mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

ラグビーはすごい、楽しい、迫力満点!

リアルスポーツの迫力を感じてきました。

 

スポーツは好き、小さな頃は毎日野球をしていましたし、スポーツするのも観るのも大好きでした。

 

でも今は全然ですね。

歩くことしかしていないし、最近観たスポーツはサッカーワールドカップだけ。

中年になってからは、テレビでスポーツを観ることも少なくなっていました。

 

そんな私がラグビー(リーグワン)の観戦チケットをゲットして人生初のラグビー生観戦。

リアルなラグビーの試合を観てきました。

 

 

 

 

私が観戦をしたのは、近鉄ライナーズクボタスピアーズ戦です。

あの高校ラグビーの聖地である花園ラグビー場での観戦です。

 

学生時分から高校ラグビーを観ていたときから知っている花園ラグビー場です。

これだけでテンションが上りますよね。

 

 

この日、天候も晴れてワクワク気分で観戦しました。

今までスポーツ観戦は、野球、サッカー、テニスと色々体験はしています。

ラグビーは団体スポーツなので野球やサッカーに近いイメージ。

その感じで球場入りしました。

 

でも花園ラグビー場は違いますね。

まず感じたのはグラウンドの近さ。

北側スタンド自由席で観戦をしましたが、目線が低くていい感じです。

 

球場の大きさによる見やすさの違いとは思います。

野球であればファールゾーンが広かったり、スタンドが大きくて選手が小さく見えてしまいます。

サッカーでもそう。選手が身近に感じられない球場が多いかも。

でも花園は選手の声が聞こえます、サポートが走り回っているのが目に付きます。

ラグビーには大きな選手が多いのも影響があるのかもしれません。

 

試合は大柄フォワードとパス回しの早いクボタスピアーズの優勢で進みます。

サッカーワールドカップでも感じましたが、今のプロ球技はビデオ判定が導入されて審判いらずです。

微妙な判定は都度ビデオチェックをするので、審判3人もいらんやん……と思っちゃいます。

ラインを踏んだとか出たとか、危険な行為とかでチェックが入る。

結構試合が止まっています。

「はりーあっぷ!」と叫びたくなる私でした。笑

 

ラグビーは映像でした知りませんでした。

リアルで試合を観て感じたこと、それは逆サイドの選手に休みがあること。

 

サッカーであれば右サイドで攻撃をしていても、ロングパスで逆サイドの攻撃に変換するケースもあります。

でもラグビーでは急な大きな変換はまずありません。

そうするとその時、逆サイドの選手は一息つけるかなぁ。と思うのです。

ずっと走っているんじゃないですね。

これリアル試合を観て気づきました。

テレビではボールがあるエリアしか見せませんから、全体が分からないんですよね。

 

初めてのラグビー観戦。

暖かな日差しで冬の寒さを感じさせず、1万3千分の一になり、いつの間にか知らずに声まで出て声援をしていました。

 

ほんとリアルの迫力はすごかったです。