mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

レジ袋へ詰めるのが苦手です……

 

 

 

 

レジ袋詰めって絶対に効率悪いと思うのです。

 

 

それほどスーパーには行かない私なので、たまの買い物ではけっこう楽しいと感じています。

売っている商品で季節を感じますし、物の値段で物価を感じさせてくれます。

さらに自分が食べたい商品を安くゲット出来たときには、自己満足感させ感じさせてくれます。

 

 

それなりに楽しんでいる買い物ですが、唯一買い物で嫌いなのがレジでの袋詰めです。

あれは各商品の大きさとか重さ、それにこわれやすさとかも考慮して袋詰めしないといけないスキルが必要。たまにしか買い物に行かない私はうまく出来なくて、ずっと苦手なままなのです。

 

 

最近では、レジ袋が有料になり、エコバックを持ち歩くようになってから、袋詰め作業が消費者サイドに近くなって、重要になってきました。

 

もうレジでの袋詰めは、私たちの日常に欠かせない、逃げられない作業になってしまっているのです。

苦手と言って妻に全てを任せてやらないわけにもいかず、いつも「楽をしたいなぁ」なんて思って袋に詰めています。

 

今日は妻と一緒に買い物へ、少し大量に購入でレジカゴ3つ分の食料品や日常品を買い込みました。

いつの買い出しよりもさらに量が多いめです。

なので、袋詰め作業はいつもよりもっと大変。詰めるのを手伝わないわけにはいきません。

 

 

大抵のスーパーでは、購入した商品の袋詰めは私たち消費者が行うことが求められます。

大きくてかさばる商品を袋の下に設置して、その上に軽い物やこわれやすい物を上に上にと重ねていく。

というのが、基本的な袋詰め作業です。

 

レジ奥の台はレジカゴから袋詰めする人たちでいっぱいです。

もしこのレジ袋への袋詰め作業がなくなれば、レジ周辺の混雑も減るのでは、買い物がよりスピーディになるのではないでしょうか?

 

 

面白いことに、一部のスーパーでは袋詰めをしてくれるレジ列があるそうです。

ただ、いつもその列だけが混雑しているとか。

つまり、袋詰めに対する消費者の需要はあると言えるでしょう。

私も正直、楽をすることができれば、袋詰めは店員さんにお願いしたい気持ちがあります。

 

 

最近では、技術の進歩により、自動で袋詰めしてくれる機械が開発されつつあります。

将来的には、数年後には機械化によってレジでの袋詰めが不要になるかもしれません。

その時が来れば、私たちは時間と手間を節約でき、何よりも楽になることでしょう。

ただし、そのコストは消費者に求められるかもしれませんね。

 

 

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新しい技術の進化には常に期待があります。

これからの数年後には、袋詰めの光景も変わるかもしれませんね。

そんな日を楽しみに待ちたいと思います。

でも、追加のお金が必要ならば「自分で袋詰めするかなぁ」とは思いますが。笑