mac-3's blog

好きなことを楽しむブログ。

「赤毛のアン」の感動は、英語原文で読んでも同じでした。

あのおしゃべりで陽気な女の子、『赤毛のアン』を憶えていますか?

 

私の中の赤毛のアンと言えば、アニメの世界名作劇場

テレビ放送が1979年ですから、わたしが中学生のころですね。

うわっ懐かしい、キモいですが思い出すだけでニヤニヤしてしまいます。

 

忘れていません。あの頃はアニメ大好きオタクでした。

毎月雑誌アニメージュを買って、お気に入りのアニメを片っ端から観ていたような記憶があります。(懐かしい…)

その頃に出会ったアニメ、それが「赤毛のアン」でした。

 

赤毛のアンのストーリーは、

孤児院で育ったアンが年老いた姉弟に引き取られます。

でもその姉弟が引取りたかったのは男の子でした。

そうです孤児院が間違えたのです。姉弟は農場のお手伝いをしてくれる男の子を希望していたのでした。

 

でも姉弟はおしゃべり好きで陽気なアンを手放すことが出来ず、そのまま姉弟で育てることにしました。

 

そこからはアンと周りの人たちとの交流する物語です。

アンの周りにはいつもハプニングだらけ、赤毛をバカにされたり、ある日はボートで流されたり。

いろんなトラブルやハプニングがアンを待っています。

 

でもアンがいると、周りのみんながしあわせになれる。

いろんな失敗や経験を積み重ねてアンが成長していく。

そんな姿を描いた不朽の名作、それが「赤毛のアン」です。

 

なぜに「赤毛のアン」の話をしたのかと言えば、「赤毛のアン」の英語原文を読んだからです。

 

 

 

赤毛のアン

 

 

電子辞書に入っている英語原文を読みました。

だから長いお話が要約されたのを読んだのかもしれません。

 

慣れない英語の原文っと身構えましたが、読んでいるうちに引き込まれました。

英語原文と言えど、とっても楽しかった。

 

英語原文のアンもアニメの「赤毛のアン」とそのままで何も変わりありません。

アンの性格はあの当時のままおしゃべりで陽気ですし、アニメを観たオタク当時の感動が、ダイレクトに私のこころに届いたのでした。

 

こういうのっていいですね。

わたしの心がいっきに少年時代までタイムスリップ出来る感じ。

読書している時間のあいだだけは、10代の少年でいられました。

 

世界名作劇場は他にも色々とおぼえています。

日本アニメーションのサイトで調べると、わたしの中学、高校生のころが甦ってきました。

マルコ、ラスカルにペリーヌ、トムソーヤにフローネ、そしてルーシー。

ここまでは毎週テレビで観ていました。

敢然たるオタクです笑

 

でも楽しかったなぁ、あの頃はね。

 

 

 

 

 

ペリーヌ物語とか好きでしたし、