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「サプリメントの恐怖」健康に潜むリスクを考えてみた。

サプリメント



 

 

 

体験からサプリメントは、体の数値を悪化させることもあります。

 

 

サプリメントは現代の生活において、健康維持や特定の病状の予防に役立つと信じられている一般的な製品です。

ビタミン系やミネラル系、美容系まで合わせると、「いったいいくつあるの?」と言えるほど、数え切れないほどありそうです。

 

 

私もその一人、サプリメント愛用家です。

毎日2つのサプリメント、乳酸菌のロイテリ菌とNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)を摂取しています。

しかし、最近体験から、サプリメントの摂取には注意が必要であることを痛感しました。

 

 

まず、サプリメントの効能について考えてみましょう。

多くの人がサプリメントを摂取する理由は、特定の健康効果を期待していることが一般的です。

私の場合、乳酸菌のロイテリ菌は歯周病予防に、NMNはアンチエイジングに役立つと信じています。

これらのサプリメントは、それぞれの分野で効果を感じることが出来ていますし、摂取することで健康に対するポジティブな影響があることも確かです。

 

 

しかし、ここで問題が浮上します。

サプリメントの過剰摂取です。

毎日1錠の適量を摂取していますが、これって私のカラダにとっても適量なのでしょうか?

知らない間に過剰摂取になっていないか、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があるという事実です。

私の例を挙げると、健康診断の血液検査結果に不安定な点が現れだしたことです。

特に腎臓の数値が徐々に悪化していたのです。

 

 

「腎臓が弱っている。」

とにかく出来ることをするしかありません。

でも腎臓って、出来ることがとても少ない……

本人がなにかするとしたら、水をたくさん飲むことしかありません。

 

 

気にしだした日から、とにかく水をたくさん飲むようにしました。

そして私は、次の血液検査1週間前からサプリメントの摂取を停止してみることにしました。

とにかく同じことしていたらダメ。と言う気持ちで習慣を変えてみたのです。

 

 

その結果は驚くべきものでした。

健康診断の数値が急激に改善したのです。

腎臓の数値も、正常の一歩手前まで戻っていたのです。

この出来事は、サプリメントの摂取が、他の要素や器官に対して悪い影響を及ぼす可能性があることを示していると思います。

 

 

毎日のサプリメント摂取は適量でしたが、私の体にはサプリメントを過剰に摂取していると感じたのかもしれません。

それでも私には影響があったようです。

もちろん個人差はあるでしょう。

サプリメントはあくまで補完的なものなので、過剰は禁物であります。

 

 

一方で、アンチエイジングや健康の維持のためにサプリメントを摂取する必要性は感じています。

特に歯周病や糖尿病の予防に役立つ乳酸菌のロイテリ菌をやめるわけにはいかないでしょう。

サプリメントを摂取する際には、体調と相談しながら、適切な摂取量を守ることが大切です。

 

 

わたしは自身の体験から、サプリメントの摂取には慎重さが必要であり、過剰摂取にはリスクがあることを認識しました。

自己判断でサプリメントを摂取する前に、医師や専門家の意見を聞くことも重要です。

健康維持のためにサプリメントを摂取する場合でも、適切な摂取量と周期を守り、自身の健康状態を常にモニターすることが大切ですね。

サプリメントは健康のサポートとして役立つかもしれませんが、恐れずに摂取する前に、そのリスクと利益を検討することが肝要だと思います。