mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

変わらない自分に笑っちゃいます。

私はヘタレだ。

 

本にしろ、ビデオにしろ、大切なシーンになると目をそらしたくなるのです。

 

ドキドキするのが嫌いなわけではなく、夢中になっていないのでもない。

感情が盛り上がった時、うわっというときに本を閉じたり、ビデオを止めて思わず目をそらす。

 

なんどそんなシーンに出会ったことだろうか。

大切なシーンから逃げているのである。

 

その時に本やビデオから逃げたとしても、先のストーリーが気にならないわけではない。

 

大抵は少し時間を置いて心を落ち着けてから本やビデオを再生するのである。

特にひとりでいる時に多いような気はしている。

そんなことを葛藤を繰り返してひとつの作品を観ている。それが私の視聴パターンです。

 

イヴの時間

先日ブログでスマートスピーカーの話題を出した時、以前に観たアンドロイドと人間の世界を描いたイヴの時間に触れてみた。

かなり以前に観た作品で、なんか懐かしくなってAmazonプライム・ビデオで再度視聴することにした。

 

しばらく「あぁこんな話だったよね。」と懐かしい記憶を呼び覚ましながら観ていた時、またあのヘタレが出てきたのである。

 

ちょっと盛り上がるシーンで思わず映像を止めてしまいました。

 

「うわっやっちゃた。」盛り上がるシーンを前に観ていられなくなるのである。

 

恥ずかしいというか、小さな頃から全然変わらない自分になんか笑っちゃいます。

スマートスピーカーのこれからに期待すること。

『オッケー、ぐーぐる。明日は晴れる?』

 

音楽が聴けたりテレビやエアコンのオン/オフをしてくれるスマートスピーカーが我が家にやってきて1年以上経過した。

 

今では暮らしに密着している。

歯磨きをしながら音楽を流したり、マインドフルネスで瞑想タイマーに使ったり、お店の営業時間とか知らないことを尋ねたりとそれなりに重宝して利用している。

 

特に利用しているのは音楽。

私だけではなくて嫁も音楽流している。

google miniを置いている洗面所は今まで脱衣したり洗濯したり洗面したりするだけの場所だった。

でもGoogleと繋がってからは常に音楽が寄り添ってくれている場所に変わった。

軽快な音楽から最新ポップス、日によってはクラシックを流す時もある。

 

今までありふれた単なる作業空間だった洗面所、そこの音楽が加えられて華やいだ雰囲気を醸し出した。

 

Google miniのおかげで洗面所の鏡の前に立つのが楽しくなっているのを感じている。

 

スマートスピーカーはどれくらい普及しているだろうか?

ちょっと調べてみたら日本では6%の普及率のだった。

 

少ない?それても多いと感じますか?

 私は少ない数字と感じている。

 

普及が遅い理由、それは利用目的とかシーンがはっきりユーザーに伝わらないためでないだろうか。

何に使うの?どう使うの?という人が多いのだろう。

 

私の場合、実際によく使うのは、音楽、タイマー、天気予報、スケジュール確認、そして知らないことの意味調べである。

 

Google Homeは疑問が湧いたときにすぐ確認出来るのがよい。

年末に紅白歌合戦を見ていたとき、「松任谷由実さんは今何歳?」と聞いたら、『松任谷由実さんは◯◯歳です。』と即答してくれた。 

 

もちろんGoogleと言えど知らないこともある、込み入った質問にも返事が返ってこない。

 

でもそのうちに機械学習で賢くなって、いつのまにか答えられるようになっている。

そんな日が来るような気がしてならない。

 

スマートスピーカーがもっともっと普及するのに必要なことは、会話を成立させることだと考える。

今は話しかけると答えてくれるが、答えは単発にである。

連続したした会話になってはいない。

 

また話掛ける最初に「おっけーぐーぐる」と必ず魔法のことばを言わないとgoogle Homeは答えてくれない。

 

Google Homeが人間と同じような会話が成立した時、我々の生活は一歩も二歩も未来に向かって前進すると私は思う。

 

イヴの時間」のようにAI制御のアンドロイドと人間が一緒に生活する世界。そんな暮らしがやってくることを私は期待している。

 

プライバシーは守れるの? 政府主導のサイバー攻撃対策『NOTICE』が動き出す。

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サイバー攻撃

 

明日、2月20日から個人のIoT機器に対するサイバー攻撃脆弱性を政府が一斉調査する。

 

外部からルータ内部に侵入を試みてセキュリティの脆弱性を見つけるそうだ。

 

