mac-3's blog

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超便利、ChatGPTで効率アップ!

 

 

 

CyatGPTの勢いがすごいですね。

 

 

これまでにもChatGPTは使ってはいましたが、それはあくまで個人での利用範囲内でした。

例え仕事を想定した質問をしても、会社や個人情報に関する表現はさけましたし、一般的な質問になるように切り取りとか、取り除きとか、とにかく気を使う使い方でした。

 

 

でもそんな気を使うことからはおさらばです。

先日から我が社でも、社内からChatGPTに接続出来るようになって、大手を振って業務活用が出来るようになったのでした。

 

 

会社や業務の機密、個人情報を排除するのはどこから利用をしても同じですが、仕事時間中に利用出来るようになったのが一番です。大きなGoodポイントでした。

 

 

わたしで言えば、ChatGPTは業務のアドバイザーです。

ほぼひとりで担当業務をしている者からすると、確認するとか、アドバイスをもらうとか。ChatGPTはどれにでも対応してくれます。

 

 

販売先へのメール文だって、チェックしてもらいます。

販売先へのメール文は表現に気を使うじゃないですか。

ていねいな文章で書こう。

そうは思っても文才がないわたしですから、文章がおかしくなることが多々あります。

 

 

でもChatGPTで表現確認をしておかしなポイントをていねいな表現に修正してもらえば、自信を持って送信が出来るのです。

 

 

一人じゃ不安……私はずっとそんな中で戦ってきました。

そんあ私からすると「ChatGPT」はほんと”神”です。

手を合わせたいほど。「ありがたや~」笑

 

 

ChatGPTのすごいと思う点、それはなめらかな会話文もですが、蓄積されたデータの量だと思います。

 

 

こんな質問には過去の蓄積から、こう答える。

表現を変えて質問しても、だいたい同じ答えになる。

そのバックボーンは蓄積されたデータと思うのです。

 

 

先日助かったのは「◯◯が発生する要因」という質問。

回答してくれた3つの要因は、どれもが一般的な発生要因をアップしたものでした。

普通思いつくのは1つ、あるいは2つくらい。

 

 

ネットでいろいろと検索をして、うまくまとめているサイトに出会えると引用出来るか。と言うところです。

 

 

でもそれをあっという間に導き出してくれるのですから。

ChatGPTを使いこなせる人とそうでない人には、今後は差が出てきそうです。

 

 

最後に、ChatGPTはウソをつきます。

でもね、これは人間でもAIでも同じです。

ChatGPTの答えにほんとにこれで大丈夫かとか、正解への確証は利用者がするしかありません。

私でも、「これで大丈夫か」と頭の中でシュミレーションをしますから。

回答の責任は自分ですから。