会社メンバーとの飲み会もこれが最後になるでしょうか……
先週末は忘年会。
会場は奈良の王寺駅前です、居酒屋「くいもの屋わん」さんでお酒を飲んできました。
忘年会メンバーは、職場のイツメンにプラスして旧職場の懐かしい人たちで集まりました。
コロナ禍明けで久しぶりの飲み会ですね。
さらにわたし的に、たぶんラストとなる会社飲み会要素をプラスしての”飲み”を楽しんできました。
忘年会会場となった居酒屋「くいもの屋わん」さんは初めての訪問です。
あまり聞かないお店と思い調べたところ、大阪では7店舗もあります。
全国的な居酒屋チェーンみたいですが、今回の王寺駅前店も含めて、わたしの活動範囲外にエリア展開されているようです。
店舗を街なかに展開するのではなくて、周辺の街に展開していくビジネスモデルのようです。
初めて訪問した「くいもの屋わん」さんで感じたことは、まずは個室が基本ということ。大小の大きさで個室が準備されているのでしょう、カウンター席がありませんでした。
団体にはありがたいですが、一人呑みやふたり呑みの人には入りづらいのではないかと思うのですが……
どうでしょうか?
われわれのような忘年会だったので、まったく問題なしです。
隣の個室で話す声は聞こえてきましたが、宴会が始まればまったく問題なし。
個室で宴会が出来る雰囲気、和風と言うか昭和と言うか、そんなレトロ感を感じる落ち着いた雰囲気が、わたしをリラックスさせてくれました。
ドリンクは種類が豊富です。
わたしの定番アルコールはビールとサワー系なので大抵のお店で問題がありませんが、
メンバーの中には日本酒好きもいてます。
日本酒好きなメンバーが飲んでいた「枡酒」は、見た目がとてもおいしそうですね。
思わず注文しようかと考えたくらいです。
おつまみは創造性が高い料理ばかりです。
おでんを注文すると大根が異常にでかいとか、餃子がでかいとか、イカ焼きがやわらかいとか。
ちょっと他では食べられない、独創性がある調理をされています。
ネットでは”女性に人気”と書かれていました。
確かにつくねにチーズが入っていたり、もっちレラチーズの揚出しなど、女性を意識したメニューをみれば納得は出来ます。
女性に人気であれば、すべての人に受け入れられるということですね。
忘年会での利用だったので、ドリンクや料理の値段をいちいち気にはしていませんが、決して安くはありません。
コストパフォーマンスが高い居酒屋ではなく、どちらかと言えば高級店の位置づけになるかもしれません。
でも割りと広めの個室を利用出来ること、料理に独創性があることなどを加味すれば、値段相当の満足が得られる居酒屋だとは思います。