政府はサイバー攻撃に悪用される恐れのある機器を見つけて注意喚起することが目的なようである。

 

サイバー攻撃は今や世界中で問題になっている。

例えば一斉にアクセスする「F5攻撃」。

脆弱なIoT機器からネットに侵入して、とあるサイトにリロード攻撃をしかける。

もしかしたらあなたの家庭にある機器が「F5攻撃」の窓口になっているかも。

しらないところでサイバー攻撃に加担しているかもしれない。

 

サイバー攻撃はあらゆる国や企業で問題になっている、政府がだまって見過ごせるレベルではなくなっているようだ。

 

サイバー攻撃の猛威はネットニュースで見て知ってはいる。

でも実際に我が事としては捉えていなかった。

 

政府(総務省)が各家庭の機器に侵入を試みるのである。

そこまで重要視しているのだろう。

 

サイバー攻撃対策はIoT機器に侵入を試みる。

パスワードが「1234567」とか「0000000」とか「PASSWORD」とか、初期状態から変更されていない場合が危なく、パスワードをすり抜けて侵入される可能性が高いらしい。

 

パスワードが破られて侵入に成功した場合、政府をそのユーザーのプロバイダを通じて注意喚起をする。

 

私の家庭は大丈夫?

IoT機器は大丈夫?

 

ネットとつながる機器で思いつくのはNAS(ネットワークHDD)がある。

24時間ずっとネットに接続しているわけではないが、逆にそれだからこそ、あまり世話していな機器なので気になる。

 

さらにGoogle Homeからコントロールするスマートリモコンを設置している。

このスマートリモコンを利用するために、外部インターネットから侵入出来る操作をした覚えがある。

 

ルータのポート開放とかしたが、その時にパスワードはどうしただろうか??

正直忘れてしまっている。

ちょっとというか、かなりまずいかも…。

 

知らずにサイバー攻撃に加担していなければよいが…プロバイダーから注意喚起が届かないよう祈っておこう。

 

ただ今回始まるこの調査、気になるのは個人のプライバシーである。

脆弱とはいえ、個人のセキュリティを勝手に突破して内部にアクセスするのである。

政府関係がやるといってもプライバシーの観点からしたらダメなのでないだろうか。

 

知り得た情報を漏らさないとか、利用しないだろうとは思われるが、中にはペリカン文書のような重要な情報を入手してしまうこともあるのでないか?

 

皆さんの家庭にもIoT機器はありませんか?

常時ネットに接続していなくても何らかのネット機器(IoT機器)がないかちょっと探してみてはどうでしょう。

 

今回のサイバー対策はとても静かに動き始める。

でもセキュリティとかプライバシーとかに関わる、とても大切なこと明日から動き出すという気がしてならない。

大阪王将のテイクアウト、焼き飯はあなどれない美味しさだった。

夜11時すぎ、夜ごはんを食べそこねたとしたらあなたは何を食べますか。

 

うちの息子はバイトの関係で夜10時や11時を廻ってから帰宅する日があります。

帰宅後に『食べるものがない!』と云うこともあって、私は息子の夜ごはんをゲットしにテイクアウト出来るお店をちょくちょく訪問しています。

 

ご近所でテイクアウトが出来るお店は牛丼、弁当、そして中華でしょうか。

早い時間であればカツ丼に天丼もテイクアウト出来るお店が範囲内にあります。

 

考えたら便利なところに住んでますね、私は。

でもどのお店も歩いては行きたくない距離なので、行くとしたら車が必要になります。だからおやじの出番になるわけです。

 

夜遅くにあるとテイクアウト出来るお店が絞られてきますが、テイクアウトで最近お気に入りなのはギョウザがおいしい大阪王将です。

 

私がお邪魔している大阪王将は幹線道路沿い店舗で夜遅くまで営業しています。

日曜日以外は夜中2時まで営業です。

夜11時ごろにお腹が減っても、大阪王将に行けば本格的な中華料理を食べることが出来るのです。凄くないですか?

