mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

『OCNモバイルONE』 4月から値下げした新料金プランに変わります。

格安simが今よりもっと安くなるみたいです。

 

菅首相の意向を受けて、大手携帯会社の通信料が安くなるのにともない格安simの通信料金が安くなるみたいです。

 

でも大手の携帯会社の場合、いくら安くなると言ってもそれは新しいブランドで契約したり乗り換えたらの話ですよね。

今までと同じ契約で何もしなければ、月々の値段が安くなる訳ではありません。

もっと簡単に安いプランやブランドに切り替え出来ないものでしょうか。

 

でも私が使う格安simは違います。

何もしないでも4月1日から自動的に安くなった新料金プランに置き換えてくれるみたいです。

 

私が使っている格安simブランドは”OCNモバイルONE”です。

この業者のよい点は通信スピードが速いこと。

さすがNTT系と言えるくらいには速さを感じること出来るsimです。

過去にも複数社の格安simを使ってきた私ですが、私が知っている中ではたぶん最速クラスのスピードが出ます。

 

よその格安simでお昼休みの時間帯に利用した場合は、ほぼ止まってしまう場面さえありました。

 でもOCNは”まだ”まともです。(決して大丈夫とは言いません!)

画面スクロールをしても、ある程度は写真も追随して表示してくれます、見れるのです。

 

さらに速度は超遅だけれど、データ容量を使わない「節約モード」も持っています。

OCNモバイルONEは、ずいぶんと使い勝手がよい格安simに感じていました。

私の利用しているのは、月3GBのコースで価格は1,480円(税抜き)。

 

これでも十分に安いと感じますし、とても満足しているのですが、望んでいなくても4/1からさらに安い新料金へと変更されるのです。

 

その新料金がこれです!

 

www.ntt.com

 

音声対応simカードで月700円から。

私が使っていた月3GBまでのプランであれば、900円(税抜き)、4割くらい値下げになっています。

 

しかも申込みも何もいらないのです。

HPを見る限りでは、そのまま使い続けるだけ新料金に移行してもらえるみたい。

とても楽ですね。

 

新料金への変更で地味に気に入っているのは、専用アプリ不要で30秒/10円であること。

 

今まででもOCNモバイルONEのユーザーは「OCNでんわ」アプリを使って発信すると、30秒/10円で発信出来ました。

そのサービスを拡大したのでしょう。

今度は専用アプリなしでダイヤルしても30秒/10円で発信が出来るようにしてくれたみたいです。

 

スマホで電話することが少なくはなりましたがゼロではありません。

たまに電話を掛けると気になるのが通話料ですね。

大手キャリアであれば、30秒/20円、そこで30秒/10円と言うことは半額です。

同じ料金で倍しゃべれるのです。

30秒/10円がけっして安いとは思いませんが、戸惑い無しで電話が出来る通話料だと私は思います。

 

いくら格安simと言えども、たぶんこれ以上は安くならないでしょう。

月千円で維持が出来る、便利な世の中になりましたね。

有名だけで実はしらない…満開のさくら。

2月が終わり「今年の冬ももう冬終わりかな」って思っていたら、もう3月が終わろうとしています。

数年前には3月終わり頃に雪が降ることさえあったのですが…

今年は逆に暖かいですね。

 

暖かいと言うか、間違えて冬の出で立ちで出掛けてしまうと、途中で猛烈に暑くなってしまう気候パターンです。

気温の変化が激しくなった、そんな気がしています。

 

そして春の楽しみと言えばやっぱり桜でしょうか。

私の地元ではその桜が満開を迎えています。

まだ3月なのに。

 

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3月に桜の満開を迎えるのは、たぶんはじめてではないでしょうか。

ネットや新聞でもかなり話題になっています。

この世に生まれて半世紀以上になりますが、今まで経験したことのない早咲きです。

 

今までは桜の開花時期と言えば、だいたいが入学式前後くらい。

4月の1週〜2週くらいでしょうか、それくらいに満開を迎えるのが普通でした。

でも今年からは違います。

 

