今日、また初体験をしました。
それは雑誌のインタビューを受けること、生まれてはじめて雑誌社からインタビューを受けたのでした。
確かにアンケートにお答えした覚えはあります。
それはダイアモンド社からのアンケート。長く英会話をしていることもあってか、私にアンケート依頼が届いたのだと思っていました。
そのアンケート回答に興味を持ってもらったのでしょうか?
そこは分かりません。
でもアンケートへの回答に対して、より詳しく知りたかったようでのインタビューだったみたいです。
インタビューはオンラインで受けました。
オンラインでも少し緊張をします。
テーマが英会話は決まっているので自分の体験と英語への思いを話すだけですが、それでも気持ちをオンに切り替える必要はあります。
だってインタビューって、初めてだったから。
少しはかっこをつけたいじゃないですか。ねぇ。
いつもはパジャマでだらだらとしている休日のお昼すぎ、zoomでのインタビューです。
ほぼ時間ぴったりにインタビューは始まりました。
インタビュワーは女性のかた。
私がオンライン英会話を初めたきっかけから、会社や周りの環境とかの質問がありました。
考えるとオンライン英会話を長く続けています。
今のオンライン英会話スクールも始めて3年くらいが過ぎました。
その前に別のオンライン英会話でも学習をしてたので、トータル3年半くらいは英会話学習を続けています。
これだけ長く続けられているのは、やっぱり楽しく感じられているからです。
テキストでの学習から離れて、自分が持っているボキャブラリーを屈指したチューターとの会話。
これを主にしてからは英会話が楽しくなったことが大きいと思います。
もはや英語の学習だけではなく、異文化の初めてあった人とミーティングをする練習場となっています。
それがオンライン英会話だと思うようにしたのです。
そこから英会話が楽しくなりました。だって自分の好きなことをしゃべっているだけですから。
インタビューは30分ほどです。
どうも話をしていると、うちの会社が英語を公用語にすると宣言をしたことに興味があったよう。
そんな点もあって私がインタビューの対象者になったように感じます。
働く世代が大幅に減少していく今の日本では、今後は英語が必要な機会がもっと増えていくでしょう。
コロナ禍でストップしていたインバウンドツアーも回復をするでしょうし、外国人の労働者も今後は増えていくかもしれません。
それ以外にも会社業務の一部を海外に委託することもあるでしょうし、英語が必要なのは働く人だけでなく、街で生活をする上でも必要になってくるかもしれません。
もはやグローバルです。
日本は島国ですが日本人だけでは暮らしが成り立たない。それが今の日本の姿です。
もっともっと、こっちから英語に近づく必要あると思うのです。