mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

64歳以下のコロナワクチンが近づいて来た、でも接種券はまだまだ先…

コロナのワクチン接種に大異変が起こりかけています。

たぶんですが、ワクチンが急速に広まりだしたのだと思います。

まだ64歳以下の接種さえ始まっていないのに、ワクチン接種希望者の奪い合い、争奪戦が始まりました。

 

大阪市内では、接種券を入手する前から予約が出来る医院があります。

自治体によっては接種券が各自の手元に入手出来る日が公表されているため、今から先行して予約出来るってことみたいです。

 

全国的な状況をネットで確認しても、ネックは接種券と言われています。

接種券が自治体から各自に届く前に、けっこうな数量のワクチンが配布されているようです。

 

大規模接種会場でも、個人経営の医院でも、その気になれば打てる状況にまで近づいてきたようです。

 

そこで問題になるのが接種券です。

接種券は64歳以下にはまだ配布していない自治体が大半、多いみたい。

そんな状況なのにワクチンだけ思ったよりも先に行き渡ったものですから、接種券無しでも希望者はワクチン接種が出来るところも現れました。

接種券無し!?

と思うでしょうが、ちょんと費用が回収出来るように考えられています。

接種券がないと国からお金を回収出来ません。

それでも接種券無しでワクチン接種が出来るということは、預り金を医者がとるようです。

 

接種券がなくてもワクチン接種希望者から3千円くらいのお金を預かる。

接種した後日、接種券が自宅に届いたひとは、接種券を持ってワクチンを接種した医院に行くと、接種券と交換で3千円が返却される仕組みみたいですね。

 

そうすると、医者もお金を回収出来ないことになることはありません。

医者によってはキャンセルでワクチンが余っている事態になっている医院もあるみたいですから。

そうすると少しでも希望者を集めたくなる…しかたがない行為だと思います。

 

私が住む自治体では、接種券の郵送はまだまだ先です。

まず6月に手に入ることはありません。

接種券が届くのは7月中ごろでないでしょうか。

 

結局、ワクチンを接種出来るのははやくて8月初旬ごろでしょう…

まだまだ先、そんな計算になるのです。

 

私も高血圧とか、各種生活習慣病の対抗薬を毎日飲んでいます。

かかりつけ医では何の薬を飲んでいるのか、ワクチン接種前の予診で見せるように薬の説明ペーパーを頂きました。

 

一番はやいワクチン接種は、どれでしょう?

 

職場接種ですか?

大規模会場での接種でしょうか?

はたまた個人医院でしょうか?

 

私が考える予定は、接種券が届いた段階で週末接種が出来るところ、そして可能な限り大きな会場で接種するつもりです。

 

だって大きな会場のほうが管理が出来ているだろうから安全だと思いませんか?