mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

レアジョブ英会話でのチューター選び。

Hello!

ずっとしゃべれなかった英語での会話が出来るようになりたくて、オンライン英会話でのレッスンを始めてから3年くらいが経過します。

”もうこんなに”ってくらいに長く続けています。すごいですね。

 

わたしのオンライン英会話は「レアジョブ」です。

英会話を上達させるには、毎日違うチューターと会話をするほうがよい。

そんなことをどこかの本で読んだので、実直に実践をしています。

 

 

わたしの英会話レッスンは、基本フリートークで自由にお話をすることにしています。

話の内容は、その日に起こったこととか、食べ物とか週末の予定とか。

身近なテーマを見つけては、話をするようにしているのです。

 

でもこんなことを言えば失礼かもしれないのですが、チューターって当たり外れがあります。

フリートークって何をしゃべっても自由ですが、自由だからこそ会話に詰まって、制限時間ないでも話が続かないことがあります。

 

そんな時、会話のいとぐちを投げてくれる気づきの人は良いチューターだと思うのです。

逆に、こっちがいっぱいしゃべっても何も関心がないような人。

「ふんふん」とか言っている感じではありますが、「早よ終われ」って言う心の気持ちが表に出ている……こんな人は嫌ですね。

 

いくらがんばって愛想よく笑みを作って会話をしていてもです。

悲しくなります。

 

 

レアジョブの場合、チューターの評価は点数で現れます。

各チュータの評価点が5点満点で見えるようになっているのです。

 

だいたい4.8点以上であればどなたでも満足が出来るレベルと言われています。

でも人によるのと、相性みたいなのがあるのと、その時の体調その他でずいぶんとレッスンは変わってくるように思います。

 

いくら他人の評価が高くたって、わたしへの人当たりが悪い印象になると、レッスンは楽しくないですし、わたしが付ける評価も低くなるとは思います。

 

逆に点が低かったりとか、新人であればもちろん評価点を持っていないでしょうしね。

この間も、「フルーカンバセーションは初めて!」と言ってくれるチュータに当たりました。

彼女の評価点はありません。だって新人ですから。

でも誰にも負けないくらい楽しい会話でした。

 

チュータのやる気は数字に現れにくいのかもしれません。

長く教えているからいいとか、長くチュータをしているからいいとか。

オンライン英会話では、まったくそんなことはありません。

 

やはり会話力、英語のスキルがどれだけ高くても、会話スキルがないと話が続かないですから。

でも評価点はチュータを選ぶ時の目安になりますよね。これは間違いがありません。