強調するのは「今年だけ」じゃなくて、「今年から」って言うところです。

これも”地の時代”から”風の時代”に時代が変化した影響だろうとは思います。

だからこそ”今だけ”ではなくて、「これが始まり」だと感じるのです。

 

桜の開花が早いのは、何も私の地元だけの話ではありません。

今年は全国的に早いみたいですね。

新聞もニュースも、どこもかしこもが「観測史上もっとも早い」などと言っています。

 

何も桜は入学式だけの添えものではありません。

終業式前後に咲いたって別にいいじゃないですか。

終業式や卒業式が、桜で満開なのも何か絵になるように感じます…割と好きです。

入学シーズンでも終業シーズンでも、どちらでも映えますね。

やっぱり桜は”思い出”の味方だと思います。

 

桜が今咲いてしまったら、そしたら今年の入学式ごろには何が咲くのでしょうか?

桜はたぶん散っているでしょうしね。

何も咲いていないのでしょうか?

それとも、いつもより開花が早い他の花々も咲いてくるのでしょうか?

 

開花する順番で言えば、桜の次は”ツツジ”と思います。

わが街でも、”ツツジ”は街角のあちこちに植え込まれていて、群生して咲く姿がとても見ごたえあります。

大きな赤い花びら、我が家のすぐ隣にも植えられているのでとても親近感がある花ですね。

 

桜って艶やかではかない感じもしますし、外国人にとても人気のある花です。

英語の先生、フィリピン人の方も「日本で桜を見たい」って人が結構います。

でも桜はすぐに散ってしまうってことを知らないみたい。

有名だけど実は知らない…それが桜かもね。

 

ライブ参戦記。沢田聖子さんのライブ『All Request Live Tour 2021』に行ってきました。

いつもていねいな対応で参加することで心がほっと暖かくなるような気がします。

それは家族に再会出来た気にさせてくれるようなライブでした。

 

3月なのにやけに春の訪れが早い今年、すでに桜は満開を迎えた京都は街なかの繁華街も人だらけです。

 

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そんな京都の四条寺町を少し下がったところにあるライブハウス”都雅都雅”で沢田聖子さんのライブがありました。

 

 

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今回参戦したライブは「沢田聖子 All Request Live Tour 2021」です。

沢田聖子さんとは2年ぶりの再会、たしか一昨年に参戦した時もリクエストツアーだった記憶があります。

 

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リクエストツアーはことばの通り、観客のリクエストを受け付けるライブです。

今回は自分が歌ってほしい曲、一曲だけをリクエスト用紙に書いてライブ開始前に抽選箱に入れておきます。

 

ステージで沢田聖子さんが抽選箱からリクエストを抽選して選び、その場で歌ってくれるスタイルのライブです。

ライブ時間の関係もあって全てのリクエストは歌ってもらえません。

今回のライブは観客人数も絞られていますが、それでも全観客の半分くらいのリクエストしか歌ってもらえなかったと思います。

 

2年ぶりに再会した沢田聖子さんは相変わらず良い感じです。

さわやかな歌声も健在ですし、淀みないトークもすごかった。

まるでラジオのDJを聴いている気にさえなる、笑いありのマシンガントークでした。

 

今回のライブ、ファン目線ではない視線でも彼女を見てみました。

改めて視線を変えて見てみると、沢田聖子さんの凄さを再確認出来ます。

 

彼女の持つポテンシャルの原動となっているのは過去にリリースした歌です。

リクエスト曲リストで確認すると全部で257曲の持ち歌があります。

 

彼女はこの257曲をギターあるいはピアノで演奏しながら歌うことが出来るのです。

そりゃ「シンガーソングライターなら当然じゃん」ってことかもしれないですが、すごくないですか?

