元気のモトは身近に溢れているのです。
私たちの日常にはさまざまな出来事があります。
楽しいことや嬉しいことばかりならよいのですが、中にはマイナスな気分になることだってあります。
そんなマイナス気分の時でもプラスにしてくれる、波動エネルギーを自分の中に見つけることが大切なのではと思います。
毎日、何かしらの楽しみがないとつまらないですよね。
日常にはさまざまな出来事がありますが、その中で特に大切にしたいのは心の中に灯る「元気のモト」です。
小さな元気のモトを大切にしていれば、よい波動が生まれます。
より良い生活にするために、よい波動と付き合っていきましょう。
以下は、私が日々の生活から得られる元気のモトをピックアップしました。
それぞれのポイントを紹介します。
1. 自然との調和
自然の美しさに触れることは、私にとっても分かりやすい元気のモトの一つです。
朝の新鮮な空気を吸うとか、山や森の中を歩くとか、鳥の声を聞くとか―これらは私たちの心に直接語りかけてくれる波動です。
私達が生まれ持った、本来のリズムと調和を思い出させてくれます。
忙しい毎日の中でも、自然を感じる。
少なくとも数分間、自然に身を委ねてその中で自分と対話をする。
そうすれば、心がリフレッシュされて元気が湧いてくると思うのです。
2. 小さな喜びに感謝する
日常の中には些細な喜びがいっぱい溢れています。
この小さな喜びに気付けるか、それとも無関心でいるのか。
この2つには大きな差があります。
忙しい毎日に追われる中で、ふとした瞬間に心が軽くなることがある。
それが花の香りであったり、人の笑顔をみたり、美味しい食事を食べた瞬間だったり。
あるいはちょっとした人との語らいかもしれません。
これらの小さな喜びに気づいて、「ありがとう」の感謝の気持ちを持つことで、日々の生活から自分の中にポジティブエネルギーを取り入れることができるにです。
3. 新しい学びへの好奇心
好奇心は、生きる原動力だと思います。
わたしの場合はこれがないと、人生がちっとも楽しくないからです。
前向きな気持ちを保って、人として成長させてくれる「学びへの好奇心」は、力強い元気の源です。
新しいことを学ぶことは、脳を刺激して新たな視点を提供してくれます。
本を読むこと、どこか旅をすること。
新しいスキルを身につけたり、新しいものや異なる文化に触れることは、私の毎日に刺激を与えて意味のあるものにしてくれます。
4. 心のバランス
心と身体のバランスを保つこと、自律神経を整えることは、元気を維持する上でとっても重要です。
マインドフルネスで瞑想や深呼吸を通じて心を落ち着かせる。
今を感じて自分をストレスから解放されることで、ポジティブなエネルギーが湧き上がります。
日々の喧騒の中で自分と向き合って内なる平穏を見つけてください。
そうすれば元気が満ちてくると思います。
これらの「元気のモト」は、私が日常生活で大切にしているものたちです。
自然、感謝、好奇心、心のバランス、これらを意識的に取り入れることで毎日がより充実し、前向きな気持ちで過ごせるようになるでしょう。
どれもが身近なものばかりですが、その中に無限の活力と元気が宿っています。