またまたライブに参戦してまいりました。
今回参戦したライブは、「ざわめきプレイリスト#4−Minami Wheel Edition−」です。
”ざわめきプレイリスト”とは、「今をざわめかせているアーティストを1つのプレイリストに見立ててリスナーに聴いてほしい」という意味が込められているライブだそうです。
これから伸びるであろうアーティストやグループが出演するライブ。観たいと思いませんか?
わたしこの”ざわめきプレイリスト”が大好き、過去にも#1と#2に参戦しました。
「ざわめきプレイリスト」には、これから伸びるであろう原石、元気も勢いもあるグループが出演のです。
今回の#4でも出演グループは、カネヨリマサル、サバシスター、バイリンジボーイ、Conton Candyの4組が出演しました。
私にとってはすべて初見のグループばかりですが、でも大丈夫です。
だってあの「ざわめきプレイリスト」ですから。
過去参戦の#1と#2はどちらも楽しいライブでしたから。
「ざわめきプレイリスト」って、ちょっと変わったライブかもしれません。
と言うのも複数組の対バンライブにしては観客が盛り上がるからです。
今回で言えば4組がパフォーマンスをするライブです。
もしアーティストがひと組であれば、観客はひとりのお目当てアーティストで観覧者です。ライブが盛り上がるのは分かります。
でも「ざわめきプレイリスト」は違います。
複数アーティストのライブですから観客の推しアーティストは違うでしょう。
ただ言えるのは、「ざわめきプレイリスト」に集まった人は”音楽好き”だと言うこと。
この”音楽好き”って、バカに出来ないと実感しました。
「ざわめきプレイリスト」の観客はたぶんソロライブと変わらないくらい。
皆が右腕を上げて盛り上がっています。
ほんと関心です。
みんながライブを楽しもうとしている、ステージと一体になった同調や仲間意識が感じられるすばらしさが伝わってきました。
寄せ集めの観客ですが、ひとつになれる良さが「ざわめきプレイリスト」にはあるのでしょう。私にはそう思えるのです。
あとこれは私だけと思います。
ちょっと気になるのが…それはライブが長いこと。
今回は4組のライブでしたが、開始前の待ち時間も合わせるとおよそ4時間くらい立ちっぱなしです。
以前のソーシャルディスタンスを言っていたライブでは、まだ周りにスペースもあったので腰を落としたりも出来ました。
でも今はほぼ満員、座ることや屈伸運動は出来ません。
若者は平気そうにみえます……でもこれ、おじさんにはちょっとツライのです。
今回は少し後方エリアと言うこともありますが、もう少し余裕は欲しいかな。
これって私だけでしょうか?