マスクに対する取り扱いかたが変わってきましたね。
今までは「マスクをするのが絶対!」だったのに、国の方針を受けて「屋外ではマスクを外してもいい。」そんな雰囲気になってきています。
長野県庁ではさっそく”ノーマスク出勤”を解禁したってニュースも聞こえてきました。
でも実際は今まで通り、みなさんしっかりとマスクをして出勤したとか…なんか日本人って感じがします。
でもうれしいですね、一歩づつでも普通の生活に近づいているって気がしますから。
でもマスクに関する新たな問題も出てきたって言う、つぶやきを読みました。
と言うのは、一部ではマスクのパンツ化が進んだって話。
マスクパンツについてです。
「マスクを外していいよ」と言っても、急にはマスクを外せない…これは少し理解が出来ます。
ずっとマスクする生活だったので、どうもマスクを外すのは恥ずかしいみたいです。
学校の屋外活動で「外してもいいよ」って言っても、実際に外す子は2〜3人くらいしかいないらしいです。
なぜマスクを外さないのでしょうか?
6月と言えど屋外で活動すれば暑いですよね。
マスクして活動をすると息苦しくなりますし、マスクを外すほうが呼吸もカラダも楽だと思うのですが。
恥ずかしさが勝つのでしょうか?
わたしは屋外で活動する場合、周りに人が居なければマスクを外そうとはしています。
駅から自宅までの帰り道とか。歩いて帰る途中では人とすれ違うこともない時とかにです。
あとはハイキング。
毎月お参りしている鞍馬寺へのハイキング。
山の登山道を歩くのはノーマル状態でも苦しくて、ゼーゼーハーハーしています。
そこでマスクをしていると倒れそうになるくらい…
だから人とすれ違わない限りはマスクを外して山道を歩いています。
たまにすれ違ってもマスクなし、あいさつなし、無言で…なんて笑
愛想なしですね。
「マスクが取れない」これ、女性であればまだ分かります。
だってマスク下の化粧が気になるでしょうから。
口紅がマスクに付くとか、縦型の立体マスクなら気にしなくてもいいとか。
化粧とマスクの関係は気になるでしょうから。
でも男性は気になるでしょうか?
もはやマスクが顔のパンツと化した、この現象を「マスクパンツ」なんて言われます。
パンツを履かないとそりゃ恥ずかしい、マスクを取るなんてありえない恥ずかしさなのでしょう、たぶん。
これからはさらにマスクからの開放が進むとは思います。
その中で徐々にでもマスクパンツ化の恥ずかしさが薄れていくことを願います。
これ、コロナ禍で2年以上もマスク生活していれば起こって当然かもしれないですね。
マスク+帽子をしていれば、ほぼ顔は分かりませんから。
その昔はマスクと帽子でショップに入店すると、危険人物と思われて通報されると聞いたものです。
今ではあちこち、男性も女性も危険人物だらけですから笑
「あー早くマスクから開放されたい!」わたしはマスク開放派?です。