mac-3's blog

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次のコロナ対策、それは窓を開けることから始めよう!

ちょっと憤りを感じています、それはやっぱりコロナのこと。

コロナって、毎日のように「感染者数が過去最高を更新した」とか言っていますよね。

以前よりかは、さらに身近になった気がします。

そして気づけばすぐ近くでもクラスターが発生していたりします。

 

次の感染はどこ?、うちの職場!?

そんなことを考えるくらい、近い病気になっているのです。

 

これだけ身近になったのに、国も周りもほぼ何も変わっていないことに憤りを感じるのです。

 

よく言われている、耳にするのは自粛とワクチン接種くらいです。

ウイルスが株を変えて感染が拡大しているのだから、以前と同じことをしてちゃダメでしょう、きっと。

 

今や主流のデルタ株では接触感染、飛沫感染に合わせて、空気感染(エアロゾル)にさえ注意必要だと言われています。

 

今までも3密を避けるように言われてはいました。

それなりにみんなが気にして対策していてもこれだけ感染が拡がるのです。

だったら今出来る最大限の対策をするべきじゃないのでしょうか?

 

例えば職場オフィスでの対策はどうでしょう?

コロナ前から比べると、デスク間にパーティションをしているので、変化はあります。

でも変化ってそれだけです。

 

もっと本気で対策する気があるなら、居室定員を半分にしたり、窓を常に全開にしたりとか、必要ではないのでしょうか?

 

テレワークが出来ないなら、人の分散を考えるとか、環境を考える必要があると思うのです。

 

まず窓を全開まで開けること。

夏は、エアコン冷房が効かないと仕事効率が悪くなる可能性はあります。

けれど、それならエアコンが効かなくても耐えられる服装にするとか。

短パンとTシャツで仕事してもオッケーにすれば、環境変化にも耐えられそうな気がするのです。

 

クラスターが発生する前に、こちらから環境を変えないといけない。

わたしはそう思うのです。

 

電車などの乗り物でも同じです。

昨年の流行と同じくらいに注意をしても感染するのであれば、さらに強固な対応が必要と思うのです。

電車なんかすべての窓を開けて開放すればいいのです。

そう思いませんか?

 

窓を開ければ、確かにエアコンは効かないかもしれません。

でも、そのほうが安全です。

 

同じ電車に、より安全な車両と快適な車両。

そして女性専用車両と3種類を分けりゃいいのにですね。

そうすれば、たぶんわたしは窓全開車両に乗り込むと思います。

 

今じゃエアコン付き車両が当然ですが、わたしが若い頃には冷房なしの電車だって走っていました。

 

窓を全開にして走るのってレアでもなかったです。

ちょっと数十年前に戻るだけ、もし選択が出来るなら、安全を選んでくれる乗客がきっといると思うのです。

わたしがそうであるように。