けっこう使えるかもです。
私はマクドナルドにいくときには、いつもアプリでクーポンチェックしてから利用しています。
クーポンを利用してもそれほど安くなるわけではありません。
正規の商品価格から２０～３０円が値引かれるだけですが、少しでも安く買えることが分かっているのに高い料金払うのはなんか悔しいじゃないですか。
そんな思いでマクドナルドに寄るときには必ずアプリでクーポンチェックするようにしています。
そんなマクドナルドのアプリがいつの間にか進化していました。
モバイルオーダーサービスに対応していたのでした。
モバイルオーダーとはどんなサービスかが気になったのでさっそく使ってみました。
マクドナルドに行くにはほとんどが車での買い出しです。
家族の昼食であったり、夜食であったりです。
家族の注文を受けて私が買い出しに走ることが多いのです。
今回はアプリ内で見つけたモバイルオーダー。
モバイルオーダーを利用するにはクレジットカードの登録が必要。
マクドナルドのアプリで配られているクーポンも利用が出来ます。
クレジットカードの登録と注文商品を選択した次は、テイクアウトか店内で食べるかの選択です。
いつも利用しているドライブスルーでは利用できない記載がありました。
画面に従って決済画面まで進めてクレジットカードでの支払いが済めば、その後からすぐに作り始めるみたいです。
支払い決済するときに「いま店内にいますか？」みたいな問い合わせ画面が出てきます。
もしこのときに「はい」を選ばなかったらどうなるか。
私は「いいえ、これから車で行くのですよ」っと、店内にいないほうを選択しました。
すると決済できません、注文が完了しないのです。
どうも店内にいてないを選ぶと決済が完了しないようです。
店内にいない人が注文しないように仕組んであるみたいです。
ということは、モバイルオーダーっていうのは店内利用専用みたいですね。
店内に入店する少し前、マクドナルドの駐車場で「店内いますよ」っと選択すると問題なく注文完了です。
そのあとはスマホ画面にMで始まる整理番号が表示されます。
あとは店内のカウンター前でこの番号で呼ばれるのを待つだけです。
レジ上の液晶画面にも待ち番号として自分の「Ｍ◯◯」という番号がしっかり表示されていました。
店内待ちは３分 or ５分くらい？でしょうか？
モバイルオーダーを利用した一連のルーチンでこちらがしゃべったのは商品受け取る時の「ありがとう」ということばだけ。
これは簡単ですね。外国人スタッフに気後れしたり欲しくもない商品を勧められたりすることもありません。
モバイルオーダーは、お昼時とか、レジ前に注文の列が出来ているとか、注文より先に席を確保したいときとかに役立つサービスですね。
わざわざ行列に並んで注文しなくても良いのはストレスが少なくすみます。
便利なモバイルオーダーですがひとつだけ残念なのが、ポイントがもらえないところです。
スマホ上で注文／決済が完了しますがポイントをもらえる仕組みになっていません。
ポイントでの支払らいも出来ません、あと”◯◯抜き”とかの細かな注文をしたいとか、現金で支払いしたいとかにも対応していません。
これらの利用では従来通りに並ぶしかありません。
そんな不満な点もありますが、それが気にならなくなるくらいの便利さ感じるときがありそうです。
お店に入ったときに注文に列が出来ているようであれば、混み具合をみてモバイルオーダーで注文をすれば便利に利用が出来そうです。
待ち時間の短縮は価格が安い以上に大切なサービスかもしれません。
