mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

キャッシュカードの磁気不良、あたらしいカードへの交換は意外に簡単でした。

妻が言うのです。

「夏休みに銀行に行ってくれへん?」と。

 

我が家では、銀行口座からのお金引き出しは、スーパー併設のATMを利用しています。

わざわざ支店まで行く必要もないですし、買い物の前のすき間時間に操作が出来ます。

スーパー併設のATMはとっても便利です。

 

先日のことです。

妻がいつものようにATMにキャッシュカードを入れて現金を引き出そうとしたら、ATMがカードを受け付けてくれなかったみたいです。

 

「このカードは〜」とメッセージが出るだけで、引き出し操作にまでたどり着けなかったようです。

 

妻はATMに備え付けてある電話を使って、銀行員に引き出し出来ないことを訴えました。

操作をやり直してもダメだったみたいです。

 

銀行員の判断は、「キャッシュカードの磁気がダメになったのかも、どこか近くの支店までキャッシュカードを持ってきて。」と言われたそう。

 

だから冒頭の「夏休みに銀行に行ってくれへん?」につながったのでした。

 

銀行窓口でキャッシュカードの交換を申し入れ、そして新しいカードへの変更手続きを行うみたいです。

 

大手銀行でも支店って少なくなりましたよね。

近くの支店と言えど、徒歩で行くとなると20分はかかります。

そりゃ「問題が解決しないなら行くしかない」っと夏休み前は思っていました。

 

でも、ふと思いついて、銀行ホームページからキャッシュカードの磁気不良を調べてみたのです。

すると、ネットからもキャッシュカードの交換申請が出来るみたいですね。

 

銀行窓口に行かなくても新しいキャッシュカードが郵送してくるらしいです。

しかも最長10日ほどで届くそう。とっても便利ですね。

 

実際に申請をしてみると、ネット申請とは言え、スマホアプリのインストールが必要でした。

でもインストールさえすれば、あとの操作は思った以上に簡単です。

指示に従って、口座番号、暗証番号とか住所とか、入力するだけです。

スマホの指示通りに入力を進めれば、あれよという間に完了していました。

 

その後は、新しいカードが届くのを待っているだけです。

夏の盆休み期間ではありましたが、思いのほか早くに届きました。

待ったのは一週間程度、簡易書留で手元にカードが届きました。

 

でもね、ちょっとだけ気になったのはカードのデザインです。

今まではスヌーピーのかわいらしいデザインをしたキャッシュカードでした。

でも、新しいキャッシュカードはオーソドックスな赤いだけのカード。

ダメではありません、けれどちょっと味気ないカードになったとは思います。

 

でもそれ以外には不満ありません。

特に手軽で簡単なのがいいですね。

 

キャッシュカードは交換なんかナシで、そのまま使い続けられるのが良いに決まっています。

でも今回は、カードがダメになったからこそ気づけたサービス。

簡単すぎてちょっとうれしくなったサービスでした。