なんと言っても、声が好き!!!
日曜日はasmiのライブに参戦しました。
今回のライブは大阪で開催のホールライブ、asmiさんは大阪が地元なので凱旋公演ということになります。
asmiさんのポイントはあの可愛らしい声、すっごく特徴的ですよね。
色々なアーティストとコラボされるのが分かります。
だって、男性ソングでも、歌に色を添えてくれるように思いますから。
asmiさんとわたしの出会いは結構前です、たぶん4年くらい前。
asmiさんが高校を卒業していろんなライブのOA(オープニングアクト)として出演されていたころからです。
最初はAmamiyaMaakoさんのライブでした。
その後も大阪城音楽堂や京都の円山音楽堂と、私が参戦するライブやフェスにasmiさんも出演していると、そんな関係でした。
その時はギターを片手にひとりでステージに立って、アコースティックで歌い上げる娘でした。
でも当時は歌よりもトークのほうが記憶に残る感じ。
覚えているのは、はま寿司のネタトーク。
庶民的なネタで身近な感じがしたのを覚えています。
でもasmiさんは、その後のバズり方がすごいですね。
『ヨワネハキ』とか『PAKU』とか、サブスクでもいっぱい聴く曲を歌うようになっていたのです。
ヒットしたのは彼女が作った曲ではないけれど、それでもいいと私は思います。
彼女の声の特徴を生かした曲ですから。歌唱で勝負するのでいい、と思うのです。
今回のライブは地元で開催の凱旋ライブだけあって、会場にはasmiさんの家族とか、知り合いとか、バイト先の先輩とかも観戦していたそうです。
だからより気持ちが入っていたと思うのですが、観客席の降りての歌唱とか、パワー全開の2時間ライブだったと思います。
asmiさんはあれよあれよという間に伸びて成長してますが、今の最終目標は京セラドームでのドームコンサートだそうです。
京セラドームでコンサート出来るのは、ほんとにビッグなアーティストだけです。
インターナショナルアーティストがライブするのがドームですから。
京セラドームでコンサートするには、同じ関西出身のあいみょんさんでさえ、まだ京セラドームではコンサートしていないくらいですから、かなりの知名度と人気が必要になるとは思います。
ですが、不思議と「asmiについていきたい、一緒にいきたい」と思わせてくれるのです。
それはasmiさんが庶民的な感覚を持っていること、それに大阪を忘れていないことが大きいのかもしれませんね。
asimiさんには、いつまでも元気をくれる曲を歌い続けて欲しいと思います。