わたしはエアコンが嫌いなのでしょう、たぶん。
今の気温は30度です、部屋の暑さはそれを超えているかもしれません。
確かに「暑い」です!
それでもわたしはエアコンのスイッチを入れることをしません。
暑い中で上半身ハダカになって、ブログを書いています。笑
なぜここまでエアコンを使わないのでしょうか?
自分自身のことながら「エアコンを使わない?」こだわりを持っているのが嫌になります。
でもこれってわたしだけですか?
今でこそ日常的にエアコンを使うのが一般的になりましたが、わたしがまだ若かった時には、エアコンを使うのは夕食時間だけとか、家族が集まる時間だけとか、まだまだ短期利用が主流でした。
変わってきたのはいつ頃からでしょう?
今は家庭によって違うと思いますが、24時間つけっぱなしも多いと聞きますね。
室内でペットを飼っていたり、はたまた飼っていなくても快適性のためだとか。
24時間つけっぱなしのほうが、エアコンに過負荷が掛からなくて、電気代が安くすむとも言います、本当でしょうか?
わたしが思うに、これって家庭によって違うと思うのです。
確かに、いったん冷えた部屋でローパワーで継続運転をしている場合。
ちょっと部屋を離れるからと言って、エアコンのスイッチを切るよりも、そのままエアコンを運転にしたままのほうが電気代は安くなるでしょう。
エアコンのスイッチを切った場合には、再び使うときの再起動で大きなパワーが必要です。
しばらくして平準運転になるまでの時間、けっこう電気代が掛かると思います。
でも我が家のケースで考えると、ちょっと違うと思うのです。
我が家のリビングは、6畳の和室とつながってトータル20畳近くの大きさです。
この広さを冷やすにはほんとは業務用のような、天井据え置き型エアコンとかを使うべきなのかもしれません。
でも実際に使っているのは12畳タイプの一般的な壁に取り付けるエアコンです。
20畳に対して12畳用ですから、絶対的なパワーが足りていないですよね。
そんな使いかたをしているために我が家のリビングエアコンは、いつも全力で運転しているように感じます。
だって室内機からの送風が、いつもとっても強いですから。
それは「扇風機か!」って、つっこみを入れたくなるくらいの風がエアコンから出ています。笑
我が家はこんな利用状態です。
エアコンのスイッチを入れるとか切るとか以前の話ですね。
お盆前後の長雨で暑さを感じにくかった夏でしたが、夏はまだ終わっていません。
でも夏の暑さもあと少しだけかも、夜には秋の虫たちの声も聞こえだしましたしね。
もう少しだけ…この暑さを楽しみたいと思います。