これが平和と言うものなのでしょう。
週末は外食して自由に外飲み出来ることに喜びを感じました。
週末に嫁とデートです、嫁とふたりでご近所の大阪王将にぎょうざを食べに行ってきました。
最初は外食をする話ではなかったのです。
「ふたりで久しぶりに家飲みでもしようか」と言う話だったのですが、でも緊急事態宣言も終わりましたし、飲み屋さんも夜9時までは開いていますよね。
長ーい自粛生活で1年以上は外飲みを出来ていませんでしたから、そろそろ外食してもいいかなっと思ったのです。
最近はコロナの感染者数も激減していますから、コロナ禍が小康状態の今がチャンスでした!笑
そんなこんなで、久しぶりにご近所飲食店で外食と外飲みをしました。
外食をしたのは週末の土曜、夜6時過ぎに入店しましたがお店は結構な込み具合でした。
入店待ちとか並んでるわけではないですが、店内の空いているテーブルは2〜3つくらいだけ。
空いていたテーブルも、すぐに次の客が座るという高回転状態でした。
みんな外食がしたかったのですね。
私たち夫婦と同じように外での食事や外飲みをしたいと考える人が多かったと思うのです。
まるで長い自粛生活を断ち切るように、みんなが普通に食事をしていました。
わたしはお店でビールを飲むのも久しぶりです。
ふたりで外食をしてビールを飲むのはたぶん昨年2月以来!?
長かったですね…
どのテーブルでも食事中はマスクをしていないですし、かなり自由にしていました。
この状態をどう思います?
数ヶ月前どころか数日前であれば、「自粛疲れによるコロナ禍での気の緩み」と感じていたかもしれません。
でも今は「風が変わった」と感じたのです。
コロナを克服したのかなって、わたしは感じました。
この状況をみたら「安心するな!」と言う人がいると思います。
当然ですよね、再度コロナの波がやってくると私も思っています。
でも今、コロナを未知の病ではなくなった感があるんです。
コロナを既知の病としてとらえて、そして経済を廻す循環サイクルに入ったのではないでしょうか。
問題は、もしコロナの次の波が来たときです。
今の状況を変えずに対処が出来るのか、それともロックダウンみたいなことを実施するのか。
日本はどんな対処をするでしょうか?
そこが気になります…たぶん今までの対応を継承するだけかもしれないですが。
人の動きから判断すれば、来年または再来年にはコロナ禍の恐怖は薄まってくるでしょう。
でもコロナ禍の恐怖が薄まっても、コロナ以外の感染症はまたやってくると思っています。
感染症に対する心づもりは、今後もずっと持っておくべき!と思っています。
お店の背もたれがミッキーマウスにしか見えないww