コロナ問題で日本が個人に給付してくれる10万円。
待ち遠しいですよね。
5月から申請が始まったようです。
オンライン申請と郵送で申請書が届くのと2種類で申請が出来るようですが6月が目の前に迫っても郵送はまだ届きません。
まぁ気長に待っているのがよいのではないでしょうか。
楽しみが長く続きますからね。
住んでいる市町村によって申請書が自宅に届くまで時間差があるのは分かってはいたのです。
街の規模や住んでいる人口によっても違うでしょうが、でもあまりにスピード感が違う。
会社ですでに受け取った話を聞くと羨ましく思えます。
特別定額給付金を受け取ったといっても銀行振込みです。。
自治体や銀行から振り込んだと連絡があるわけではなく、こっちが振込指定した口座を確認して、初めて特別定額給付金が振り込まれたことが確認出来るみたい。
これって振り込み完了するまで不安なやつですよね。
「申請したけどいつ振り込まれるのだろう」って受け身でずっと待っていないといけないパターン。
あまり好きではありません。
わたしの住んでいる自治体で最近に話題になったのが、オンライン申請を中止したことです。
特別定額給付金のオンライン申請はとても複雑でした。
マイナンバーカードを持っていれば申請が出来るかと言えばそうではなかったのですから。
振り込み先銀行の確認書類をアップロードしたり、パソコンから申請するならICカードリーダーも必要になります。
申請までのハードルがやけに高くないですか?
郵送で申請するのと手間は変わらない?というか、わたしは郵送よりも手間が掛かると感じましたし、オンライン申請とさえ言えないと思ったのです。
なぜオンライン申請を中止にしたのかは役所のHPに記載ありました。
その理由は、世帯主以外でも申請が出来る、誤記入でも受付完了する、複数回申請しても受け付けると、いくつもの不備があるようです。
自治体職員がひとつひとつの不備を確認して処理しているため非常に手間で時間が掛かっている。
そのため、オンライン申請であるにも関わらず郵送より給付に時間が掛かるケースさえあるそうです。
これではオンライン申請といってもオンラインではないですよね。
うちの住む自治体では、給付に向けた確認を一元化するためにオンライン申請を中止して全て郵送による申請だけを受け付けることにしたそうです。
ほんと情けない話です。