年を重ねるごとに歯とか歯ぐきを大切にする気持ちが強くなっています。
歯磨きって若い頃であれば、ちょいちょいと磨いてハイ終わり!
磨く時間が惜しいような、そんな磨き方をしていました。
しかも歯磨きは一日に一回だけ、寝る直前に磨くだけでした。
今ではほぼ食事ごとに磨いています。
習慣というか、考え方って変わりますね、年齢とともに。
でも、歯磨きってそんなに嫌に面倒に感じるのでしょうね。
習慣化している今でも、たまに「歯磨き嫌だな……」って感じるときがあります。
そんな時にはあっさりとサボることにしています。
「まぁ歯磨きしないでも死ぬわけではないし」って気持ちです。笑
その時だけ楽なほうに逃げるのも大切です。
あまりぎゅうぎゅうに締めると、どこかで疲れてしまいますから。
わたしの歯磨きには3つのポイントがあります。
1つは”歯間ブラシ”。
歯ブラシだけでは取れない汚れって結構ありませんか?
特にわたしはスキッパーで歯間にすき間があったりします。
このため、まずは歯間ブラシを使ってお掃除します。
これって結構汚れが取れるのが分かります、歯磨きのマストアイテムです。
2つ目は”口内殺菌”です。
液体ハミガキ?”リステリン”を使って30秒間うがいをします。
口内の汚れは歯磨きでは30%くらいしかきれいに出来ません。
そりゃそうです、歯磨きって歯ブラシで歯の表面を磨いているだけですから。
だからわたしはリステリンを使っています。
歯磨きだけでは味わえない口の中がスッキリする感じは、体験をするとやめられません。
旅行先など外出先で歯磨きをする時間や場所がないときでも、リステリンでうがいをするだけでもいいと思うんですね。気分だけでもスッキリしますから。
3つ目に歯磨きです。
リステリンで殺菌をしても、それだけでは歯の表面のざらざらは残ります。
やはり歯ブラシにより歯磨きはなくせません。
いつも最後に歯ブラシを使って仕上げ磨きをしています。
この3つの工程でわたしの歯の健康は守られている……はずです。
どれだけ歯に気を使っても、摩耗したりだめになってくることはあることを感じます。
そこが気にはなりますが、わたし的には歯に対して出来ることはすべてしているつもり。
今が限界のプロテクトかもしれません。。
「歯間ブラシ」はいつも百均のを使っていました。
100円で5本入っている歯間ブラシです。
安いし快適だしと使っていましたが、ふと気になったのです。
百均の「歯間ブラシ」って安いの?
100円で買えるから安いと思い込んでるだけかもしれないと、歯間ブラシの値段をアマゾンで調べてみました。
すると5本どころか60本のまとめ買いになりますが、1本単価はずっと安いことが分かりました。
あぁなんで今まで気づかなかったのでしょうか。
百均は確かに安いです、しかも種類が豊富だったりします。
でもまとめて買うと百均より安いとかもあるみたいですね。