車のライトが暗闇を照らす白い光。
最近発売される車にはライトにハロゲン球ではなくLEDがふんだんに使われています。
私の車は購入してから既に8年、LEDなど使われていなかった世代のレガシィです。
持っていないからこその憧れか、まわりの車が放つLEDの白い光が眩しかった。
いつかはランプをLEDにしたい!
通販サイトを調べてみたらLEDランプも安くなっていたので、今回レガシィのポジションランプとライセンスランプをLEDに交換することにした。
ランプ交換はもちろんDIY、自分で交換です。
ランプはAmazonで購入しました。
↓これです。
購入価格は851円、10個入りなので一個あたり100円しません。
同じAmazon内でも価格の高いLEDは販売しています。
でもLEDは価格に関係なく当たり外れがある商品だと思います。
価格が高くてもダメな部品は含まれているでしょう。
なので悪いのが混じっていても諦められる、すぐに交換出来る、価格が安い10個入りにしました。
でも、ちょっと心配ではありますが…。
ランプ交換のやりかたは車の取扱説明書に記載があります。
取扱説明書ではソケットを時計と逆方向に廻すと外れるとなっていましたが、なかなか固くて外れません。
ソケットをプライヤーやラジオペンチなど工具を使って廻すと楽に外せると思います。
素手では力が足りないかもしれません。
その他で交換の時に注意するのはLEDランプには極性があること。
ランプやソケットを見ても極性や差し込み方向は分からないので、実際に差し込んでランプ点灯を確認するしかありません。
ポジションランプとライセンスランプの合計4個を交換しましたが、1個だけ極性が違ったようで点灯しませんでした。
点灯しないランプを一度抜いて、逆方向にして差し直しすれば大丈夫です。
問題なく点灯しました。
あと試しに点灯させて気になったのは”音”、LEDから『キーン』という発信音がしています。
エンジンを掛けた走行中であれば気にならないかなと思いますが、エンジンを掛けていない停車中であれば気になる音を発信しています。
これは価格が安いLEDを選んだせいでしょうか?
実際に使って気にならないかを確認します。
気にならなければこのままで利用するとは思っています。
ポジションランプをLEDに交換すると、少し間抜けなランプ感がありますね。
でも夜間の光やシルエットが数段アップして間抜け感を払拭してくれることを期待しています。
夜間走行するのが今から楽しみです。