 

若いときからスキルを磨いて、キャリアを積み重ねたから、ライブで歌えるのでしょうう。

蓄積があるから、努力なしで出来上がったのではないと言うことです。

 

あとライブ会場の”都雅都雅”はテーブルとイス付きのライブハウスでした。

入場時にドリンクだけではなくて、食べ物も一品以上注文が必要な食事の出来るライブハウスですね。

お酒のつまみの枝豆とかたこ焼きとか、あとお腹が減っている人はカレーライスも注文が出来るみたい。

私が選んだのはミックスナッツとチューハイのウメでした。

ナッツはおやつみたいなもの、ちょっとずつ食べて長く楽しめるのが良かったです。。

 

久しぶりに沢田聖子さんのさわやかな歌を聴けてよかったですし、私がリクエストした「走って下さい」を歌ってもらえたのも嬉しかった。

歌った後には有り余るエナジーを放出するパフォーマンスもありましたしね笑

 

沢田聖子さんにはしっとりしたバラードと同じくらいに明るい曲も似合っていると思うのです。

あれだけステージで楽しませてくれる人なのだから、うん確かに思う。

リビングの照明をさくら色に変えてみた話。

家庭の夜間照明にはシーリングライトか蛍光灯が中心ですが、たいていの部屋では照明がLEDに置き換わりました。

 

LEDに置き換わってからは今までの蛍光灯と比較してあきらかに明るいですよね。

同じ8畳用とうたっている照明だって、あるいは同じワット表示だったとしても、明らかに LED が明るく感じます。

 

我が家では先日リビングのシーリングライトを買い替えました。

リビング用のシーリングライトは、部屋の広さから8畳用を買うのはマストな決定事項でした。

今までであれば、後は”光の色”を選ぶだけです。

 

LED蛍光灯には3つの色が存在しています。

昼光色に昼白色、そして電球色の3つです。

我が家の好みは昼光色でしょうか。

 

ほぼ昼間と同じように明るく部屋を照らしてくれる昼光色、”色が無い色”として言えばよいか分かりませんが、この色を我が家は愛用してきました。

 

でも今回は違います。

買い換えたシーリングライトはちょっと高級品だったのです。

色を変えることが出来るタイプで、寒色から暖色に10段階くらい色味を変化させることが出来ます。

さらに言えば、寒色から暖色の選択以外にさくら色の明かりを選ぶことが可能なシーリングライトでした。

 

うっすらとしたピンク色の”ソメイヨシノ”と、はっきりした濃いめのピンク色である”八重桜”。

LEDでこの2種類のさくら色を光で味わうことが出来る、そんなシーリングライトでした。

 

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買う前はすっごい楽しみにしていたのです、さくら色の照明に。

乙女チックでメルヘンなピンク色って結構好きなんです、レアな感じがしますよね。

 

あと商品紹介とかメーカーのカタログページを見ていても、さくら色の照明って、”安眠”とか”癒やし”とか書いてありますし、効果にワクワクするじゃないですか。

 

でも期待値がちょっと高すぎたかもしれません。

買って帰って取り付けてみたら、あまりのピンク色さに驚きでした。

 

特に”八重桜”!

ピンク色がかなり濃い目ですね。

 

確かに就寝時には良い色かもしれないです。

ちょっとあやしい色合いです笑

 

私が感じるに八重桜色は普段使い出来る色には思えません…家族にも不評でした。

結局選んだのはもっと薄い色合い、ほのかにやさしい暖色系の色味にすることで我が家の照明色は収まりました。

 

でもさくら色が絶対ダメかと言うと違うと思います。

我が家の場合は昼光色からいきなりさくら色に切り替えたのがダメだったのかもしれません。

ちょっと差が激しかったのが、受け入れられなかった理由かもしれません。

 

せめて桜が咲く時期には「リビングにもさくら色を」と思うのは、おじさんの儚い願いなのかもしれません。

 

でも、いつか再チャレンジしてみたいなぁ…

ひそかにチャンスを狙っています笑

 

承認要求を満たしてくれるもの。

みんな承認要求をどうしているのだろうか…

 

承認要求とは「人から認めてもらいたい」とか、「自分を価値ある存在と認めたい」という要求ですね。

自分を認めてもらえるなんて、普段の生活の中ではなかなかあるものではありません。

 

普段通りの仕事とか生活をしていても認めてもらえるどころか、逆に周りの人とギスギスすることがあるくらい。

自分を認めてもらえることはとても少ない…夢かもしれないと言う思いです。

嫌なことが重なってくると心が闇に染まりそうになることだって…嫌ですね。

 

みんなに認めてもらいたい、承認要求を満たしたい!

