彼女たちを表すとラウドロック系アイドルということになるのでしょうか?
歌もダンスもパワフルなPassCodeのライブに参戦してきました。
PassCodeのライブにはいままでに一度だけ参戦しています。
今年の春にZepp ベイサイドで行われたワンマンライブに参戦してから半年ぶりのライブ参戦です。
前回のライブで受けたモッシュやダイブの洗礼が強烈に頭の中に印象として残っているので、今回ライブに参戦出来ることをとても楽しみにしていました。
ただ前回ライブの反省もしました。
前回は立ち位置が悪かったと反省しています。
ということで今回はおとなしく上から目線で観れる2階席を希望したのでしたが…売り切れでしょうか?販売していません。
しかたなく今回もオールスタンディングの1階チケットをゲットしました。
前回は中央前方5列目くらいが立ち位置だったためにモッシュとかダイブとかの洗礼を受けました。
だから今回は立ち位置をサイドに寄せて場所を確保しました。
押す人も少ないでしょうし、ましてや頭の上を人が転がることはないと言える位置です。
ここなら安全でしょう。笑
PassCodeのライブを観るのはこれで2回目、まだ経験が浅いので分かりませんが、前回のZeppライブと比較して言えるのはトークの絡みが増えたことです。
前回のライブではMCはほぼ南さんがひとりで喋っている感じでしたが、今回は皆んなと絡んで話しています。
あと会場とも絡んで質問を受けています。
やっぱり4人メンバーがいるのだから歌だけではなくて、それぞれメンバーの生声を聴きたいですよね。
彼女たちのパフォーマンスは圧巻のひと言です。歌とダンスがチェーンして途切れることなく続きます。
倒れないかと心配になるくらい、パフォーマンスしながら、歌いながら、舞台を右に左に大きく使います。
観客も負けていません。
モッシュやダイブが禁止されているとはいえ、観客もおとなしくしてはいません。
歌の最中に腕を高く上げることをするパーセンテージは、たぶんPassCodeが一番だと思います。
観客がPassCodeのパフォーマンスに合わせて汗をかく。
今現実の嫌なこととか、ストレスとか、ネガティブなことは忘れて、ステージ上の歌とダンスを楽しむ、頭を真っ白に楽しめた2時間でした。
クラップも、腕を振るのも、ジャンプでさえも、大きなアクションで「ライブで汗をかく」その気持ちよさが分かった気になるライブでした。