mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

asmiのライブには、大阪愛がいっぱいでした。

 

 

 

なんと言っても、声が好き!!!

 

 

日曜日はasmiのライブに参戦しました。

今回のライブは大阪で開催のホールライブ、asmiさんは大阪が地元なので凱旋公演ということになります。

 

 

asmiさんのポイントはあの可愛らしい声、すっごく特徴的ですよね。

色々なアーティストとコラボされるのが分かります。

だって、男性ソングでも、歌に色を添えてくれるように思いますから。

 

 

asmiさんとわたしの出会いは結構前です、たぶん4年くらい前。

asmiさんが高校を卒業していろんなライブのOA(オープニングアクト)として出演されていたころからです。

最初はAmamiyaMaakoさんのライブでした。

その後も大阪城音楽堂や京都の円山音楽堂と、私が参戦するライブやフェスにasmiさんも出演していると、そんな関係でした。

その時はギターを片手にひとりでステージに立って、アコースティックで歌い上げる娘でした。

 

 

でも当時は歌よりもトークのほうが記憶に残る感じ。

覚えているのは、はま寿司のネタトーク

庶民的なネタで身近な感じがしたのを覚えています。

 

 

でもasmiさんは、その後のバズり方がすごいですね。

『ヨワネハキ』とか『PAKU』とか、サブスクでもいっぱい聴く曲を歌うようになっていたのです。

ヒットしたのは彼女が作った曲ではないけれど、それでもいいと私は思います。

彼女の声の特徴を生かした曲ですから。歌唱で勝負するのでいい、と思うのです。

 

 

今回のライブは地元で開催の凱旋ライブだけあって、会場にはasmiさんの家族とか、知り合いとか、バイト先の先輩とかも観戦していたそうです。

だからより気持ちが入っていたと思うのですが、観客席の降りての歌唱とか、パワー全開の2時間ライブだったと思います。

 

 

asmiさんはあれよあれよという間に伸びて成長してますが、今の最終目標は京セラドームでのドームコンサートだそうです。

 

 

京セラドームでコンサート出来るのは、ほんとにビッグなアーティストだけです。

インターナショナルアーティストがライブするのがドームですから。

京セラドームでコンサートするには、同じ関西出身のあいみょんさんでさえ、まだ京セラドームではコンサートしていないくらいですから、かなりの知名度と人気が必要になるとは思います。

 

 

ですが、不思議と「asmiについていきたい、一緒にいきたい」と思わせてくれるのです。

それはasmiさんが庶民的な感覚を持っていること、それに大阪を忘れていないことが大きいのかもしれませんね。

 

 

asimiさんには、いつまでも元気をくれる曲を歌い続けて欲しいと思います。