は違いますね。

まず感じたのはグラウンドの近さ。

北側スタンド自由席で観戦をしましたが、目線が低くていい感じです。

 

球場の大きさによる見やすさの違いとは思います。

野球であればファールゾーンが広かったり、スタンドが大きくて選手が小さく見えてしまいます。

サッカーでもそう。選手が身近に感じられない球場が多いかも。

でも花園は選手の声が聞こえます、サポートが走り回っているのが目に付きます。

ラグビーには大きな選手が多いのも影響があるのかもしれません。

 

試合は大柄フォワードとパス回しの早いクボタスピアーズの優勢で進みます。

サッカーワールドカップでも感じましたが、今のプロ球技はビデオ判定が導入されて審判いらずです。

微妙な判定は都度ビデオチェックをするので、審判3人もいらんやん……と思っちゃいます。

ラインを踏んだとか出たとか、危険な行為とかでチェックが入る。

結構試合が止まっています。

「はりーあっぷ!」と叫びたくなる私でした。笑

 

ラグビーは映像でした知りませんでした。

リアルで試合を観て感じたこと、それは逆サイドの選手に休みがあること。

 

サッカーであれば右サイドで攻撃をしていても、ロングパスで逆サイドの攻撃に変換するケースもあります。

でもラグビーでは急な大きな変換はまずありません。

そうするとその時、逆サイドの選手は一息つけるかなぁ。と思うのです。

ずっと走っているんじゃないですね。

これリアル試合を観て気づきました。

テレビではボールがあるエリアしか見せませんから、全体が分からないんですよね。

 

初めてのラグビー観戦。

暖かな日差しで冬の寒さを感じさせず、1万3千分の一になり、いつの間にか知らずに声まで出て声援をしていました。

 

ほんとリアルの迫力はすごかったです。

 

2022年クリスマス。モンシェールのクリスマスロールをいただきました。

クリスマス…ずいぶん時間が経過した感じがしますね。

 

はく息が白くなってきた昨年末の12月、我が家でもクリスマスのお祝いをしました。

我が家のクリスマスと言えばお祝いに夕食をすること、家族でクリスマスケーキとチキンを食べるくらいです。

 

もっとクリスマスを楽しんでいる家庭はあるでしょう。

イルミネーションで家をデコレートしたり、クリスマスリースを飾り付けた玄関はご近所さんでも見かけます。

 

お子さんがいる家庭では、たぶんですが家にクリスマスツリーがあったりするのかもしれません。

 

でも子供が成長した我が家では、夜ごはんにケーキとチキンを食べるだけ。

でもそれってすごくないですか?

 

わたしがケーキを食べるのは、このクリスマスだけ!?かもしれません。

とってもレアな出来事なのです。

 

年に一度だけケーキを食べる。食べてお祝いをするのがクリスマスなのです。

それが習慣になって毎年出来ていると言うことが素晴らしいと思うのです。

それがわたしのクリスマスです。

 

毎年クリスマスケーキを準備するのはわたしの仕事、会社帰りにケーキを買って帰ります。

例年はホールケーキを買っていました。

でも昨年はちょっと変えてみました。

 

わたしが働く職場売店で、モンシェールのクリスマス用ロールケーキを扱っていたのです。

モンシェールと言えばロールケーキ、あの”堂島ロール”で有名なお店ですよね。

クリスマスケーキと言えば、生クリームにイチゴやチョコレートと言う感じではありますが、売店で購入するロールケーキはホールケーキより少しお安い価格。

わたしは根が貧乏性なのでしょう。笑

価格の安さにつられてロールケーキを購入したのでした。

 

 

 

 

ロールケーキの味は2種類、ホワイトとモンブラン味です。

我が家はチョコレート味が好きなのですが、残念ながらロールケーキにチョコレートはありません。

選んだのは写真のモンブランロールです。

 

ネットの写真で見ると、もっともっと美味しそうに見えたのですが……

実物を見るとちょっと貧相かもしれませんねぇ。

 

実際に食べてみると期待を裏切りません、モンブラン味のロールケーキでした。

モンシェールのロールケーキってこんな味なのですね。

ちょっと重たい感じ。

嫌いな味ではないです。ですがクリスマスのほんわりとした軽い味を期待していた私にはずっしり感が意外な感じ。

バームクーヘンを食べているような食感に違和感があります。

 

クリスマスだからもっとクリーム感の強いケーキでもよいのでは?

とも思いますが、そうするとモンシェールの良さが消えてしまうのかもしれません。

 

 

 

外宮近くで伊勢うどんの美味しいお店を見つけました。

伊勢の名物と言えば何を思いつきますか?

 

コロナ禍ではありますが規制のないお正月。

神社や各地観光地そしてショッピングモールなどたくさんの人手で賑わったみたいですね。

わたしもこのお正月に伊勢神宮まで初詣に行ってきました。

 

自宅から伊勢まではおよそ200km、往復の移動時間だけで5時間くらいかかります。

でもこれで3年続けて初詣はお伊勢さんです。お正月のドライブにも慣れたものです。

 

今年はたくさんの人が伊勢参りをすることが分かっていました。

なので今回の伊勢参りは、まず伊雑宮参り。

伊雑宮はわたしが考える近畿No.1のパワースポット、ここでパワーを頂いて1年の祈りを捧げます。

 

伊雑宮参拝だけでもわたしは満足なのですが、嫁は違う考えです。

せっかく伊勢まで足を伸ばしたのだから伊勢神宮への参拝を希望しています。

 

