mac-3's blog

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5年前の健康診断でコメントが7点も!医療機関を受診したらこうなった。

皆さんは会社の健康診断はもう済んだでしょうか?

 

毎年健康診断の結果を見て、『あぁなんか運動しないと』とか、『野菜をもっと取らないと』なんて思い散歩するようにしても、毎年判定区分で受診勧奨が増えてくる。

そんなことないですか?

 

私の6年前の診断結果を晒します。

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はい、すごいですね。

脂質、尿酸、肝機能、血糖、血圧、胃部、腎機能の合計7つにコメントが入っています。

会社の健康管理室でしてくれるのは保健指導まで。

あとは『お医者に行きなさい』と医療機関の受診を進めてくれて終わりです。

 

ここで医者に行くか、それとも生活改善の食事を変える、散歩とか運動を増やすなど、どういったアクションをするかはその人の判断になります。

 

私の場合、この年はさすがに医者に見てもらおうと健診結果を持って近所の内科に向かいました。

内科ではお腹にエコーを当てての内臓脂肪確認と診察をしてくれて、『動脈硬化が進んでいる』と云われました。

今でも医者に云われたこのことばが忘れられません。

 

『この数値は70歳のおじいさんの数値です。』

『早くに治療初めて良かったですね、このままなら60歳で倒れていたところですよ。』

どうも私の余命は60歳までだったようです。(笑)

投薬治療を受けているので今は何歳まで健康なのでしょうか?

本人は100歳まで現役で頑張るつもりですが。(笑)

 

その日からは毎日薬を飲む日々が続いています。

えぇ、私も分かっていましたよ。

7項目もチェックが入って薬飲まない選択はないことをね。

 

 

私が今飲んでいる薬は5種類、下記しますね。

1,ウラリット配合錠

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酸性のオシッコをアルカリ性にしてくれる薬です。

高尿酸血症に効果があります。

 

2、ペリンドプリルエルブミン錠

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これは血圧の薬です。

血管を拡げて高血圧を抑える働きをしてくれます。

 

3,フェブリック錠

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この薬は尿酸を抑えてくれます。

高尿酸血症に効きます。

 

4,プラバスタチンNa錠

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高脂血症を治療する薬です。

 

5,エパデールS900

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この薬も高脂血症を治療する薬です。

 

 

以上、5種類の薬を各各指定された食後に飲んでいます。

たまに飲み忘れることがありますし、ぼけて朝に飲む薬を夕食後に飲んだこともあります。(笑)

でもこれらは飲み続けることで効果がでる薬です。

一回抜いたからといって何も変化は起こりません。ただ飲み続ける必要があります。

 

薬を飲みはじめて感じたのは頭痛が治まったこと。

それまでは朝から頭痛くて夕方ごろにやっと治まるというような症状がちょくちょくありました。

今思えば血圧が高かったのでしょうね。

薬を飲み始めたことでこれが無くなりました。

 

食後の逆流も無くなりました。

食事をした後に「ウゲッ」とえずくことがありましたが、これは皆無です。

食後でもスッキリした症状でいられます。やはり飲んでいる薬にそれなりの効果があるんでしょう。

 

その後、5年以上に渡って私は薬を飲み続けています。

医者と交渉して薬が少なくなったりはしましたが、『薬飲むのを止めていいよ』とは決して云ってくれません。

 

この間、会社の産業医に薬を飲み続けることの相談をしましたが、産業医からも『一生飲み続けること必要だよ』と云われてしまいショックでした。

 

私の考えでは薬は毒でもあるはずです。

飲み続けると逆にどこかに負担が掛かってしまい、不調になってくるところが出てくるはずです。

今は体が若いから不調が見えていませんが、年齢重ねると薬の影響が見えてくるでしょう。

でも『を飲まない』のと『飲んで毒になる』を天秤にかけたら、飲んだほうが健康寿命を伸ばせると考えます。

 

まずは健康であることですよね。

皆さんもお気をつけてください。