マスクとさよならした生活を再開して、1週間とちょっと。
快適かと思えや、なんか無茶苦茶に緊張しています。
わたしはGW明けからマスクとさよならして、マスク無し生活をはじめました。
マスクなしは快適ではあります。
マスク着用したときの弱点である息が上がりやすいとか、メガネが曇ることとか。
そんな弱点がマスクなしだとありません。
まったくの自然体です。
でもねマスクをしていないと、なんかずっと緊張しっぱなしの気がしています。
と言うのもマスクを着用していない人はまだ少数。
周りの視線がめちゃめちゃ気になるのです。
まだ世間のデフォルトは、マスクを着用する生活です。
みなさんはコロナウイルスが怖いのか、まだまだマスクを手放していませんし、声には出さないけれど避けられている感はあります。
オフィスでもデフォルトはマスク着用者がほとんどの中、私は「マスクしないぞ」っとがんばっています。
オフィスでは、息苦しくなった時にマスクを外す人はいます。
ですが全体で見れば、コロナ禍の時と変わりがありません。
電車の乗車したときも、乗客の90%以上はマスクをしているのではないでしょうか?
私に言わせると、「コロナにマスクって意味があるの?」なのですが……
皆さんマスク好きですよね。ほんと。
「マスクをしない生活はむっちゃ快適!」と言いたいところですが、実際にマスクなしで暮らしてみると、思ったほど快適ではありません。
もっと伸び伸びと暮らせると思ったのに……思うようにはいかないみたいです。
のびのびと暮らせないその原因とは?
ひとつは緊張からです。
オフィスや電車でマスクを外した私は、たぶんブスッとした顔をしているでしょう。
と言うのもマスクをしていないないから、咳やくしゃみをすることを遠慮してしまい出来ないのです。
マスク無しでは周りとおしゃべりするのにも気を使います。
そうすると自然とブスッとした顔になってくるのです。
「俺ってこんな顔だったかなぁ。」
普段自宅でカガミを見て自分を知っているつもりです。
だけど会社やその他で、マスクをしていない自分の顔を見るのは3年ぶりかもしれません。
今まではマスク美人とかマスクハンサムだった人でも、3年も年老いた自分をみたら、幻滅するかもしれません。
わたしがそうです、ご注意を。
あと思うのは、鼻が菌に弱まっていること。
今までマスクをすることで、あらゆる菌がカラダに入ることをプロテクトしてくれていたみたいです。
マスクを外すと汗臭いにおいも感じますし、鼻になにかの細菌が入ったのか、鼻奥が少し痛くもありました。
病気と言えないこんな細かなカラダの不具合は、マスクを着用していた時にはまったく感じませんでした。
鼻がひ弱になっていたのでしょう。
でも大丈夫、夏までにはコロナ禍以前の生活に戻っている。
わたしはそう信じていますから。