ネットで調べたら、内宮とおかげ横丁がかなりの混雑具合だったので、今年は外宮を参拝することにしました。

 

すいていそうとは言え、実際に現地に着くとかなりの人混みです。

長蛇の列とまでは言いませんが、どこも列が出来るくらい。

それくらいの混雑でした。

 

今回、伊勢神宮の外宮にはパーク&バスライドを利用しました。

伊勢自動車道のインターを降りた駐車場に車を止めてバスに乗り換えて移動します。

 

駐車とバス乗車代は千円。

車に何人が乗っていても、千円支払えば家族全員がバスで移動出来るのです。

駐車場から外宮までは20分程度。

わたしが乗車した午前10時台にはバスには1/3も乗車していませんでした。

けっこう楽で楽しめます。

 

さてその日のお昼ごはん。

伊勢の名物と言えば、わたしの推しは「伊勢うどん」です。

あの太くて柔らかいうどん麺に濃いタレ?つゆ?の組み合わせは他では頂けないご当地うどんですね。麺好きなわたしには伊勢で外せない食べ物です。

 

今回は外宮参拝後がお昼どきでした。

外宮から駅への参道で伊勢うどんを食べられるお店を探しましたが、どこも満員です……

 

ちょっと参道からそれた路地で見つけたのが「じろべえ」さん。

ここで伊勢うどんを頂くことにしました。

 

 

 

 

小さくまとまったしずかなお店、カウンター席とテーブル2つで10人も入れば満員になるくらいのかわいいお店です。

 

このお店、実は伊勢うどんの専門店みたいです。

メニューには伊勢うどんしかありません。

 

 

 

わたしと嫁が頂いたのは、「大盛伊勢うどん」。

お店前で30分ほど並んだせいかお腹が空いていたのと、寒くて温かいうどんをいっぱい食べたい気分だったので、迷わずに”大盛り”を注文しました。

 

 

 

 

でも伊勢うどんだけのお店って潔くていいですね。

普通のレストランであれば、ご飯ものがおいてあるのかもしれません。

かやくご飯やおむすびとかを置いていると、うどんと一緒に売れると思うのです。

でも伊勢うどんだけ。

 

お店も厨房とフロアの2名で賄っている感じ。

他のメニューを切り捨てて伊勢うどんだけでお商売されているのが、逆に好感が持てました。

 

大盛りだからたぶん2玉、温かくて柔らかいうどんをお腹いっぱいまで楽しめました。

 

伊勢外宮を参拝した後で伊勢名物の伊勢うどんを食べるときには、参道脇道の「じろべえ」さんがかなりのお勧めです。

 

 

 

関西から高松まで。夜間走行では注意が必要!

明けましておめでとうございます。

このお正月、とある理由で関西の自宅から四国高松まで車を走らせることになりました。

 

自宅から高松まではおよそ200kmくらい。

すこし遠出の小旅行、しかも夜間のドライブです。

 

 

 

いつもは関西圏を車で走っていますし、ミッドナイトの走行だって若い頃には何度も体験をしていました。

 

でもね、年を取ったと言うことでしょう。

眼が随分と言うことを聞きません。

 

視力はメガネでカバーをしていますから視えています。

視えてはいるのですが……わたしの眼は光にめちゃくちゃ弱くなっていました。

 

高速道路を走行していると急なカーブや危険な箇所で派手なランプがフラッシングをしています。

カーブでのフラッシング、これって高速走行をしていると目の前に見えてくるのです。

 

「前方に停止車両が有り!」って感じ。目の前に見えるフラッシングがかなり危険に視えます。

 

「なにこれ!?」状態で思わずブレーキを踏むことに……。

ゆっくりと走行をして近づいて、「カーブやん……」と80km/hに戻すことが数回は発生しました。

 

高速で50〜60km/hくらいで走るのは逆に危険ですよね。

正月の夜間走行で走行車両が少なかったからよかったですが……。

久しぶりに高速の夜間走行をして、眼の衰えを感じた次第です。トホホ…

 

関西から高松への夜間走行を初めてドライブしましたが、ドライブした印象はとにかく暗かった。

 

関西の高速は街灯もあってしっかりと道路に灯りがありますが、淡路島から四国の高松道は街灯のない高速道路です。

 

もちろんインター付近とか街灯があるところもあります。でも全体を通した印象では真っ暗な道路でした。

 

正月だったこともあって、通行車両が少なかったこともあるとは思います。

わたしの車だけで走行している時間が多かったことも影響あるとは思います。

 

だからではありますが、とても暗い高速道路でした。

前に車両がいない時はハイビームで走行をして、対向車のライトが見えるとロービームに切り替える。

そんなことが必要です。

 

通常のロービームでの走行をしていると、ゆるやかに右に曲がっていくのか、左に曲がっていくのかを掴むことが出来ない。

カーナビで進行方向を確認しながら走っていました。

 

初めて走る道でしかも高速道路では、この見えない先の読めない走行は正直辛かったです。

 

高速道路が整備されて、日本のあちこちまで車でたどり着くことが出来ます。

関西から高松までだって一本道。

カーナビに「このまま道なりに135kmです。」と言われたときには笑いが出ましたから。

 

でも都市部と地方では”明るさ”とか、大きな違いが存在します。

明るい時間の走行であれば問題はないですが、運転に自信がないかたや年齢を感じ始めたかたは夜間走行には注意が必要ですね。