とても、ワクワクします!!!
現代の投資トレンドに乗り遅れたくないという思いから、私もつみたてNISAを始めることを決意しました。
老後へ向けての長期的な資産形成と安定性を考えて、投資信託に手を出すことにしたのです。
これはちっぽけな決断ですが、私にとっては新しい世界への第一歩。
その道のりは、驚きと挑戦で満ちていることを痛感しました。
つみたてNISAとの取引はとても静かに始まりました。
いつもの口座からお金が引き下ろされて、知らない間に買い付けられる。
そして、その翌日は市場が穏やかではなかったようで、購入したNISAはマイナスからスタートです。
しかもマイナスは1円だけ。
これは数字でも金額でも関係はありません、マイナスなのが悔しいのです。
とても悔しく感じる1円です。投資信託の世界がどれだけ厳しいかを示すショックでした。
預金口座にお金を置いている時とは異なりますね。
株式市場とか債券市場の変動に直面することは初めてではないですが、いつもとは違う気持ちを経験しました。
しかし、2日目には今度はおどろく番です。
投資信託は前日のマイナスから脱し、プラス1.4%まで上昇をしました。
これって、たった2日間の出来事です。
その数字を見た瞬間に思ったことは、まるで競馬で儲けたみたい。
その感じと少し似ているなと思ったのです。
マイナスからプラスへの変化に私はNISAの魅力を実感しましたし、株式や債券などの資産には、動きによって利益を生み出す可能性を秘めていることが、はっきりと分かりました。
そしてその瞬間、嬉しさとワクワク感に心が囚われることも分かったのです。
NISAの世界は毎日が勝負の日、新たな冒険をしているようです。
価格の変動、市場の不確実性、そして過去のパフォーマンスに基づく期待と現実の落差など、多くの要因が投資家を待ち受けています。
しかし、これこそがNISAの本質であり、将来の成長や資産の増加に繋がる要素でもあります。
つみたてNISAを始める際、多くの人が耳にするアドバイスの一つが「長期持ち」です。NISAは”つみたて”によって、時間をかけて成果を上げることが期待される投資です。
短期的な価格変動に振り回されず、将来の安定と資産の成長を見据えて持続的、継続的に積立てアップを続けることが大切です。
私もつみたてNISAは、冒険が始まったばかりです。
これからの展望には期待と興奮がつきまとっていますし、市場がどのように動くか、NISAのパフォーマンスがどうなるかは分かりません。
ですが、それがこの冒険の醍醐味の一部であり、楽しみの一つでもあります。
将来に向けた財政の安定資産増加を目指して、慎重に計画を立て、着実に進んでいきたいと思います。
つみたてNISAを始めることは、私にとって新たな可能性を開く一歩、投資の世界への探求心をくすぐるものでもあります。
長い道のりが待っていることは承知の上で、不確実性に立ち向かいながら、将来への投資を続ける覚悟はありますし、その果てには、財政安定と資産の増加が待っていることを信じています。
つみたてNISAの変動は、アップしている限りには楽しみであるのです。