そんな気持ちを満たすためにSNSをしている人いるのじゃないでしょうか。

 

自分の場合は今書いているブログでしょうか。

ブログを読んで欲しいですし、人に見てもらいたい。

もっともっと自分を知って欲しい!という気持ちが溢れ出たのが私のブログです。

ブログを使って自分アピールしているのだと思います。

 

承認要求を満たすのにSNSはとても都合がよいとは思います。

もし「キラキラした生活を見てもらいたい」って承認要求があれば、Instagramでキラキラした写真をアップすればいいのですから。

 

インスタ映え”と言うのは「自分がどれだけ充実しているかをみんなに知ってもらいたい」と言う気持ちが映えたものだと思います。

 

Twitterもそうです、スポーツジムで体作りしている人が毎日アップしている写真を見ては、みんなに自分を認めてもらいたいだなぁと。

みんなから”いいね”してもらえるのに喜びを感じているのでしょう、たぶん。

 

普通の女性がコスプレしたりアイドルとかグラドル的なことをするのは、強い承認要求の現れではないでしょうか。

 

でも見方を変えると、TwitterにしてもInstagramにしても、SNSは”自慢話”のオンパレードに見えます。

ほば関心がある人やグループをフォローしているだけの私ですが、閲覧して”いいね”してたまにコメントするだけですが、それでも多くの”自慢話”を見ていると疲れてしまうことがあります。

 

承認要求が満たされると満足感はとても高いですね。

ある時、わたしのブログがバズった時がありました。

信じられないスピードで閲覧数がアップしていくのをみていたら、快感さえも感じたくらいです。

”いいね”をもらえるのってやっぱり嬉しいです。

 

SNSで”いいね”をいっぱいもらえるよりも、フォロワが増えるよりも、本当はリアルで充足したいのですがリアルは思い通りにいきません。

 

SNSだって思い通りにはいかないですが、リアルで疲れた心を自分の認めてもらえる承認要求を満たして活力をもらえることもあります。

それだけだってオッケーだと思うのです。

 

浄水器クリンスイのカートリッジを交換してみた。

我が家のキッチンの水道蛇口にはクリンスイが付いています。

 

クリンスイとは、蛇口に後付する浄水器です。

クリンスイを取り付けてから水への思いが変わりました。

昨年の夏にはじめて取り付けたのですが、それまで水道の水って「直接飲むものではない」と思いでした。

と言うのも、「水道水は安全でも味が美味しくない」と言う昔から持っている思いが強かったからです。

 

今の水道水はその昔とは違いますね。

数十年前とは違って、水道水は安全で比べられないくらいに普通の水になっています。

”まずい”と思うことはありません。

でも長年の経験からか直接飲みたいとは思いませんでした。

 

やかんで沸騰させてからお茶で飲むとか、調理に使うとかは当然していましたが、昔の記憶と積年の思いはなかなか拭えませんでした。

 

でもクリンスイを取り付けてからは水道水が「直接飲むもの」に変わりました。

水道水はもとから安全な上に、クリンスイで”美味しい水”に変身したのです。

自分的には最高の水を提供してくれているのがクリンスイです。

 

今では、喉が乾いた時やちょっと何かを飲みたい時に、まよわず水道蛇口をひねるようになっています。

 

このクリンスイですが、浄水能力を保つために適切タイミングでカートリッジを交換することが必要です。

 

メーカー推奨では、カートリッジ交換時期は1日に10L使用で3ヶ月ごとの交換です。

我が家では飲料用と調理で使用してますが、1日の使用量は2L〜3Lがよいところでしょうか。

使用量から判断して、推奨されている3ヶ月の倍は利用が出来るとがんばって交換時期を遅らせていました。

 

カートリッジをそのままでクリンスイを6ヶ月くらい利用したくらいでしょうか。

さすがに交換する時期がきたと感じました。

 

その理由は、だんだんと水の出るのが鈍いと感じるようになってきたのと、あと重要ポイントの”水の味”が変わってきたのです。

”無水”でなくて、水にちょっと変な味があるような…。

 

違いが分かるほどの繊細な舌を持っている訳ではありませんが、そんな私でもかすかに感じる違いが気になりだしたのです。

 

流石にもう交換必要かと、すでに交換用カートリッジは購入してあったので交換しました。

 

すると…まさにミネラルウォーターです、水の味が段違いでした!