 

大阪王将でお勧めしたい料理はガーリック風味がおいしい焼き飯です。

大阪王将の焼き飯は香りといい、味といい、あなどれない美味しさです。

食べ飽きない味だと私は思います。

 

ただテイクアウトするとどうしても焼き飯は冷めてしまいます。

持ち帰って家で食べるころには底の部分が油でベタベタしていたり…。

 

最後の2口、3口くらいは油で美味しく頂いた気持ちが減衰してしまうかもしれません、注意です。

 

美味しさを求めるとお店で出来たてを食べるのが一番ですね。

 

大阪王将での支払いは基本現金のみですが私のお邪魔している店舗では一部のクレジットカードが使えます。

JCBカードが使えますが、どうもEdy支払いも出来るようです。

今度Edy支払いが出来るかチャレンジして確認してみます。

 

あとこのお店ではTポイントが付与されます。

付与ポイントは200円で1ポイント、支払い金額の0.5%分ポイントをもらえます。

これもあなどれないですね。

 

白い光に憧れて、ポジションランプとライセンスランプをLEDに交換した。

車のライトが暗闇を照らす白い光。

 

最近発売される車にはライトにハロゲン球ではなくLEDがふんだんに使われています。

 

私の車は購入してから既に8年、LEDなど使われていなかった世代のレガシィです。

持っていないからこその憧れか、まわりの車が放つLEDの白い光が眩しかった。

 

いつかはランプをLEDにしたい!

通販サイトを調べてみたらLEDランプも安くなっていたので、今回レガシィのポジションランプとライセンスランプをLEDに交換することにした。

 

ランプ交換はもちろんDIY、自分で交換です。

 ランプはAmazonで購入しました。

↓これです。

 

 

購入価格は851円、10個入りなので一個あたり100円しません。

同じAmazon内でも価格の高いLEDは販売しています。

でもLEDは価格に関係なく当たり外れがある商品だと思います。

価格が高くてもダメな部品は含まれているでしょう。

 

なので悪いのが混じっていても諦められる、すぐに交換出来る、価格が安い10個入りにしました。

でも、ちょっと心配ではありますが…。

 

ランプ交換のやりかたは車の取扱説明書に記載があります。

取扱説明書ではソケットを時計と逆方向に廻すと外れるとなっていましたが、なかなか固くて外れません。

 

ソケットをプライヤーやラジオペンチなど工具を使って廻すと楽に外せると思います。

素手では力が足りないかもしれません。

 

その他で交換の時に注意するのはLEDランプには極性があること。

ランプやソケットを見ても極性や差し込み方向は分からないので、実際に差し込んでランプ点灯を確認するしかありません。

 

ポジションランプとライセンスランプの合計4個を交換しましたが、1個だけ極性が違ったようで点灯しませんでした。

点灯しないランプを一度抜いて、逆方向にして差し直しすれば大丈夫です。

問題なく点灯しました。

 

あと試しに点灯させて気になったのは”音”、LEDから『キーン』という発信音がしています。

 

エンジンを掛けた走行中であれば気にならないかなと思いますが、エンジンを掛けていない停車中であれば気になる音を発信しています。

 

これは価格が安いLEDを選んだせいでしょうか?

実際に使って気にならないかを確認します。

気にならなければこのままで利用するとは思っています。

 

 

ポジションランプをLEDに交換すると、少し間抜けなランプ感がありますね。

 

でも夜間の光やシルエットが数段アップして間抜け感を払拭してくれることを期待しています。

 

夜間走行するのが今から楽しみです。

 

こっちから先に「好き」になる。

先に好きになったほうが「勝ち」ですよね。

 

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こっちから好きになる

 

人間だから自分に合わない人とか嫌な人は必ずいる。

嫌とや合わないと思う以前に、初対面やまだ出会って間がない場合で、お互いが距離を測っていてすぐにうまくいかない時もある。

 

こんな時、私は異性でも同性でも自分も持つ垣根を低くしてぶつかれば、お互いの距離が短くなるのでないかと思っている。

 

相手だって最初は『相手が好きになってくれたならば、こっちも好きになってやらないわけではない』という態度でいるのかもしれない。

 

自分からは相手の気持ちや立ち位置が分からないからこそ、大切なのは「こっちから先に好きになる」ことではないだろうか。

 

相手と少し距離を感じるからこと、相手を好きになって距離を詰めることが大切である。

 

過去の私はダメだった。

偉そうに書いているが過去はぜんぜん出来ていなかった。

 

もう10年くらい前になるだろうか、当時の私は上司とうまくいっていなかった。

当時の上司は私の行動が気に入らなかったのか、事あるごとに私を否定してきた。

 

私だけではなかったのかもしれないが、そんなことが続くと気持ちがだんだんと落ち込んで萎縮してしまったのだと思う。

 

気がつけば大切な仕事を後回しにして簡単な仕事から順に手をつけていた。

 

それを上司にまた見咎められる。

そんなサイクルを繰り返していると、気づけば『上司の嫌われ者』のレッテルが貼られていた。

 

