コンビニが近くにあるって何かと便利でいいですよね。
我が家のご近所にコンビニがオープンしました、とても助かっています。
そのコンビニがオープンした時に記念の福袋を買ったのですが、なんとふとん乾燥機が当たったのでした!
「えっこんなところで運を使っていいの?」と思うくらいの幸運です。
でもこれどうしょうメルカリ行きか…、とも考えましたが、当たったからにはちゃんと使わないといけません。
と言うことで、自分用として愛用することにしました。
コンビニから頂いたふとん乾燥機はアイリスオーヤマ製の「カラリエ KFK-C3」ってタイプです。
ふとん乾燥機って初めて使いますが、でもなんかイメージと違いませんか?
わたしが思っていたふとん乾燥機って、ふとんサイズのマットに暖かな空気を送り込んで膨らませて使うイメージです。
でもこの乾燥機ではマットは必要がないみたい、付いているのはホースだけです。
ホースをふとんの中に差し込めばセット完了、今はこんなに簡単になっているのですね。
でもこれで本当にふとん全体が乾燥してくれるのでしょうか?
ちょっと心配ではあります。
ただマットとかないのでふとん乾燥機はかなり小型ですし、しかも軽くて1.8㎏しかありません。
使わないときは部屋の片隅に置いておいても邪魔にならないサイズです。
使いかたも簡単です。
基本は自動モードから使うモードを選んでスタートボタンを押すだけです。
あとは時間が来たら自動的にスイッチがオフにになり運転がストップします。
自動運転のモードは、冬、夏、あたため、ダニ、の4種類。
今は5月なので、試しに夏モードで運転してみました。
と言うのも、夏モードなら素早く終わりそうなイメージがあったからです。
でも実際に試すと4種モードの中で一番運転時間が長いかもしれません。
夏モードは65℃の高温風を60分運転したあとに、20分間の送風をするのです。
冬モードであれば60分間の高温風運転だけですが、熱くなったふとんを送付で熱気取りをするモードでした。
結局夏モードを試したのはその一回だけ。
5月の今、実際使っているのはあたためモードです。
5月でも少し寒く感じる日には寝る直前にふとんを温めてから寝るようにしています。
温めたふとんは朝方までホクホクした感じを保っています。
ふとん乾燥機を使って今までより快眠環境を作れているのかなって思います。
今まで持っていなかったふとん乾燥機。
実際に使ってみると、乾燥と言うより「あたため」に大きな期待が持てそうです。
冬の寒い時期、寝る寸前に「あたため」を使うと快適に睡眠導入してくれそうなふとん乾燥機。
実力を発揮するのは次の冬からになりそうです。