mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

ネット通販で購入した自転車は、ここに注意です!!

もう少しで道路で大ゴケ、あやうく死ぬところでした。

 

 

今週はAmazonプライムデーでした。

購入をしたのは自転車のクロスバイクです。注文をした翌々日には自宅に届きました。

 

 

とにかくサイズがでかい。

Amazonからの配達品では、過去一に大きなボックスで届いたかもしれません。

見た目が重そう、配達のにいちゃんが頑張って玄関の上り口まで運んでくれました。

部屋に入れてもやはりでかい!

 

 

まず自転車だから、箱と本体の大きさにびっくりします。

自転車本体にすべてのパーツが結束されている感じ。

各パーツが結束バンドで本体に固定されていて、箱の中で動いたりや傷つかないような工夫がされていたようです。

 

 

説明書があるので最初は読みながら組み立てていました。

でもまぁ、説明書がなくてもなんとかなりそうな気がしたのです。

 

 

サドル、ハンドル、ペダル、そして前輪と、各部品を自転車本体に接続すればいいだけですから。

見るだけでも、だいたいの接続は分かりますから。

 

 

でもこれ、後から思ったのですが、この判断がまずかったと言うことに。

届いた自転車には一緒に工具も付いていましたから、取り付けも分かります。

 

 

そしてなんとなくで、すべてのパーツが接続出来たのです。

ほんとこれがダメでした。

 

 

もしどこかで失敗をしていたら、説明書をきっちりと読んで、その後の誤りはなかったでしょうから。

 

 

きっちりと完成はしました。

そう思いましたから試運転です。走行で「へんな音がしないか」とか、変速機のシフトの具合とかをチェックしました。

 

 

家の周りを何周も廻って、自転車の不具合確認です。

途中でなんどもストップしては、不具合の確認です。

チェーンに油を差したり、サドルの高さ調整をしてみたり。

変速機もシフトチェンジをいっぱいして確認をしました。

 

 

それでもね、なんか違和感があったのです。

走っているときに「シャー」っと言う、擦れるような音がしていたのです。

しかもずっとです。

 

そのうちに曲がる時です。

なぜか曲がる時に前輪とペダルが接触をしたのです。危うく転倒するところでした。

後ろに走行車が走っていれば、危ないところでした。

 

 

「なにこれ?欠陥自転車と違うの!!?」

 

 

油を差したり、いろんな調整をしながらテスト走行でしたが、ダメでした。

こんなものか……と納得しようとしていた時です。

 

 

ふと思いついたのが、「フロントフォークの前後が間違いではないか」と言うことにです。

 

 

 

 

 

 

わたしは梱包から出したままの状態で、ハンドルを取り付けて前輪固定も行いました。

それでもちょんと装着出来たのです。

 

 

 

素人ですからちゃんと付いていたらそれでオッケー。と思うじゃないですか。

でも違いました。

自転車本体を箱から出して、フロントフレームの向きを写真のような向きに合わせて、それからハンドルと前輪を取り付ける必要があったのです。

 

 

「そんなの知らんがぁぁ!!!」ですね。

 

 

素人が組み立てるのですから、説明書はちゃんと読まないといけません。

危うく転倒してケガをするところでした。