「こんな状態で使っていたんだ……」
皆さん、こんにちは!
今日は私のスマホ「Redmi Note 9S」が4年目にして、電池交換することになったお話をシェアしたいと思います。
上の写真はわたしのスマホ。電池交換をする前です。
これ観たらビックリしますよね。スマホが内部からプクって膨れてしまっています。
普段、スマホはケースに包まれているため気づかなかったのですが、スマホの電池が膨張していたのでした。
驚きの発見
最近になって、スマホのスピーカー音が急に聞こえなくなっていました。
しかも叩いたり衝撃を与えると鳴り出すという。スピーカーのケーブルが抜けかけているのか?そう思える現象が現れていました。
バッテリーの持ちが悪くなっていたのは以前から。
もう4年くらい使っているスマホですから、頻繁に充電必要なのは仕方ないと諦めてもいました。
あまりに頻繁に音が聞こえなくなるので、真っ黒なスマホカバーを外してスマホを詳しく調べてみました。
そしたらね、衝撃の事実が明らかになったのです。
わたしのスマホ、背面のフタが何と電池の膨張で押し上げられているのです!
このままではスマホが壊れてしまう可能性が高いですよね。
新しいスマホを購入するか、電池交換を検討しました。
でも、新しいスマホを買うとなると、また全てのデータを移行しなければならず、面倒で高い出費になることは間違いありません。
ちいさな 決断と手順
そこで、私はじぶんで電池交換に挑戦することにしました。自己責任ですがトライです。
ネットで調査すると、電池交換の手順が詳細に解説された動画がたくさんあります。
実際の分解作業は少しややこしかったですが、何とか乗り越えることができました。
唯一の難関は、バッテリーが両面シールでしっかり固定されていたことでした。
しかし、忍耐と慎重さですね。
ゆっくりと、じっくりとテープを剥がしていけばオッケーです。
新しいバッテリーと両面テープを使って、取り付けることができました。
音量ボタンの取り外しも少し面倒でしたが、最終的には成功しました。
新たな希望
電池交換が完了し、スマホが再び元気を取り戻しました。
これで、まだ1年、もしかしたら2年くらいは使えそうです。
新しいスマホを買うより、古いスマホを愛用し続けることができるのは素晴らしいこと!?かもしれません。
結論として、スマホの電池交換は簡単に行えます。
YouTubeなどの動画を参考にすれば、自分でもできるかもしれません。
次回、スマホの調子が悪くなったら、ぜひ電池交換を検討してみてください。お金を節約し、環境にも優しい選択かもしれません。
ただし、あくまでも自己責任です!
それでは、次回のブログでお会いしましょう、お楽しみに!