私のほうも極力上司を避けるようになり、業務は中間管理職を必ず経由してもらっていた。

 

この時、もし「自分から好きになる」ことが出来ていたら、見える景色が変わっていたかもしれない。

 

当時、私は「自分が理解されない」とひとりで思い込んでいたのかもしれない。

まわりを見回すとか、まわりの協力をもらうとか、そんなことがぜんぜん出来ていなかったと思う。

 

今、当時の上司は既に退職されているが、今になって言葉を送れるのなら「自己中な担当ですみませんでした!!」を送りたい。

 

過去の自己反省もあって、「自分から好きになる」が特別大切なことのように思う。

 

この言葉が私の背中を押してくれる。

 

相手が分からないのに「好きになる」ことは、ハードルが高いかもしれない。

戸惑うことがあるかもしれないが、まずは出来ることを積極的にするべきである。

 

まず相手を好きになる。

次は相手に自分を好きになってもらう。

これは付き合う前の男女と同じ、自分を積極的に相手にアピールして自分を知ってもらうことから始めないといけない。

 

その段階では、相手はマイナススタートかもしれない。

こちらのアピールはすべてウザがられているだけかもしれない。

 

だけど好きになって欲しければ、誠心誠意のまごころを笑顔と一緒に相手にぶつけるしかない。

攻略する困難はあると思う。

でもこの苦しみは何も出来ず、理解し合えない悲しみに比べたら100倍自分を助けてくれると私は思う。

ハッピーバレンタイン! いつから女性にチョコレートをプレゼントする日に変わったのだろうか?

「あなたのことが大好きです!」

 

シャイな女子がチョコレートに愛を込めて男子に告白する日。

バレンタインデーとはそんな日ではなかったでしたっけ?

 

バレンタインデー

 

 

今日のTwitterを眺めていたら『ハッピーバレンタイン!』のあいさつの多い仰天しました。

 

朝の「おはよう」のあいさつと同じくらいに、皆が気楽に『ハッピーバレンタイン!』とつぶやいていました。

 

夜に同じくtwitterを眺めていたら、今度は女子がチョコをもらった話が溢れている。

 

「バレンタインって女子がチョコもらう日でしたっけ!?」

 

女性がバレンタインにチョコをもらうようになったのはいつからでしょうか?

これがカルチャーショックなのでしょうか。

 

私が学生だった数十年前、バレンタインはそれこそ女子が好きな男子に告白する日でした。

 

でも私が働きだした頃から”チョコを配る”ことに比重が傾いて、義理チョコとかボランティアチョコなどと言われるようにチョコを大量にばらまく世相になりました。

 

バレンタインは女性がお世話になっている男性にチョコをおすそ分けする日に変化したのです。

 

時の経過と共にバレンタインは更に変化したようで、女性が女性にチョコをプレゼントしたり、あるいは男性が女性にチョコをプレゼントなんてのもあるらしいです。

 

女性が女性にプレゼント!?、まぁ分からんでもないです。

 

女性も男性と同様に社会で活躍する時代ですから、数十年前のように女性がチョコを使って告白する特別な日であるほうがおかしく感じるのは当然の経過だと思います。

 

今はどちらかと言うと草食系男子が多いので男性のほうがシャイではないでしょうか。

違いますか?

 

ところで女性はどんな女性にチョコをプレゼントしているのでしょうか?

 

Twitterを見ていると誰彼構わず渡しているようではありません。

自分の”推し”であるひとに、大切な人だけにチョコを渡しているようです。

 

コアなファンを持っている女性の歌い手さんや絵師さん、今日はチョコを大量にゲットされたようです。

 

中には『クリスマスみたい!』と自慢といえるつぶやきをしている女性のつぶやきもあります。

思わず「男子ガンバレ!」と応援したくなりますよね。

 

 

チョコは男子より女性に似合うスイーツです。

 

きれいな箱にラッピングされたチョコは男子が開けて食べるより女子が食べるほうが数段、インスタ映えするでしょう。

 

そう考えた時、女性と男性が対等に活躍するこれからのバレンタインは男子が女子にチョコをプレゼントする日に変化していくのでないでしょうか。

 

男子が女子に義理チョコをプレゼント!?

これからはこれは有りだと思います。

 

男子が男子にチョコをプレゼント!?

これはちょっと想像したくありません。どこの腐男子…BLやん…

 

時代とともに変化してきたバレンタイン。

形は変わっても2月の大切なイベントとして、今もそしてこれからも愛される日であって欲しいですね。