毎日の通勤、お疲れさまです。
通勤は毎日のことだから少しでも快適でいたいですよね。
わたしの乗る電車路線はマイナー路線なので、通勤時間帯でも超満員になることはありません。
乗り込む時にはすでに7割か8割くらいの混雑、降りる時はそこまでではないって乗車率の電車に乗っています。
朝の通勤だって混むのは一駅だけ。
私鉄の乗り換え駅に到着すると途端に人が少なくなる電車に乗っています。
でもいつも朝の通勤時間に思うのですが、女性であったらよかったのにって。
だって女性専用車両って空いてますよね。
女性専用車両には余裕があるのに、わたしが乗り込む普通車両は7割か8割乗車。
これって差別じゃないの思いませんか!?
そんなこと考えるのはわたしだけでしょうか、女性は得ですね笑
JRが実施したこの春のダイヤ改正で通勤電車の時刻改正がありました。
朝も、そして帰宅時にも、乗車する電車の時間に変更がありましたが、それ以上に影響があったのは電車の車両変更です。
従来の国鉄型車両201系から221系へと変更となりました。
「新しい型の車両ならいいじゃん」と思いそうですが、わたしにはそうは思えないのです。
と言うのも、221系は2人+2人掛けの転換クロスシートだからです。
確かにいちど座席をキープして座りさえすれば、2人掛けクロスシートのほうが快適に乗車出来ると思います。
でもわたしが思うに、通勤車両は立って乗るのを基本に考えたほうがよいと思うんですよねぇ。
混雑車両には201系のロングシートのほうが快適だと思うのです。
わたしは毎朝必ず座らずに立って通勤しています。
だから立って乗る人の意見だとは思いますが…
立って乗車するには座席が少なくて立てるスペースが多いほうがいいですからね。
だからと言って201系がよかったわけではないのですが。
”座る”を考えても座りにくいのでは?思います。
すでに女性が座っていたり、カバンや荷物を横に置いていたり、はたまた生理的に無理な人が座っていたら座れないですよね。
そうすれば立つ人が増える。
立つスペースが限られている221系では必然的にドア周辺に人が集まる…
そんなことが起こりそうかも…そんな妄想をしています。
電車ですから、定刻通りに運行して、安全にそして快適に乗車出来るのが一番です。
座席の争奪戦があったり、ドア周辺で混雑さえしなければたぶん今まで以上に快適に乗車出来る車両だとは思います。
まぁ嫌でも月曜日から毎日お世話になるのです。
不満点があっても、2〜3日もすればすぐに慣れてしまうとは思います。