読書が好きです!
最近は名作と言われるお話を、英文のまま読むことを楽しんでいます。
英文のまま今までに読んだのは、『ロビンソン・クルーソー』、『クリスマスキャロル』。
そしていま読んでいるのが『赤毛のアン』です。
どれも名作ばかりですね。
子供の頃には日本語に翻訳したのを読みましたし、「赤毛のアン」はアニメも観ていましたから。
ストーリーは知っているハズ……それでも英語のまま読むのは難しいですね。
だって単語を知らないからです。
知らない単語でも流して読めればよいのですが、意味を理解しないと話が理解出来ない単語とかは辞書を引いてしまいます。
そうすると読書の勢いと言うか、流れが止まってしまう……
全体の話が理解できなくなってくるのです。
でも今読んでいる英文のお話はとても簡単な英語文で書かれています。
これが新聞とか、偉い人のエッセイだとかを英文で読むとなると、もっと苦労してしまう。
日本語で読んでも難しい言葉は、英語で読むともっと読むのが難しい。
私はやっぱり言葉を知らないのでしょう。
英文を読むとすごく実感をします。
そんな私だからいま読んでいる英語練習の読書はお気に入りです。
なんでも楽しくないといけませんよね。
読書だって同じ、いくら英語の学習といえども楽しくないといけません。
読書は苦しんでするものではないですしストレスになります。
それでは読書が続かないですよ。きっと。
この年齢になって気づいたことは、習慣にしてしまうことが大切だと言うこと。
英文小説の読書だって毎日読むことが大切なのです。
一度に読みきらなくてもいい。少ないページでもよいから読み進めること。
そして習慣にしてしまうことが大切なのです。
習慣が大切なのは分かりますよね。
習慣になればそれが自分の普通になります。そうすると自信が出来てきます。
英会話だってそう。
英会話を3年以上続けていると根拠のない自信が出来てきます。笑
英語で話しかけられても、逆に英語で問いかけることも、両方とも別に大したことではないのです。
その昔には避けてしまうような人だったのにです。
毎日の習慣となったことで出来た自信がそうさせてくれているのでしょう。
でも英語での読書、続けていればそのうちに難しい英文を読めるようになるのでしょうか?
ステップアップしていくことが大切か、それとも楽しむことが大切なのか?
私にとって英語は趣味なんですよねぇ……仕事ではないのです。
趣味はどこで終わってもいいのです。
だって趣味だから。