マスク美人とマスクイケメンってやっぱり多いかもしれません!?
コロナ禍によって長くマスク生活を強要されていましたから、普段に出会っている人でも素顔をどんなだったかを忘れている人が多いことに気づきました。
いやそもそも素顔を知らないのかもしれません。
知っている?それとも忘れている?
どちらか分からなくなるくらいに、マスクは我々の暮らしに密着してしまいました。
いつも電車で会う人たちとか。
職場ですれ違う人とか。
毎日いろんな人たちと出会ってはいます。
ですがマスク顔しか知らないと言うことは、考えると不幸なことかもしれません。
マスクと言うフィルターを通した上辺しか見れていないですから。
通勤で言えば、コロナ禍に通勤電車の車両が変わったから、いつも同じ時間に乗り合わせていた電車メンバーもごろっと変わりました。
でも考えると、いつもの同じメンバーではありますが、わたしはみんなの素顔を知らないのです。
わたしは?
5月からマスクとさよならをしたので皆さんに素顔を晒しています。
いつでもノーマスクでみんなに素顔を見てもらっています。
「イケメン!」と思ってくれているでしょうか?笑
いつも乗り合わせる人たちの素顔って気になりますよね。
あの化粧の濃い人は素顔どんなだろう?とか。
想像はしますが、皆さんは素顔を見せてはくれません。
でもマスク美人やマスクイケメンって言葉があります。
マスクをした顔はとても素敵、美人とかイケメンとか。
ですがマスクを外した顔は……トホホ。と言う人もいます。
微妙に感じたこと、期待外れだったこと、マスクを外した顔にそう感じたことは確かにあります。
マスク顔の目元だけではその人の全体を見ることは出来ないと言うことなのでしょう。
やっぱりマスクが邪魔をしています。
逆に言えば、マスクで顔を隠しさえすれば、人から見た印象はごろっと変わることも可能と言うことです。
マスクは一番感情表現が豊かな顔を半分以上も隠してしまうのですから。
本当の自分をオブラートにくるんで、好感度を上げることが出来そうですね。
マスクイケメンになる方法をcHatGPTにたずねてみました。
1,スキンケア
2,髪型とメンテナンス
3,ファッションセンス
4,姿勢と態度
5,コミュニケーション
これってマスクイケメンだけでなくて、イケメンである条件みたいですね。
そりゃこれだけ揃っていれば、ぜったい爽やかイケメンに思えます。
この条件にひとつ足りないとしたら、それは人の内面のこと。
性格とか感情は顔に出やすいですから、内面がイケメンでないと見た目を整えても絶対マイナス面になると思うのです。