今日はライブでした。
大阪ルイードのライブハウスが出来て13年。
それを記念してライブが開催されました。
ほんとこの時期に出会えるライブは貴重です。
開催するほうも、出演するアーティストも、そして観に行くファンも、どれもがそれ相当の覚悟を持って参加しているはずです。
コロナ禍を理由にライブを取りやめるのは簡単です。
でもその苦境の中で開催する、各自がリスクを考えて行動するライブだから、意義とか意味の重みがあると思います。
今日の出演アーティストは次の4組です。
pachea、SeaSnow、Amamiya Maako、POP ART TOWN
私のお目当ては、Amamiya Maakoさん。
生の歌声を聴くのは、一昨年か一昨々年に参戦したライブいらい2度目です。
彼女の作る曲は、リズム感をとても大切にしています。
乗りやすい曲で、縦揺れ出来たり、横揺れ出来たりと、とにかく聴いているだけで自然にからだが揺れる、楽しくなっちゃう曲なのです。
ここ最近は、なかよしアーティストのユニット「はるかりまあこ」として活躍をされていましたが、今回はシングルでの参戦です。
Amamiya Maakoさんの生歌を聴くのは2年ぶりくらい。
コロナ禍でライブやエンタメが縮小しているため、ほんとご無沙汰です。
久しぶりに直接歌声を聴くことが出来ます。
今回のライブは複数バンドが出演する、対バン形式でした。
一組が30分くらいの持ち時間で、だいたい5曲とか6曲くらいパフォーマンスをします。
出演4組のうち、Amamiya Maakoさん以外は初見です。
いままでに聴いたことがありません。
ネットの聴き放題サイトでも聴いたことありませんし、どんな手持ち曲があるのかさえ知りません。
今日のライブがまったくの初見でした。
でも対バンで知らないアーティストやバンドと出会うのって、嫌いじゃありません。
むしろ初見だからワクワクしています。
高校生の文化祭、体育館で知らないバンドの演奏を待っているのと同じ感覚かもしれません。
Amamiya Maakoさん以外の3組ですが、パフォーマンスがとてもよかった。
どの組もリズムよく、乗りやすい曲を中心にパフォーマンスをして頂いたようです。
私は、飽きることなく演奏に合わせていっぱいクラップも出来たので、時間があっという間に過ぎていくように感じました。
でもやっぱりAmamiya Maakoさんのステージが一番です。
赤いスカートに上は白色の衣装。
さらにマイクも真っ白でとても映えます。
ギターを弾きながら歌う姿は、私にとって初めてみるスタイル。
前回は歌うに、プラスDTMでしたから、新鮮に映ります。
「かわいくてかっこいい!」
とっても様になっていると思えました。
やっぱり推しの曲を聴くのは楽しいですね。
体が揺れるだけでなく、思わず一緒に歌ってしまいそうになりました。
声出せないからあわてて止めましたが。笑