はっ入らない……
銀行ATMは、私たちの生活に欠かせない存在ですよね。
キャッシュカードがあれば、コンビニでもどこの銀行ATMでもキャッシュを下ろせます。キャッシュレスで現金を利用することが少なくなったとは言え、現金が必要な時もあります。そんな時に、ATMの便利さを実感します。
24時間いつでも現金を下ろせるのは便利以外の何物でもありません。
ATMは便利ですが、それでも落とし穴があります。
私は先日、ATMで現金を引き落とし、それと通帳記入をしようとしたところ、通帳が入らないことに気づきました。
「なんで!?」
どうも通帳のサイズが少しだけ大きいみたい。
無理やり入れてみようかとも思いましたが、通帳が出てこなかったら嫌ですから、
結局、キャッシュカードで現金はゲットできたものの、通帳記入はできませんでした。
通帳記入が出来ない、「なんでだろう?」と調べてみると、通帳記入って同じ銀行のATMでしかできないことがわかりました。
銀行によって通帳のサイズが違ったり、磁気ストライプの位置が違うとか。通帳は同じように見えても銀行によって仕様が違うみたいです。
私は、通帳記入はどこの銀行のATMでもできるものだと思っていたために失敗したようです。
それは大きな勘違い、ATMで通帳記入をしたい場合には、自分の銀行のATMを使うようにする注意が必要です。
その後、どうしたかと言えば、スマホに銀行アプリをインストールしました。
最近では、ATMで通帳記入をせずとも、スマートフォンアプリで口座の残高を確認出来る銀行も増えているみたいです。
なんでもスマホで出来る時代。口座の残高確認だけでなく、振込とかも出来るのはほんと便利です。
ATMでの振込は後ろに並んだ人に気を使うから、自宅でじっくり時間を気にせずに操作出来るのは、ほんとありがたい便利さです。
ATMは便利なツールですがたまにしか使わないと、私のような勘違いやトラブルがあったりします。
ATMを利用する際のために、ATMで何ができるか?
進化しているATMをよく確認しておくことも大切でしょう。
《ATMの便利な使い方》
ATMは、現金の引き出しだけでなく、さまざまな用途にも使えます。
例えば、
- 残高照会
- 振込
- 入金
- 電子マネーチャージ
- ローンやクレジットカードの申し込み
など、さまざまな用途に利用できるように進化しています。
ATMを便利に使うためには、以下のポイントを押さえておくとよいだろう。
- 手数料も考えて、自分の銀行ATMを利用する
- ATMの使い方をよく確認する
- キャッシュカードと暗証番号を大切に保管する
やっぱりこれって基本です。
ATMを賢く利用して、生活をより便利にしよう。
わたしもですね……