コップに入れて飲むだけでその違いが分かると思います。

 

古いカートリッジを確認すると、窓から見えるフィルターも茶色くなって見えます。

半年ほどがんばってくすんできたのです。

我が家の水道をきれいに浄水してくれた証ですね。

 

安心して安全な美味しい水を飲むためには、カートリッジの早め交換が必要かもしれません。

私が言うのは変かもしれませんが。笑

コロナ対応の非接触型店舗「からあげ亭」で、からあげ定食(ごはん大)を頂いた。

唐揚げほど国民食と言える料理はないのではないでしょうか。

 

日本人が好きな料理と言えば、カレーにラーメン、そしてハンバーグでした。

あれ?これって子供たちが好きな食べ物でしたっけ?

 

わたしはカレーにラーメンは子供時代から今でもずっと大好きです。

ハンバーグも好きですが、最近はそれほど食べる機会がありません。

どちらかと言えばハンバーガーのほうが食べる機会が多いです。

ハンバーガーであれば週イチペースで食べていますから。

 

逆に言えば、だからでしょうか。

ハンバーガーを頻繁に食べているからこそ、ハンバーグを食べたいと思うことが少なくなったのかもしれません。

 

だからかも、わたしの中で国民食と言える料理には、鶏の唐揚げがランクインしています。

カレー、ラーメン、そして鶏の唐揚げ、これが令和の新しい3本柱です。

 

今、鶏の唐揚げを専門に提供する店舗が増えていますよね。

お手頃な価格と相まって、どこもお昼ごろには結構な賑わいになっています。

 

今日訪れたのは2021年2月にオープンしたばかりのからあげ専門店、「からあげ亭」さんです。

 

からあげ亭さんはスーパー内にある飲食店になります。

スーパー内の飲食店さんって、うどんを提供したり揚げ物中心の店舗ってイメージがありせんか。

 

このからあげ亭さんの前身のお店もそんな感じでした。

どんぶり中心で揚げ物メニューも揃っていると言う、いかにも”ザ・飲食店”と言える感じでした。

 

でも今度は”からあげ専門店”です。

逆にスーパー内の店舗で”からあげ専門店”と言うのは珍しいかもしれませんね。

 

店内で飲食する場合、まずは食券を購入するみたいでした。

大型タッチパネル式の最新型とも思える食券機ですが、扱かいは現金のみです。

カードも電子マネーも使えません。

 

食券を購入する前にメニューを選びますが、からあげ専門店はメニュー選びが楽です。

唐揚げの味を選ぶくらい、ノーマルか辛いを選ぶくらいで選択範囲が狭いのが逆に良いとは思います。

ちょっとだけ牛丼屋さんのメニューに似ているなっと思いました。

 

席に座って待っていると食券を回収に来るかと思いきや、そうではなくて料理が出来上がったらお渡しカウンターから食券番号の呼び出しを受けて取りに行くタイプです。

 

水もセルフですし、食べ終わったあとは食器を返却口まで持っていって返却するタイプ。

店員さんが席までくることは基本ありません。

コロナ対応を考えた店舗ですね。

客と店員が極力接触しない非接触型の店舗と見受けました。

 

味はまぁ美味しいと言えるレベル。ただし毎日はいらないかなって私は思いました。

個人差はあると思うので…あくまで私の感想です。

 

唐揚げをたらふく食べたい!そんな要求には必ず答えてくれるお店。

わたしの中で国民食となった”からあげ”、味を変えて食べてみるのも楽しいかもしれません。